バーテンダー・沙羅のカクテルには、願いを叶える不思議なパワーが…。
とあったので、カクテルを飲んで後悔の念が消えたり、幸せな気分になったり、というのを想像していましたが
読んでみると、ほとんど「喪黒福造」。
私はブラックなストーリーは好きなほうですが、この作品はどうにも後味が悪かったです。
男性誌掲載作品なんだな~と思うけれど、内面も外見も気持ち悪い、たいていの女性が退くような男性と
可愛い(という設定なんだけど、正直それほどでもない)女が
ラブラブになる(というか、意味もないお色気シーン)ってあり得ないでしょう。
その時点で裏があると読めよ、と突っ込みまくりで、男性誌掲載の作品でも性別問わず人気になる漫画はあるけれど、
この漫画は少なくとも女性には受けなさそうな印象です。
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BAR来夢来人 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 1998/2/1
池田 文春
(著)
孤独や挫折、そして過ぎ去った過去に思いをはせる人々が集うBAR来夢来人。都会の片隅にあるそのバーのバーテンダー・沙羅が出すカクテルには、客の夢を叶えるという不思議な力があって…!?
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/2/1
- ISBN-104088756193
- ISBN-13978-4088756196
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1998/2/1)
- 発売日 : 1998/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4088756193
- ISBN-13 : 978-4088756196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 566,585位コミック
- カスタマーレビュー:
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