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LIAR GAME 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2005/9/16

4.2 5つ星のうち4.2 304個の評価

ある日突然送られてきた小包。その中には「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐりぬけ、ライアーゲームにエントリーされました」という手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった。30日後のゲーム終了日に、自分の所持金1億円を返還する。ルールはそれだけ。首尾よく対戦相手の所持金を奪うことのできた勝者は1億円を手にし、敗者は1億円の負債を背負う…。誰を信用すべきなのか、誰を信用してはいけないのか…。大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/9/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088768558
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088768557
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 304個の評価

著者について

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甲斐谷 忍
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1967年生まれ。1991年第42回手塚賞準入選。05年から『ヤングジャンプ』で『LIAR GAME』を連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「バカ正直」は騙されない!ライアーゲーム必勝心理学』(ISBN-10:4087814408)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
304グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回読んでも楽しい、素敵な作品です。
秋山さんみたい頭良く、いろんな状況を切り抜いていけるようになりたい。。笑
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライアーゲームをTVでみて原作が漫画だと知り、最初話はいいけど絵は下手そうだなという先入観をもって読んだら絵も申し分なくてよかった。
話もなかなかうまくて今のところ満足できる。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
甲斐谷忍さんの作品には昔から興味があって

ついに手を出してしまいました。

ストーリーの始まり(1回戦)ということもあって

相手も相当間抜けですが、面白いです。

絵や表現も面白くて、読み応えのある作品だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は凄くよくて、あっとさせられる内容ですが、
如何せん「絵」が微妙なため残念です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマが話題になっていたので読んでみました。
(ドラマは見てません)
あらゆる騙し合いによるゲームが繰り広げられるマンガ。
数学的や心理的な騙しあいなど、深くて面白い。
ゲームなので「クロサギ」のような実社会に出てくる詐欺手法というわけではないが、続き物ストーリーなので続きが非常に気になる。
騙されやすいタイプの方にはおすすめ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月31日に日本でレビュー済み
理系の著者らしい
練り込まれた頭脳ゲーム

私好み

でした。

が、終わり方が、、、

「ONE OUTS」にて
19巻という
半端な数は 落ち着かない
by 甲斐谷氏

で、20巻。

「LIAR GAME」の
20巻以降も、期待です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月7日に日本でレビュー済み
最初に読んだときは先が気になって面白かったです。二度目読む気にはあまりなりませんが。
ライアーゲームを最終巻まで読んだ感想ですが、名探偵コナンのような漫画ですね。
これがこうで、だからこうなったんだよ!という説明、されるんですが
え? という感じで、そんなことは起こらないレベルのことが多すぎる。
それを前提にして秋山が得意気にあとから解説しますが、
途中から、ナオの可愛さだけを見る感じの漫画になった感じです。
秋山は秋山で、どや顔で解説するところは、痛快ですが、まあその論理過程に無理がありすぎるかなと。
トランプでシャッフルネタのところは、ひど過ぎるなと思いました。
公平にシャッフルしてくれ!てたのんで、ディーラーが わかりました背を向けてシャッフルします
って言いだしたら?とか、輸出ゲームでは、なんか後付け感が・・・・・。
カードシャッフルポーカーでは、端末を地面に置いたら?とか
基本的な発想がなく、都合のいい展開になっていて
2020年2月12日に日本でレビュー済み
このての心理、人間性をだした作品としては登場人物に甘い部分があり、残酷さが薄れ甘い部分が鼻につくが
ゲーム内容やトリックは練られており、面白かった。
欠点としてまず説明などに文字があまりに多く、漫画として魅力が薄れている
もう少しトリック説明時に漫画としてのドラマをだせればとてもいい作品だったと思う

そして最大の欠点は勝者が敗者に手を差し伸べて「人間はどうの~」とかのたまって涙して感謝?する敗者の安っぽさだ
そこに何の意味があるだろうか。
勝った人間が手を差し伸べれば。絶望した敗者はどうあれ感謝する。そこに人間の美しさなんて、ない。

この点を最後までなにもできなかったのは残念です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート