甲殻類の魚介カレー対決。伝説の男、土門海との戦い。
エディブルファイト本番では、格闘マンガもかくや、
というほどの迫力ある描写が燃えます。
カレーそのものは物語の後側に回ってしまった気もしないでもないですが、
それでも作品の質そのものが変わってしまった、というほどではありません。
アニメチックな土門の娘は、また違った意味で「マガジン」的。
この巻だけでいえば全体的に『中華一番!』的な感じもするかも…。
殻のまま食べられるソフトシェルクラブなんて初めて知りました。
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華麗なる食卓 16 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2005/4/19
いよいよエディブルファイト準決勝!! マキトの相手はあのエディブルガーディアンNo.1ミスター伝説こと土門海!! 最強にして最大の相手との対戦を前に、マキトの元に吉松から新しい庖丁が届く。戦闘態勢が整い、彼ら華屋敷が出した甲殻類カレーの秘策とは…!?
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/4/19
- ISBN-104088767845
- ISBN-13978-4088767840
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/4/19)
- 発売日 : 2005/4/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 210ページ
- ISBN-10 : 4088767845
- ISBN-13 : 978-4088767840
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年12月30日に日本でレビュー済み
集英社ヤングジャンプ連載/ふなつ一輝原作
『華麗(カレー)なる食卓』第158〜168話を収録したコミックス第16巻です。
そう、カレーです。カレーというメニュー1本に絞り、
その奥深さと面白さを追求する料理人達の生き様を描いた作品です。
作画もレシピも非常に緻密で思わず食べに行きたくなってしまいます。
メニューがカレーだけじゃ尻つぼみするのでは?
と考えたそこのあなたにこそお薦めしたい読み応えに溢れています。
(総合7/10点)
マキトの目の前に立ちはだかるは事実上最強の男。
120戦無敗のミスターレジェンド土門海と娘・樹里子コンビの実力が威圧感を
持って次元の違いを明確に表しています。いいトコどりだけでなく、
上には上がいることをきっちり白黒付ける描写が好感触。前に進めばいいってもの
じゃないし、ね。個人的には樹里子のスープを土壇場で捨ててしまう場面が
なんか引っかかる感じがしました。料理人として、父親としてそれはどうよ?
『華麗(カレー)なる食卓』第158〜168話を収録したコミックス第16巻です。
そう、カレーです。カレーというメニュー1本に絞り、
その奥深さと面白さを追求する料理人達の生き様を描いた作品です。
作画もレシピも非常に緻密で思わず食べに行きたくなってしまいます。
メニューがカレーだけじゃ尻つぼみするのでは?
と考えたそこのあなたにこそお薦めしたい読み応えに溢れています。
(総合7/10点)
マキトの目の前に立ちはだかるは事実上最強の男。
120戦無敗のミスターレジェンド土門海と娘・樹里子コンビの実力が威圧感を
持って次元の違いを明確に表しています。いいトコどりだけでなく、
上には上がいることをきっちり白黒付ける描写が好感触。前に進めばいいってもの
じゃないし、ね。個人的には樹里子のスープを土壇場で捨ててしまう場面が
なんか引っかかる感じがしました。料理人として、父親としてそれはどうよ?