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皇国の守護者 2 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2005/9/16

4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

破竹の勢いで北領を蹂躙してゆく東方辺境領姫・ユーリア率いる<帝国>軍。新城直衛が属する独立捜索剣虎兵第十一大隊・八百名は真室大橋を拠点に<帝国>軍を止めるべく、伏撃作戦を展開する。しかし、現れたのは予想を遥かに超える二個旅団・八千名の大軍勢だった…! 佐藤大輔・原作の同名小説を俊英・伊藤悠が鮮烈に描く戦記浪漫待望の第二弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/9/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 230ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088768612
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088768618
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 14個の評価

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佐藤 大輔
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 確かに軍記物や、堅い言葉の羅列が苦手な人はちょっと読みづらいかも知れないです。

 二巻。原作のストーリーもさることながら、伊東氏の漫画表現の巧みなこと巧みなこと。
 戦闘シーンは、爽快で、それでいてその場の緊迫や危機が如実に読み手に伝達されて・・・。

 戦争の無慈悲さや無条理さなんかもしっかり主張してくれる皇国の守護者、漫画版。

 ガンダムの安彦氏も絶賛。私も絶賛。おススメ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迫りくる敵軍から敗軍の味方の撤退を守るべく主人公たちの物語。
主人公のやっていることは控えめに言って美しくありません。むしろ卑怯で、残酷なこと。
しかしながら、そんな物語になぜか引き込まれて行ってしまいました。
美化をしないからこそ「戦争を知らない」私に訴えてきたものがあるのかもしれません。
あとおまけの漫の虎戦隊が面白かったですよ
2011年5月10日に日本でレビュー済み
龍や虎、超能力者も出てくるが、英雄譚ではない、
近代戦という組織と組織の戦いをリアルに描いた一作。
敗残の下士官を主役に置き、絶望的な撤退戦を描きながら、
ここまで読ませるマンガも少ないだろう。

しかし魅力的なのがその下士官、新城直衛のキャラクター。
小心にして大胆、小人物にしてカリスマ性も発揮
その矛盾した二面性を描く手法の確かさ!

無駄を省いた展開、古い時代にマッチする漢語、
途中で終わってしまうらしいが、読み始めてしまったら
5巻まで読まずにはいられない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作が「改悪されているのではないか」という恐怖に震えながら買っ

た1巻が良いほうに裏切られて、続いて買った2巻。

相変わらず見事です。

確かに原作とは違ったところはあります。

が、しかし違和感がない!

もし原作で書かれていたならこの漫画のような描写になっていたので

はないか、というくらい違和感がないです。

原作のあるものを漫画版やドラマ版、アニメ版にすると、酷いのにな

ると、作品名と登場人物名、大まかな設定を原作から持ってきただけ

で中身はまったく別物、原作者を馬鹿にしているのではないかと思わ

れる作品が大手を振ってまかり通る中、この作品は原作に忠実でわか

りやすく、かつ違和感のない独自描写もある原作に対する愛が感じら

れる読んでいて気持ちよい(グロシーンのことは言ってません)作品

です。

3巻が実に楽しみです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月22日に日本でレビュー済み
名著たる原作をリアルな漫画で表現しています。迫力には
すさまじいものがあります。戦術・戦略もさることながら
刻々と変化する雪多い北方で如何に戦い如何に相手を欺くか。
考え続ける人間たちのドラマです。これほどおすすめできる
漫画もそうありません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月29日に日本でレビュー済み
  
海洋によって隔てられ、
長年平和の中にあった新興国「皇国」に対して、
突如大陸から超大国「帝国」が侵攻を開始した。
主人公の新城直衛は皇国の中尉として帝国を迎え打つ。
第二巻では負け戦による北領からの撤退戦で、
新城中尉は隊を率いる者としての責務を果たす。
二十世紀初頭のような時代設定でのリアルな戦争の中で、
本作では最前線の隊長という、
上司としての立場、
部下としての立場、
そして一人の人間としての立場、
という異なった三つの立場有する、
複雑な軍人の心理が丁寧に描かれていて、
納得させられる作品です。
次々とやってくる決断の時、
その決断の裏には様々なものが隠されて、
その全てを知ることができる読者の胸には、
熱いものが込み上げてくるでしょう。
戦争物が好きな方はもちろんのこと、
そうでない方も組織の中での自己の立場のあり方、
について興味がある方にもおすすめの作品です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月17日に日本でレビュー済み
さらに2巻は面白い!!です。 原作小説は読んでおりませんが、戦争用語というか、専門用語と言い回しで、これが文章だけなら、(軍事モノに興味の無い私としては)戦況を理解する前に本を投げていたでしょうが、作画で状況を理解しやすいので物語にも入っていき易いです。圧倒的な負け戦という厳しい戦況がじっくり語られきっちり説明されるので、この戦況を民間・兵にもあまり犠牲を出さず何とか生き延びたい、という階級の低かった主人公が才によって成り上がるのは読んでいて気持ちがヨイです。また、敵国のお姫様指揮官もカッコよくて、こちら側もしっかり描かれているので、緊張感が増幅します。騎馬と銃剣と大砲で戦争している時代で、さらに龍と世界が契約するというファンタジー要素あり。個人的には1巻の終わりの方に出てきた怪我をした龍が気になっていましたが2巻には出てこず残念でした。じっくり描かれていて進行具合がじれったくなりますが既に次巻も待ち遠しい日々です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月22日に日本でレビュー済み
大好きな伊藤悠先生の漫画『皇国の守護者』2巻出たよ。原作の小説は知らないのですが、漫画の躍動感あふれるペンさばきが好きです。1巻よりさらに状況が苦しい皇国側。新城直衛は英雄か悪魔か?相変わらずの悪党面が見られます。個人的に剣牙虎の千早と直衛のふれあいシーンが好き。あとがき漫画はいつも楽しみにしてます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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