作者の頭の中がキニナル。
読んだ自分の頭の中もキニナル。
最後はちょっと悲しい。気がするだけ。
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アイドル地獄変 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2003/12/18
尾玉 なみえ
(著)
トップアイドルを目指す主人公・海ひろ子とその周辺が織り成す芸能界の悲喜劇———という設定もほどほどに、やたら虫を食べるおじさんや、俺Tを着てる社長、箱の形をした新生物…などが、これでもかと繰り出す、どこで笑うのか、そもそも笑えるのかわからない、ギャグ満載のおもろ漫画の決定版! ご堪能あれ!
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2003/12/18
- ISBN-104088765486
- ISBN-13978-4088765488
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2003/12/18)
- 発売日 : 2003/12/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 215ページ
- ISBN-10 : 4088765486
- ISBN-13 : 978-4088765488
- Amazon 売れ筋ランキング: - 305,566位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には『少年エスパー ねじめ』の方が笑えたが、この作品も十分に面白い。もっと売れてもいいし、もっと連載が続いてもいいと思った。でも、その反面、人気もイマイチですぐに打ち切られるからこそ尾玉なみえは素晴らしいのかなぁ~と思う。才能があるのに社会になかなか認めてもらえない姿は、見ていてなぁ~んか応援したくなる。
「笑い」というものは人によって好き嫌いがあるので、尾玉作品に込められている「笑い」が全ての読者に受け入れられるとは思わない。でも、こういった「笑い」が大好物な人間だっているんだから、すぐに連載を打ち切るんじゃねぇ~よ集英社!!たしかに打ち切られることは彼女の魅力の一つではあるけれど、もっと思う存分彼女に漫画を描いてほしいと思っているファンは少なくないはずだ。いつの日か、尾玉なみえが打ち切りではなく、自分の意思で作品を終わらせる事が出来るように祈らずにはいられない。
まだ尾玉作品に触れた事のない方は、是非彼女の世界観を堪能していただきたい。
「笑い」というものは人によって好き嫌いがあるので、尾玉作品に込められている「笑い」が全ての読者に受け入れられるとは思わない。でも、こういった「笑い」が大好物な人間だっているんだから、すぐに連載を打ち切るんじゃねぇ~よ集英社!!たしかに打ち切られることは彼女の魅力の一つではあるけれど、もっと思う存分彼女に漫画を描いてほしいと思っているファンは少なくないはずだ。いつの日か、尾玉なみえが打ち切りではなく、自分の意思で作品を終わらせる事が出来るように祈らずにはいられない。
まだ尾玉作品に触れた事のない方は、是非彼女の世界観を堪能していただきたい。
2014年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと他に何か・・あるだろう!!!
打ち切りにしても酷い。本当に酷い。
でも面白い、本当に面白い。
言葉選びのセンス、特徴的かつメルヘンな絵柄、この二つが備わっていてアイドルが描けないわけがなかった。
でもひどい!全体的にひどい!
だけどそこがいい!
打ち切りにしても酷い。本当に酷い。
でも面白い、本当に面白い。
言葉選びのセンス、特徴的かつメルヘンな絵柄、この二つが備わっていてアイドルが描けないわけがなかった。
でもひどい!全体的にひどい!
だけどそこがいい!
2013年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前刊行されたアイドル地獄変を持っている人でも満足が得られる可能性があります。
書き下ろしで各話の後日談的な1コマ漫画がついており、なみえと小明の対談もあります。
下ネタが多めでなみえが欲求不満なのがよくわかるので、そういうのを読みたいヘンタイにはぜひおすすめしたいです。
書き下ろしで各話の後日談的な1コマ漫画がついており、なみえと小明の対談もあります。
下ネタが多めでなみえが欲求不満なのがよくわかるので、そういうのを読みたいヘンタイにはぜひおすすめしたいです。
2012年3月4日に日本でレビュー済み
2003年に発売された同名漫画とほぼ同じ内容。
尾玉漫画の信奉者で、かつ本作が未読であるならば、購入には何ら躊躇の必要は無い。
氏の漫画ならではの、濃さが十分に濃縮された怪書である。
問題は、尾玉信奉者で、本作既読の方であろう。
つまり、追加された要素に価値を見いだしうるか否か。
具体的に言うと、書き下ろし漫画(16ページ)と、アイドルライターである小明氏との対談に、762円(税別)の価値を見いだしうるか、という話。
私は、率直にいって物足りなかった。
もっと書き下ろし漫画のページ数が多ければ、まだ満足感は高かったかもしれない。
もっとストーリーに必然性があれば、また違った感慨があったかもしれない。
その為、☆を減らせて貰っている。
尾玉漫画の信奉者で、かつ本作が未読であるならば、購入には何ら躊躇の必要は無い。
氏の漫画ならではの、濃さが十分に濃縮された怪書である。
問題は、尾玉信奉者で、本作既読の方であろう。
つまり、追加された要素に価値を見いだしうるか否か。
具体的に言うと、書き下ろし漫画(16ページ)と、アイドルライターである小明氏との対談に、762円(税別)の価値を見いだしうるか、という話。
私は、率直にいって物足りなかった。
もっと書き下ろし漫画のページ数が多ければ、まだ満足感は高かったかもしれない。
もっとストーリーに必然性があれば、また違った感慨があったかもしれない。
その為、☆を減らせて貰っている。
2007年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高に面白いギャグ漫画家の傑作だと思う。
で、この人のすごい所は、漫画の終わらせ方だと思う。
明らかに打ち切りを匂わせる終わり方。
(多分本当に打ち切られたんだろうけど・・)
この人の漫画は、『打ち切りも含めて』堪能する物だと思う。
で、この人のすごい所は、漫画の終わらせ方だと思う。
明らかに打ち切りを匂わせる終わり方。
(多分本当に打ち切られたんだろうけど・・)
この人の漫画は、『打ち切りも含めて』堪能する物だと思う。
2004年5月14日に日本でレビュー済み
打ち切りの女王の名を欲しいままにしている尾玉なみえの待望の新作。
相変わらず爆笑必至なイカしたキャラ達、
彼らが奏でるイカれたストーリー、
そしてこれからと言うところでの打ち切り。
舞台を青年誌に移しても全く変わらない尾玉イズムが
ぎっしり詰まった一冊です。
嵌ったら抜け出せない魅力を堪能してみて下さい。
相変わらず爆笑必至なイカしたキャラ達、
彼らが奏でるイカれたストーリー、
そしてこれからと言うところでの打ち切り。
舞台を青年誌に移しても全く変わらない尾玉イズムが
ぎっしり詰まった一冊です。
嵌ったら抜け出せない魅力を堪能してみて下さい。
2005年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
週間少年ジャンプを大人の都合で追い出された尾玉先生がビジネスジャンプで連載していた作品。
絵は非常にかわいらしいが、ギャグの内容では最近の少年誌では表現できない部分がある為だと思われるが、逆に尾玉先生はやりたいようにやっている感が伺えて、それはそれでGOOD。
吉田戦車を通して、ワカメ酒は知っていたが、まさか世の中にワカメコーヒーがあるとは思わなかった。
早めに買わないと廃本になると思われるので、気になる方は是非。
絵は非常にかわいらしいが、ギャグの内容では最近の少年誌では表現できない部分がある為だと思われるが、逆に尾玉先生はやりたいようにやっている感が伺えて、それはそれでGOOD。
吉田戦車を通して、ワカメ酒は知っていたが、まさか世の中にワカメコーヒーがあるとは思わなかった。
早めに買わないと廃本になると思われるので、気になる方は是非。