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華麗なる食卓 3 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2002/1/18
放火により営業停止に追い込まれたマキトと結維のカレー屋さんが、店の復活をかけ「翠蓮」とカレー勝負をする事になった。和風カレー対決と銘打たれた闘いを前に、しかしマキトはある大きな問題を抱えていた…。作中のカレーのレシピもバッチリついた第3巻だ!!
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2002/1/18
- ISBN-104088762568
- ISBN-13978-4088762562
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2002/1/18)
- 発売日 : 2002/1/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 226ページ
- ISBN-10 : 4088762568
- ISBN-13 : 978-4088762562
- Amazon 売れ筋ランキング: - 370,738位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年7月22日に日本でレビュー済み
「華麗なる食卓」は2001年から週刊ヤングジャンプで連載された、おそらく初のカレー漫画。世界中で修行を積んだ凄腕の料理人が主人公という設定、店の存亡、ライバル店に、ライバル料理人との勝負、それにヒロイン(結維)との微妙な関係等などは料理漫画の王道だが、なんといってもカレーに絞ってこれだけのコンテンツを説得力もって描けているのが凄い。知識ばかりに比重が傾き、肝心の画がいまいちな料理漫画は多いが、その点「華麗なる食卓」は画や構成、テンポも良い。レシピつきもうれしい。その本巻、放火により営業停止に追い込まれたマキトと結維のカレー屋さんが、店の復活をかけ「翠蓮」とカレー勝負をする事になり・・・。
2016年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冗談やら空想もいいのですが、人の家を放火して、死にそうになっていても何もせず、あがいて運よく生きていたら、カレーで勝負してやるよ!と。
読者の心情を煽るのが話を続けるコツなのでしょうが、カレー勝負とは関係なく、
「家に放火し、人が死んでもまぁいいか」
そんな人間、カレーとは関係ない。
「単なる殺人者」
それでカレーで勝負とか、受けて立つとかそういう次元じゃない。
人間の屑に対し、カレーで勝負という次元ではなく、「お前は、包丁握るのも呪わしい、刑務所で償え!」
それが普通。
この作者のテンポ、二巻まではとても楽しく読ませていただいたのですが、一線を越えてしまっています。 残りの無料本は読まないです。
最初から戦争モノ、殺人モノ漫画ならば許容範囲も一気に変わるでしょう。身構えますから。
しかし、料理モノ漫画での、人殺しもオッケー というのは、読者の予想を超えているので、最初から身構えさせるべきです。
子どもも読んでいそうな漫画で、「放火して店燃えてしまえ!人が焼け死にそう?気にしないヒャッハー」
って、子どもの心に刻まれたらどうするの? ちょっと燃やしてみっか?放火が身近に。
また、もし仮に、これでカレー勝負が盛り上がってまいりました!とでも思ってしまう読者がいたら悲しいです。
ドラ〇もんに例えるならば、
「ジャイアンが、のび太を野球に誘っても部屋から出てこない。 よーし! と家に火をつける。 運よく家から飛び出て生き永らえるのび太。
それを見たジャイアン。 おぉ生きていたか! じゃぁ野球で勝負するからな!」
そういう訳ワカラン悪ノリが、この作者の味なのかもしれませんが、自分はこの作者の作品を読むのはこれが初めてで、ガツンと殴られたような衝撃と吐き気を味わいました。
華麗なる味覚は酸っぱかったです。
読者の心情を煽るのが話を続けるコツなのでしょうが、カレー勝負とは関係なく、
「家に放火し、人が死んでもまぁいいか」
そんな人間、カレーとは関係ない。
「単なる殺人者」
それでカレーで勝負とか、受けて立つとかそういう次元じゃない。
人間の屑に対し、カレーで勝負という次元ではなく、「お前は、包丁握るのも呪わしい、刑務所で償え!」
それが普通。
この作者のテンポ、二巻まではとても楽しく読ませていただいたのですが、一線を越えてしまっています。 残りの無料本は読まないです。
最初から戦争モノ、殺人モノ漫画ならば許容範囲も一気に変わるでしょう。身構えますから。
しかし、料理モノ漫画での、人殺しもオッケー というのは、読者の予想を超えているので、最初から身構えさせるべきです。
子どもも読んでいそうな漫画で、「放火して店燃えてしまえ!人が焼け死にそう?気にしないヒャッハー」
って、子どもの心に刻まれたらどうするの? ちょっと燃やしてみっか?放火が身近に。
また、もし仮に、これでカレー勝負が盛り上がってまいりました!とでも思ってしまう読者がいたら悲しいです。
ドラ〇もんに例えるならば、
「ジャイアンが、のび太を野球に誘っても部屋から出てこない。 よーし! と家に火をつける。 運よく家から飛び出て生き永らえるのび太。
それを見たジャイアン。 おぉ生きていたか! じゃぁ野球で勝負するからな!」
そういう訳ワカラン悪ノリが、この作者の味なのかもしれませんが、自分はこの作者の作品を読むのはこれが初めてで、ガツンと殴られたような衝撃と吐き気を味わいました。
華麗なる味覚は酸っぱかったです。
2002年1月30日に日本でレビュー済み
カレー料理を毎回披露してくれている作品です。料理マンガはどれもどんな味かを想像するものですが、カレー好きな読者にとってはうれしいものです。この巻では料理とは何の為に作るのかという料理マンガが必ずといっていい程触れる「料理人の心」に触れます。毎回お決まりのギャグやその巻で紹介した料理のレシピも掲載されているのでカレー好きな方や食いしん坊はもちろん変わったの読みたいなという方にもおススメです。
2007年12月8日に日本でレビュー済み
集英社ヤングジャンプ連載/ふなつ一輝原作
『華麗(カレー)なる食卓』第22〜31話+番外編1話を収録したコミックス第3巻です。
そう、カレーです。カレーというメニュー1本に絞り、
その奥深さと面白さを追求する料理人達の生き様を描いた作品です。
作画もレシピも非常に緻密で思わず食べに行きたくなってしまいます。
メニューがカレーだけじゃ尻つぼみするのでは?
と考えたそこのあなたにこそお薦めしたい読み応えに溢れています。
(総合4/10点)
翠蓮の謀略(放火)により、店を失ったマキト達の怒りと復讐のドラマの
始まりです。和風カレー勝負という、インド風とは手の加え方が全く異なる
カレー作りをきっかけに宇童との共同戦線の熱さに燃えます。
が、「犯罪」を用いて物語を盛り上げるのは安易で短絡的ではないでしょうか?
警察沙汰にしない(ならない)お約束展開もリアリズム溢れる作風だけに
非常に違和感を感じます。店内で客を包丁で人を切りつけるという犯罪未遂で
営業停止にならないのも惰性の極みです。もう少し思慮深さを持って描いて欲しいものです。
『華麗(カレー)なる食卓』第22〜31話+番外編1話を収録したコミックス第3巻です。
そう、カレーです。カレーというメニュー1本に絞り、
その奥深さと面白さを追求する料理人達の生き様を描いた作品です。
作画もレシピも非常に緻密で思わず食べに行きたくなってしまいます。
メニューがカレーだけじゃ尻つぼみするのでは?
と考えたそこのあなたにこそお薦めしたい読み応えに溢れています。
(総合4/10点)
翠蓮の謀略(放火)により、店を失ったマキト達の怒りと復讐のドラマの
始まりです。和風カレー勝負という、インド風とは手の加え方が全く異なる
カレー作りをきっかけに宇童との共同戦線の熱さに燃えます。
が、「犯罪」を用いて物語を盛り上げるのは安易で短絡的ではないでしょうか?
警察沙汰にしない(ならない)お約束展開もリアリズム溢れる作風だけに
非常に違和感を感じます。店内で客を包丁で人を切りつけるという犯罪未遂で
営業停止にならないのも惰性の極みです。もう少し思慮深さを持って描いて欲しいものです。