梅の成長に感動する。
キレるトリガーを抑制することは出来る。今の自分を抑制する術として取り入れたい
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EVIL HEART 3 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2005/11/18
武富 智
(著)
梅の学校生活、再スタート! 合気道部もスーパー合気道ガール・鶴を加えて、ダニエル先生の下、何かがはじまる予感! そんな中、ストーカーに悩まされている同級生・山本ちゃんの、ボディガードを買って出た鶴に対して梅は…。新しい出会いと新しい笑顔。みんなの優しさが、行く道を照らす!!
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/11/18
- ISBN-104088768833
- ISBN-13978-4088768830
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/11/18)
- 発売日 : 2005/11/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 300ページ
- ISBN-10 : 4088768833
- ISBN-13 : 978-4088768830
- Amazon 売れ筋ランキング: - 363,209位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品も綺麗で、内容も期待通り素晴らしいものでした。
良い買い物をしました。
良い買い物をしました。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載が打ち切られたと聞きますが、本当でしょうか?第3巻の最終ページ「心編」という黒字の横にグレーで「氣編」の文字。これは続編が登場することの証しであると信じています。登場人物同様、私も合氣道家の端くれとして、少年部の指導もしながら、「本当の強さ」を追い求めています。相手を殺すのでなく、その存在を認め、受け入れ、そして活かしていく。そんな共存共栄の精神を体現している合氣道は日常生活そのものが修行です。ダニエル先生の言葉通り、「合氣道の本番は生まれて死ぬまで」(これは第2巻でしたね)なんですね。...ということで、乞うご期待!してます。
2010年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうもヤングジャンプ本誌では、この3巻で連載終了となってしまったようですが、まだまだ語られていないストーリーが単行本で書き下ろされています。
本書では、新たに合気道部に鶴ちゃんという女性の新入部員が登場。
新入部員といっても、祖父の影響で4歳から合気道を始めたバリバリの合気道ガール。
荒削りなウメとはもちろん反発しあうこと必至なのですが…
その他、バリバリの合気道達人の鶴の祖父本人も登場。
合気道を護身術と捉える向きも多いですが、そんな面も含めて合気道の奥深さも垣間見られます。
しかし、単に武術としてではなく、精神的な姿勢も重要なことが本書でも表現されていると思います。
物語はまだ中盤。書き下ろしも含めた「氣編」そして「完結編」へと続きます。
本書では、新たに合気道部に鶴ちゃんという女性の新入部員が登場。
新入部員といっても、祖父の影響で4歳から合気道を始めたバリバリの合気道ガール。
荒削りなウメとはもちろん反発しあうこと必至なのですが…
その他、バリバリの合気道達人の鶴の祖父本人も登場。
合気道を護身術と捉える向きも多いですが、そんな面も含めて合気道の奥深さも垣間見られます。
しかし、単に武術としてではなく、精神的な姿勢も重要なことが本書でも表現されていると思います。
物語はまだ中盤。書き下ろしも含めた「氣編」そして「完結編」へと続きます。
2005年11月25日に日本でレビュー済み
武富さんの作品はどれも絵が可愛く、面白さ抜群です。
日常の書き方がうまくて、絶妙。
合気道をモチーフに描かれてきたこの作品もついに最終巻。
新キャラの鶴や、「心をの強さ」を学びつつ心身を鍛えていく厳しさを身につけ、仲間を得て成長してゆく主人公梅の様が読んでいてとても心地よかったです。
梅がどんどん可愛く見えてくる。
暴力以外の強さを漸く見つけ、理解しようと必死に練習を重ねてゆく彼を見ていると、合気道に興味のある人も無い人も、すんなりと話の中に取り込まれるはず。
せっかく波に乗ってきた所で、打ち切り(?)となってしまい残念。
もっと梅のこれからの成長や兄との関係、登場人物同士の恋愛(?)関係も、家族や仲間がこれからどうなっていくのかなどももっと深く見てみたかった。
続きが気になってしまい、「これで最終回か」と残念で仕方がありません。
読んで損は無いはず。ぜひご一読を。
日常の書き方がうまくて、絶妙。
合気道をモチーフに描かれてきたこの作品もついに最終巻。
新キャラの鶴や、「心をの強さ」を学びつつ心身を鍛えていく厳しさを身につけ、仲間を得て成長してゆく主人公梅の様が読んでいてとても心地よかったです。
梅がどんどん可愛く見えてくる。
暴力以外の強さを漸く見つけ、理解しようと必死に練習を重ねてゆく彼を見ていると、合気道に興味のある人も無い人も、すんなりと話の中に取り込まれるはず。
せっかく波に乗ってきた所で、打ち切り(?)となってしまい残念。
もっと梅のこれからの成長や兄との関係、登場人物同士の恋愛(?)関係も、家族や仲間がこれからどうなっていくのかなどももっと深く見てみたかった。
続きが気になってしまい、「これで最終回か」と残念で仕方がありません。
読んで損は無いはず。ぜひご一読を。
2007年2月9日に日本でレビュー済み
いかにも続きます風な終わり方をしていたので、続きが読めないのが非常に残念です。
打ち切りなんでしょうねぇ。気になる作品です。
ヤングジャンプが駄目ならほかの雑誌で連載再開はないのでしょうか?
掲載した雑誌にもよると思います。
当時ヤングジャンプに連載されていたのを読んでいましたが、
回を増すごとに巻末掲載されていくのがつらかった・・
面白いのになぜ?!という感じ。私だけ??
とにかく続きが読みたい。そんな作品です。
打ち切りなんでしょうねぇ。気になる作品です。
ヤングジャンプが駄目ならほかの雑誌で連載再開はないのでしょうか?
掲載した雑誌にもよると思います。
当時ヤングジャンプに連載されていたのを読んでいましたが、
回を増すごとに巻末掲載されていくのがつらかった・・
面白いのになぜ?!という感じ。私だけ??
とにかく続きが読みたい。そんな作品です。
2005年11月28日に日本でレビュー済み
合気道を題材にしたマンガの最終巻。
でも…、何にも終わってない。主人公の家庭の問題も、合気道についても、新しい人間関係も何一つ決着がついていない。
これからまさに、物語が大きく動き出しそうな予感だけを残して終了してしまった。
この続きが読みたい!
僕がこの作品に惹かれた最大の理由は「絵柄」だ。特に人物の表情がいい。なかでも「泣き顔」がいい。
「あぁ、人間て涙を流すとき、こんな表情になるよな」と思うのだ。
作者の力量に疑問の余地はない。あとは読者の方の問題。売れてほしい。
でも…、何にも終わってない。主人公の家庭の問題も、合気道についても、新しい人間関係も何一つ決着がついていない。
これからまさに、物語が大きく動き出しそうな予感だけを残して終了してしまった。
この続きが読みたい!
僕がこの作品に惹かれた最大の理由は「絵柄」だ。特に人物の表情がいい。なかでも「泣き顔」がいい。
「あぁ、人間て涙を流すとき、こんな表情になるよな」と思うのだ。
作者の力量に疑問の余地はない。あとは読者の方の問題。売れてほしい。
2005年12月10日に日本でレビュー済み
合気道をテーマに少年の成長を描いてきたコミックの最終巻です。
前2作が暗いテーマだったのが一転して、明るいラブコメ的要素が加わってますます面白くなっています。
新しい登場人物として、同門の少女や頼れる大人が登場し、主人公の心も合気道の技も更に成長していきます。
そして、その成長が1つの形として収束した所でラストを迎え、今後を期待させる場面で終わってしまっていました。
1〜3巻を通じて様々な伏線が張られ、少年の抱える問題に解決の兆しが見えた時点で、まるで打ち切りのように終了しているので悔やまれてなりません。
派手さはないのですが、正統派の成長物語を描いた面白いコミックだっただけに残念です。できれば再開して欲しいのでが・・・。
前2作が暗いテーマだったのが一転して、明るいラブコメ的要素が加わってますます面白くなっています。
新しい登場人物として、同門の少女や頼れる大人が登場し、主人公の心も合気道の技も更に成長していきます。
そして、その成長が1つの形として収束した所でラストを迎え、今後を期待させる場面で終わってしまっていました。
1〜3巻を通じて様々な伏線が張られ、少年の抱える問題に解決の兆しが見えた時点で、まるで打ち切りのように終了しているので悔やまれてなりません。
派手さはないのですが、正統派の成長物語を描いた面白いコミックだっただけに残念です。できれば再開して欲しいのでが・・・。