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SIDOOH ―士道― 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2005/6/17

3.8 5つ星のうち3.8 107個の評価

ニッポンが“幕末"と呼ばれる少し前、動乱の世に放たれた二人の兄弟がいた。兄は雪村翔太郎:14歳、弟は雪村源太郎:10歳――たった二人で生きる決意を誓った幼き“侍"に、容赦なく降りかかる時代の混沌、修羅の世界。ROCKする《SAMURAI COMIC》の決定版、ついに始動!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/6/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088768124
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088768120
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 107個の評価

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高橋 ツトム
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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻読みました。 ★5つはあくまで1巻だけの評価となります。

幕末に武士道を貫き通す兄弟達の物語。
筆で描いたような独特の黒のタッチが、時代と合っていてとても雰囲気が出ている。
特に迫力ある戦闘シーンは必見です。

ただ8巻ぐらいまでは凄く面白いんですが、新撰組や坂本竜馬、西郷隆盛など
実在の人物がメインキャラになってくる後半はちょっと話に勢いがなくなった感じがします。
特に実在した人物の行動は史実に合わせる必要があり、物語に幅がなくなったというか
思い切ったことができなくなっているような気がしました。
前半のようにオリジナルキャラをメインにして、もっと自由にやって欲しかったです。
そこは凄く残念ですね。

1巻だけ読んでの全巻大人買いは推奨しませんが、8巻までなら『買い』です。
そこだけでも読む価値はあります。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月4日に日本でレビュー済み
 江戸末期の混沌とした時代に母を失った幼い二人の兄弟が、「刀」を握り強く生き抜くこと決意した。
 修羅の世界で「純」な少年が「現実」を前にどう育っていくのか、今後がとても気になる作品です。
 そして、高橋ツトム先生が描く感情が滲み出している表情と臨場感あふれる構図により、読者は極上の映画を見ているかのような感覚になってしまうでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1855年の日本。黒船の来襲に安政大地震。社会が大きく変わろうとしていた頃。コレラも流行り、多くの人が亡くなっている。世の中は残酷で救いがない。そんな風に思えてもしまう時代に2人の男がいた。ただ、男と言うには余りにも脆く幼い。雪村翔太郎、14歳と源太郎、10歳の物語。

人を殺し、人を殺す人間の仲間になろうとする。理由は強くなりたいから。

サムライになろうと思う。ただ、連れていかれたのはなんとも言えない異様な空間。宗教の場。あてもない2人の話はまだ、始まったばかり。

弱さによる理不尽さを相次いで感じた幼き2人は強さを得ようと踏み出す。踏み出した先にあるのは遠慮のない世間。さて、どんな道を歩むのか。

【手に入れたきっかけ】

Kindleセールで購入!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月1日に日本でレビュー済み
ずっと大切にしているマンガ。
生死を共にして成長していく兄弟がスゴくカッコいい。翔のような男になりたいと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤンジャンってもっと大人っぽい展開のものが多かった気がしましたが、最近は少年ジャンプ的なものもあるのですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月20日に日本でレビュー済み
幕末が舞台。
貧困に喘ぐ農村。
コロリの流行で母を亡くし、途方に暮れる幼い兄弟二人がこの物語の主人公である。
既に先立った父は武士であり、形見の名刀を支えに生きる。

怪しげな新興宗教、続々と訪日する欧米列強、無知な市民と無力な武士。
100年超の時代から覗き見るのでなく、その時代の視野からの視界不良な中での
限られた情報の中での判断。

熱に浮かされ、自分の定義した正義に酔いしれ、黒船沈没を目論む。
未熟であっても、己の思想を貫き、不器用に倒れる登場人物に震撼する。

身分制度の中で保護された武士ではなく、確かに、この物語には「サムライ」が
生き生きと躍動し、そしてサムライが取り仕切った世を終焉させていく。

私は、司馬遼太郎著「世に棲む日々」を読んで以来、高杉晋作こそが幕末最高の
人物と思っているが、本作品でも活躍してくれそうである。

「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。」
初代総理大臣、伊藤博文が高杉晋作を評した言葉。

主人公である雪村兄弟も魅力的だが、時代を作ったキーマンを勢いよく
蘇らせてくれる高橋氏の筆力に脱帽である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月24日に日本でレビュー済み
 子供二人で武士を志す

 親を失い、保護者を失い、刀を失い、師にも裏切られ、やってもいない罪を着せられる――。なんというか、時代の変わり目の汚い部分だけを抽出したかのような作品です。しかし読ませる展開であり、いつの間にか作品世界に引き込まれています。眼力、それをはたと実感させられた作品でした。お勧めです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月18日に日本でレビュー済み
少年コミックに慣れた自分にはかなり斬新でした。
刀を交じり合えばどちらかが死ぬ。まさかあの人が…という展開もありますが「弱肉強食」これが当たり前なんですよね。
そういうリアルなストーリーを雪村兄弟と追って行きます。
最初は画風にとっつきにくかったですが読んで行くうちに筆で書いたような味が出てきました。
キャラクターも個性豊かで飽きません。源ちゃんの行動は毎回困ったもんです(笑)

ハラハラドキドキ、まるで映画のような展開。1巻読み終わるとすぐ続きが気になります。
まだ読んでいない方は是非!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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