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皇国の守護者 3 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2006/4/19

4.6 5つ星のうち4.6 18個の評価

<皇国>軍・独立捜索剣虎兵第十一大隊は味方の転進支援のため後衛戦闘を続けていた。非道なる戦術で<帝国>軍を足止めするも、圧倒的不利な状況は変わらなかった…。残す作戦は巡洋艦「大瀬」の真室穀倉砲撃のみ。しかし、作戦実行を前に自然の猛威が「大瀬」に襲い掛かる…!! 佐藤大輔・原作の同名小説を俊英・伊藤悠が描き上げる戦記浪漫待望の第三弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2006/4/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088770773
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088770772
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 18個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帝国軍との戦いが続いていき、敵側の人物の過去などが描かれて行きます。これからどうなっていくのか気になって省がありません。
2006年10月2日に日本でレビュー済み
快調に進んできたテンポが、この巻では帝国側人物の背景描写にもページをとられて、ちょっとダウン気味。
丁寧に描くのもいいけど、写真1枚とか、回想シーン1コマだけで、委細は読者の想像に任せてもいいのでは。
駒城家の状況なんかは、それでやってきたのに。
撤退戦だけで、何巻使うつもりだか、先行きちょっと不安。
雑誌の看板になると長期連載狙いになって、くずれていった作品も多い。
敵軍のことを全部あからさまに、過去まで描かれてしまうと、読者が神の視点に立ってしまい、新城への感情移入に妨げにもなる。
話の展開自体と戦闘の設定、人間ドラマなどは、期待通りの水準できてます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と思うぐらい楽しいです。
人気があったのに、5巻で打ち切り、、、、涙
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 
 各登場人物の深層心理を巧みに表現してくれます。佐藤大輔原作、皇国の守護者 第三巻。

 ストーリーが進むにつれ軍事的御託が増えていきます。苦手な人はそれ以外のところを読みましょう。

 佐藤氏のある意味リアルな、諧謔味あふれる登場人物と、彼らによる会話。見事に紙面上に描写されております。
 危機の中に救いの活路を見いだす。「なんとか」しようとすること。最善の手をうつこと。常にそういう信念をもって主人公は行動してゆきます。
 確かに、こういう人には「ついていこう」と思いますよね。

 絶望的な状況において、恐怖に囚われず現実と向き合うこと。彼らの居場所を、どうか想像してください。平和な国に生きる私たちには今のところ想像することしかできません。
 もし、こんな状況に追いやられたとき、彼のような、冷静な勇気がもてるかどうか。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月10日に日本でレビュー済み
龍や虎、超能力者も出てくるが、英雄譚ではない、
近代戦という組織と組織の戦いをリアルに描いた一作。
敗残の下士官を主役に置き、絶望的な撤退戦を描きながら、
ここまで読ませるマンガも少ないだろう。

しかし魅力的なのがその下士官、新城直衛のキャラクター。
小心にして大胆、小人物にしてカリスマ性も発揮
その矛盾した二面性を独り言や、時にデフォルメされた表情で、
存分に描ききる手法の確かさ!そしてその魅力!

本巻では敵方の人物にもスポットライトが当たり始め、
天の運・時の運もあり善戦してきたさしもの新城隊も
徐々に状況に追い詰められ始める。その忍び寄るスリル!
途中で終わってしまうらしいが、読み始めてしまったら
5巻まで先へ先へ読まずにはいられない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月24日に日本でレビュー済み
北領での10日間の遅滞戦闘を拝命した新城大尉は、焦土作戦で帝国軍を迎えうつ。

糧秣の枯渇した帝国軍は迂回を許されず、新城の狙い通り小苗橋に誘引される。

そして遂に激突する両軍。帝国軍8千に相対するは600足らずの大隊くずれ。

圧倒的兵力差にも関わらず、野戦応急築城と導術を主軸とした分散兵力の連携により

戦況は新城の思惑通りに進行していたが・・・

本作小説版では、各章で新戦術を繰り出す新城であるが

その第一章ともいうべき北領戦では、導術を利用した連携運動をするこの小苗橋戦こそが

最大の見せ場ともいえるだろう。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月25日に日本でレビュー済み
このマンガは、原作ありきのマンガ化としては稀有なほど、オリジナリティに満ちている。

そしてそれが、作品を面白く膨らませている。

主人公の新城直衛の人間性は、臆病でいて理知的で、冷酷でいて小心で、鷹揚でいて疑心に満ち、また確固たるものがあるようで混沌としている。

と、まさに中身が知れない人物であるのも、見事に描かれている。

読んでいて、実に楽しい。

戦記ものは苦手だという人でも、龍やテレパシーなどのファンタジー要素が盛り込まれているし、人間ドラマとしての深みもばっちりあるので、是非、読んでほしいと思います。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月23日に日本でレビュー済み
原作も素晴らしいが漫画もそれに劣らない。

こういう作品は非常に珍しい。

原作のイメージを忠実に漫画化し、

それでいてイメージを豊かに膨らませてくれる。

こういう漫画がもっと注目されるべき。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート