私はジョジョが好きで、あえて好きな順(カッコ内は好きなキャラ)に並べると
4部(吉良、仗助、露伴)
6部(F・F、アナスイ、プッチ、エンポリオ)
5部(プロシュート、ブチャラティ)
3部(DIO、承太郎)
2部(ジョセフ、シーザー、シュトロハイム)
1部(ディオ)
上のような順番となります。
(あくまで、「あえて」の順番です。全部面白いし好きです。)
4部吉良の人格、6部のラスト、5部プロシュートの最期・・・
好きなところを挙げればキリがありません。
この7部『スティール・ボール・ラン』
大統領が明らかにカッコよくなりすぎてたり、
スティール氏の過去が書き換えられていたり、
さすが荒木先生らしい、面白ければ細かいところは気にしない姿勢が出てます。
6部アナスイのトンデモ前例もありますし、読後の感動を考慮すれば、
ほんと些細なことなのかもしれません。性別でさえも・・・。
ジョジョ全部を通して、このSBRが自分にとってどのくらいの位置、
すなわちどのくらい好きな作品になるかを感じながら今まで読み進めていました。
これまでの巻でいうと、
『できるわけが・・・ハッ』・・・『ダニーーーーー!』のシーンなど最高です。
だけど、まだ判断がつきませんでした。
敵ですが、ブラックモアのキャラクターも最高でした。だけど判断がつきません。
(焦って判断する必要性なんてどこにもないですが)
そしてこの18巻。
前フリが長くなりましたが、判断するに至るシーンがありました。
他の方の感想を見ると、ディオの戦いに関するレビューが大変多いですし、実際に彼のキャラクターが出ていてとても素晴らしいとは思いましたが・・・
僕はジョニィ・ジョースターの「心の叫び」が突き刺さりました。
ジョニィは輝きを見つけるために前向きに走っているんだな、と。
それでも、耐えられない瞬間、吐き出したい想いがあったんだな、と。
私は勝手にそう思い込んで、この人間を心から応援したいと思いました。
なんというか、英語でいうところの「so touching」という感覚です。
今までジョジョを読んでいて「面白い!」「カッコいい!」「スゴい!」という感覚は
何回もありましたが、この感覚ははじめてかもしれません。(6部ラストは少し似ているかも)
「面白い!」「カッコいい!」「スゴい!」は少年漫画の王道だと思います。
なんというか、SBRは漫画を超えている・・・ハッ!ダニーーーーー!!!
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STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 18 (ジャンプコミックス) コミック – 2009/7/3
荒木 飛呂彦
(著)
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Dioの持つ「左眼球部」を奪い、遺体に関わる者全てを始末するべく動き出した大統領。その突然の襲撃を受けたDioとウェカピポは、手を組まざる得ない状況に。未だ見えぬ大統領のスタンド能力、その正体とは…!?
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/7/3
- ISBN-104088747259
- ISBN-13978-4088747255
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/7/3)
- 発売日 : 2009/7/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088747259
- ISBN-13 : 978-4088747255
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,506位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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荒木飛呂彦 (あらき・ひろひこ)
1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月6日に日本でレビュー済み
#69「D4Cその'C」
とっさにDioと組む事を決断したウェカピポ。
これで彼の「帰るべき場所」は失われました。
Dioは大統領の能力に迫ります!
かつてあった「鏡の世界」に似ていますが、
平行世界を行き来できる能力のようです。
#70「D4Cその'D」
平行世界に引きずり込まれたDioッ!
体がスポンジの様に格子状に千切れ飛んで行きますッ!
とっさの機転で彼はウェカピポを犠牲にします!!
何という独善的ッ!
やはりDioはこうでなくては!
さらに彼は大統領のスタンド能力を追求します。
心にドス黒い復讐心を抱いて・・・!
#71「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
「切レ」という内面からの声で目を覚ましたルーシー。
声の言うままに夫スティーブンを連れて脱出を図ります。
「冬のナマズみたいに」おとなしくさせようとする護衛官達を振り切り脱出しようとしますが・・・?
#72「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
負傷して隠れていたジョニィを発見するジャイロ。
ジョニィは悲痛な想いを吐露します。
「ぼくはまだ「マイナス」なんだッ!
「ゼロ」に向かって行きたいッ!
「遺体」を手に入れて
自分の「マイナス」を
「ゼロ」に戻したいだけだッ!!」
そんなジョニィにジャイロは全く新たな可能性を示します!!
「薄い」「薄い」という声を聞きますが、それは仕方ありません。事実です。
でも、中身は濃密世界ですッ!
貴方の想像をはるかに超える荒木世界をご堪能くださいッ!!
とっさにDioと組む事を決断したウェカピポ。
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#70「D4Cその'D」
平行世界に引きずり込まれたDioッ!
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何という独善的ッ!
やはりDioはこうでなくては!
さらに彼は大統領のスタンド能力を追求します。
心にドス黒い復讐心を抱いて・・・!
#71「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
「切レ」という内面からの声で目を覚ましたルーシー。
声の言うままに夫スティーブンを連れて脱出を図ります。
「冬のナマズみたいに」おとなしくさせようとする護衛官達を振り切り脱出しようとしますが・・・?
#72「涙の乗車券(チケット・ゥ・ライド)」
負傷して隠れていたジョニィを発見するジャイロ。
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2009年7月3日に日本でレビュー済み
特に必見のこの18巻んんんんん〜ッ!
ついに明かされる、大統領の「能力」ッ!DIO最大のピンチをどうやってきりぬけるかッ!
とてもDIOの魅せ場が多いこの巻。まるで前半はDIOが主役の様ッ!!「キングクリムゾン」辺りから、ど〜やって、その能力と闘うんだ?って毎回思ってしまう・・・。
そして・・・。ジョニイの新たな「能力」?の可能性をジャイロが示す。ジョニイ、更に成長の予感。
新しい、ジョジョ好きの流行語はァァァァッ!
「冬のナマズみたいにおとなしくさせろォォォォ」
で決まりッ!!
表紙裏の荒木先生のコメントも、深いっ!!!!ストーンオーシャン最終巻みたく、これを頭の隅に読むのもいいんじゃないか、と思いました。
ついに明かされる、大統領の「能力」ッ!DIO最大のピンチをどうやってきりぬけるかッ!
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そして・・・。ジョニイの新たな「能力」?の可能性をジャイロが示す。ジョニイ、更に成長の予感。
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で決まりッ!!
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2009年7月4日に日本でレビュー済み
ジョジョ第1部から第5部まで1〜63巻、第6部ストーンオーシャンは1〜17(80)巻です。
そして第7部SBRは1(81)〜続刊行中で今回の18巻は通しでは第98巻目に当たります。
ストーリーの流れから恐らく20(100)巻目で7部は完結すると個人的に思います。
大統領の起こした出来事はSFで言うところの対消滅みたいなものじゃなかろうかと。
いともたやすくおこなわれるえげつない行為が違う世界へ
ダイブ出来る能力と言うことでなんだか仮面ライダーディケイドを思い出しました。
そして第7部SBRは1(81)〜続刊行中で今回の18巻は通しでは第98巻目に当たります。
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いともたやすくおこなわれるえげつない行為が違う世界へ
ダイブ出来る能力と言うことでなんだか仮面ライダーディケイドを思い出しました。
2009年7月13日に日本でレビュー済み
前巻から引き続き登場する大統領のスタンド「D4C(ディー・フォー・シー)」の能力は、読み手にSF小説なんかの下地がないと理解しづらいと思う。いちおう能力(というより応用した場合の周囲への影響というべきか?)の解説もあるにはあるが、一見さんには敷居が高く感じられる。私個人は小学3年(3部後半・ダービー・ザ・ギャンブラー辺り)から読んでるので今さら気にはならないしむしろ好きですが、知らない人がこの巻からイキナリ読んだら何が何だかわからないと思います。ジョジョに限らず凝った世界観の長期連載マンガにはありがち(ジョジョは各部ごとにストーリーやキャラを一新してるからまだマシ)ですが(笑)。
マンガと関係ないけど写真の荒木先生微妙に老けた? コメント内容はまだ結末が決まってないともとれるような…。
また巻末のコミック情報をみる限り、「ビーティー」と「バオー」のJC版はついに絶版になってしまったようです。「アイリン」のJSC版はまだあるみたいです。意外なのはジャンプジェイブックスの3部と5部がまだあること。
マンガと関係ないけど写真の荒木先生微妙に老けた? コメント内容はまだ結末が決まってないともとれるような…。
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2009年7月24日に日本でレビュー済み
ついに大統領のスタンドの秘密が明かされる。が、実に難解。確かにえげつない行為に違いないが、たやすくは理解できない行為(スタンド)。荒木先生の絵・セリフはあまりにスタイリッシュであるため(過剰な状況説明は意図的に省いてるっぽい、SBRではその傾向がより顕著になってる)、わかりにくさパワーアップ。 物語は遺体の集合に向けて一気に収斂していく。己の欲望のために行動する大統領、ディオ、そしてジョニー、対して己の使命(自己犠牲)のために行動するウェカピポ、ジャイロ、そしてルーシー。何らかの意思を持っていそうな遺体そのもの(あの人?)。大統領と懐胎したルーシーが出会った時何が起きるのか?そして大統領のスタンド、まだまだ「その先」がありそう。それから「冬のなまず」は何かのフリ?何回も出てきて気になるセリフ。 最後にディオ。判断力凄すぎ!「ジャイロ、ジョニー気をつけろ!コイツ戦い慣れしてるぞ!」って感じ。
2009年7月4日に日本でレビュー済み
薄い、確かに薄い。
しかし、中身が濃い。
全編、一語一句が見逃せない。
しかし、中身が濃い。
全編、一語一句が見逃せない。