一巻から一五巻まで通して読んでの感想。
まぁ何とも危ういバランスの上で奇跡的に成り立ってる面白さだと思います。
エログロナンセンスなんて古臭い言葉がありますが正にそれが当てはまる。
言ってしまえばバカバカしい、でもそれが良い、そう感じさせる絶妙なバランスなんですよね。
正直ストーリーは適当感溢れてるし、「お前らこれが欲しいんだろ?ほれ喰え。」と言わんばかりに無駄にエロが放り込まれてるし、
無駄に人が大量に死んだりとグロい描写が多いし、特別描画が素晴らしいというわけでもないんですが、
何故かそのいい加減さが何だかクセになってくる、そんな漫画。
合わない人にとっては☆1つですら勿体無いと感じるでしょう。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
NEEDLESS 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2004/6/18
今井 神
(著)
第三次大戦後、戦災で長大な壁に囲まれる隔離地帯と化した東京に暗躍する謎の巨大企業・シメオン。彼らは『ニードレス』と呼ばれる特殊能力者たちを操り、抵抗勢力を一掃する。生き延びた抵抗勢力の少年クルスは逃走中、黒ずくめの暴力神父・ブレイドと遭遇! そして、ブレイドもまた驚異的な力を持つ『ニードレス』であった!! シメオンの追手とブレイドの死闘が始まる!!
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/6/18
- ISBN-104088766342
- ISBN-13978-4088766348
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/6/18)
- 発売日 : 2004/6/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 209ページ
- ISBN-10 : 4088766342
- ISBN-13 : 978-4088766348
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,758位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から気になっていたので3か月前くらいに買いました。自分はすごくハマりました
しかし、どの漫画にも好き嫌いは別れるのですがこの漫画は特に別れやすい作品です
まず、寒いギャグについていけない人、服が破けたりパンチラや胸などが見え見えなどの微エロ、こういったものは全て戦闘中も出てきます
以上のものが嫌いな人や戦闘に集中したい人はあまりお勧めできません。
それでも気になる人は2,3巻ぐらいまで買って様子を見ればいいと思います
買った後肌に合わなくても保証は取りませんがw
しかし、どの漫画にも好き嫌いは別れるのですがこの漫画は特に別れやすい作品です
まず、寒いギャグについていけない人、服が破けたりパンチラや胸などが見え見えなどの微エロ、こういったものは全て戦闘中も出てきます
以上のものが嫌いな人や戦闘に集中したい人はあまりお勧めできません。
それでも気になる人は2,3巻ぐらいまで買って様子を見ればいいと思います
買った後肌に合わなくても保証は取りませんがw
2010年4月23日に日本でレビュー済み
ぶっちゃけた言い方をするなら、
「トライガンとトリニティブラッドの設定を魔界都市新宿の中で煮詰めてみました!
スパイスに度を越した量のギャグと萌えを放りこんで……」
と言った感じ。
この「度を越したおふざけギャグ」が許せるかどうか
本作品を好きになれるかどうかは、ここにかかってくるでしょう。
「閉鎖された地域における特殊能力者バトル」というのは、菊池秀行氏の魔界都市新宿以降、無数に描かれた設定ですし、闘う神父も今や珍しくありません。
というか、「敵のボスと同じ能力を持っていながら、正義(?)のために闘う主人公」って設定がすでに手垢にまみれてますから、何らかの差別化要素が必要なわけで……
そこで前述のおふざけギャグや、現代風の美少女キャラクターといったものが生きてきます。
この手の話って、男のかっこよさを前面に出すのが普通ですからね。
非常に生き生きとした画面と、テンポの良いストーリー。
主人公の設定のおかげで、敵のパワーインフレは気にならない……等、いいところは無数にあります。
とりあえず1冊買って、ハマれば続きを買いましょう。
1巻好きなら全巻好きなはず。逆もまたしかり!
久しぶりに読み返してみたら、レビューしたくなって書きました。参考になれば幸い。
「トライガンとトリニティブラッドの設定を魔界都市新宿の中で煮詰めてみました!
スパイスに度を越した量のギャグと萌えを放りこんで……」
と言った感じ。
この「度を越したおふざけギャグ」が許せるかどうか
本作品を好きになれるかどうかは、ここにかかってくるでしょう。
「閉鎖された地域における特殊能力者バトル」というのは、菊池秀行氏の魔界都市新宿以降、無数に描かれた設定ですし、闘う神父も今や珍しくありません。
というか、「敵のボスと同じ能力を持っていながら、正義(?)のために闘う主人公」って設定がすでに手垢にまみれてますから、何らかの差別化要素が必要なわけで……
そこで前述のおふざけギャグや、現代風の美少女キャラクターといったものが生きてきます。
この手の話って、男のかっこよさを前面に出すのが普通ですからね。
非常に生き生きとした画面と、テンポの良いストーリー。
主人公の設定のおかげで、敵のパワーインフレは気にならない……等、いいところは無数にあります。
とりあえず1冊買って、ハマれば続きを買いましょう。
1巻好きなら全巻好きなはず。逆もまたしかり!
久しぶりに読み返してみたら、レビューしたくなって書きました。参考になれば幸い。
2010年7月24日に日本でレビュー済み
主に攻撃する時、技名を叫びながらというベタな設定。
何を隠そう、バトルマンガではあるがギャグも充実しています。
このギャグがこっそりとしたギャグじゃなくて
かなり大胆にボケる。
そして必死かつ全力なツッコミが入ります。
全てベタな感じはしますが、
意外とそういうベタベタなのは少ないんですよね。
それに実際、そのベタさが意外に良い感じです。
何を隠そう、バトルマンガではあるがギャグも充実しています。
このギャグがこっそりとしたギャグじゃなくて
かなり大胆にボケる。
そして必死かつ全力なツッコミが入ります。
全てベタな感じはしますが、
意外とそういうベタベタなのは少ないんですよね。
それに実際、そのベタさが意外に良い感じです。
2008年2月20日に日本でレビュー済み
すっごいド派手でコマあるいはページいっぱいに文字を駆使した演出は見事です。
もちろん絵も良かったです。
たまにポツポツとあるギャグも笑わせて頂きました。あとあとがきも。
ところでイヴは右天相手に攻撃を当てられまくっていますが、よく服がやぶけないですね。
…突っ込み所が違う気がするなぁ…
もちろん絵も良かったです。
たまにポツポツとあるギャグも笑わせて頂きました。あとあとがきも。
ところでイヴは右天相手に攻撃を当てられまくっていますが、よく服がやぶけないですね。
…突っ込み所が違う気がするなぁ…
2007年11月9日に日本でレビュー済み
主人公の神父さんは妹萌えです…。舐めてんのか、早く終われ。紙の無駄だ。
2010年5月18日に日本でレビュー済み
ジャンルとしてはバトル漫画に入るのでしょうが 内容としてはバトル+ギャグ+燃え+萌えって感じです。 ノリはなんかボーボボに近いです。 戦闘シーンはややご都合主義な部分もありますが主人公の推理によって敵の能力を暴いたりなど、頭脳戦も混ざっているのでなかなか面白いです。キャラの個性も立ってます。 ただ、少しクセの強い漫画なので、まず一巻読んでから判断するべきかと。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
7巻まで読んでみました個人的な感想を述べさせていただきます。
頻繁に見える悪ふざけ(ギャグ?)が肌に合わなく読んでいてしんどかったです。
ただ、それでも7冊も読めたので大筋は面白いのかな?と思います(すすめられたってのもありますが)1冊読んでギャグ?の部分に不快感を感じなければ読み進めるのもありだと思います。
良かった面、悪かった面合わせて個人的には他の作品読んでれば良かったなと思いました。
頻繁に見える悪ふざけ(ギャグ?)が肌に合わなく読んでいてしんどかったです。
ただ、それでも7冊も読めたので大筋は面白いのかな?と思います(すすめられたってのもありますが)1冊読んでギャグ?の部分に不快感を感じなければ読み進めるのもありだと思います。
良かった面、悪かった面合わせて個人的には他の作品読んでれば良かったなと思いました。