友情、スポ根、指導者視点と様々な野球漫画を読んできたが、そのどれにも当てはまらない鋭い視点とギャンブル理論がキャラクターありきの漫画の王道を覆してる。
野球はやっぱり奥が深いなぁと実感します。
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ONE OUTS 19 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2006/10/19
甲斐谷 忍
(著)
リカオンズは変わった――渡久地から学んだ、とことん貪欲に勝利を追い求める姿勢はチームに浸透していた。王者の貫禄で首位を奪い返したマリナーズをも、もはや恐れることはない! 熾烈を極めるパ・リーグ ペナントレース。優勝へのデッドヒートは、最終戦の直接対決リカオンズvsマリナーズ5連戦に持ち込まれた!!
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/10/19
- ISBN-104088771621
- ISBN-13978-4088771625
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/10/19)
- 発売日 : 2006/10/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 218ページ
- ISBN-10 : 4088771621
- ISBN-13 : 978-4088771625
- Amazon 売れ筋ランキング: - 247,927位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。1991年第42回手塚賞準入選。05年から『ヤングジャンプ』で『LIAR GAME』を連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「バカ正直」は騙されない!ライアーゲーム必勝心理学』(ISBN-10:4087814408)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に面白い漫画だなーと思った。でも少し主人公のキャラ変わり過ぎかな?
2006年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリナーズの渡久地対策によって、ボロボロに打ち込まれる渡久地。
しかし、勝負師の目はペナント優勝を見据えていた。渡久地対策を逆手にとることによって…
もっと書きたいですが、ネタバレになるので(略。
話は変わりますが、この漫画の絵が好きです。それに、他の野球漫画に見られる速球を操る主人公よりも率直に言っておもしろいです。個人的に最後の締め方は良かった。
しかし、勝負師の目はペナント優勝を見据えていた。渡久地対策を逆手にとることによって…
もっと書きたいですが、ネタバレになるので(略。
話は変わりますが、この漫画の絵が好きです。それに、他の野球漫画に見られる速球を操る主人公よりも率直に言っておもしろいです。個人的に最後の締め方は良かった。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままでに無い野球モノとして評価できます。ライアーゲーム等駆け引き主体というのは新しい試みでした。悪どさ?はさておき我等がホークスにも渡久地は欲しい。内容としては渡久地が球団オーナーとなった15巻以降がスピーディ過ぎる感があって盛り上がりに欠けるかな...と。ガラリアンズ(当然ですよね)との日本シリーズを舞台とした盟主田辺との戦いが見たかった。
2009年3月13日に日本でレビュー済み
この作品のファンです。何度読み返しても面白い。特に野球の「ルール」を使った「知恵比べ」が実にスリリングでした。
で、それにしても「渡久地東亜」ってのは不自然な名前だなぁとずっと思っていました。
確かに「渡久地」は沖縄に実際にある姓ですが・・・。
あるとき「東亜(とうあ)」は「アウト」のアナグラムだと気づきました。
ああなるほど!であります。
そうすると、ひょっとして「渡久地東亜」にも何かあるのではないかと、ローマ字書きしてみると・・TOKUCHI TOUA 名前の中に「OUT」が2つもある!
そしてOUT二つを取り去ると、K、CHI、A。並べ替えると、KACHI=勝ちです!
すなわち、「渡久地東亜」とは、「アウト3つ、勝ち!」という意味になります。
なんとまた凝ったネーミングでありましょうか。マジ驚いてます。
(すでに周知のことであったらすみません。でもほんとに驚いたもので。)
で、それにしても「渡久地東亜」ってのは不自然な名前だなぁとずっと思っていました。
確かに「渡久地」は沖縄に実際にある姓ですが・・・。
あるとき「東亜(とうあ)」は「アウト」のアナグラムだと気づきました。
ああなるほど!であります。
そうすると、ひょっとして「渡久地東亜」にも何かあるのではないかと、ローマ字書きしてみると・・TOKUCHI TOUA 名前の中に「OUT」が2つもある!
そしてOUT二つを取り去ると、K、CHI、A。並べ替えると、KACHI=勝ちです!
すなわち、「渡久地東亜」とは、「アウト3つ、勝ち!」という意味になります。
なんとまた凝ったネーミングでありましょうか。マジ驚いてます。
(すでに周知のことであったらすみません。でもほんとに驚いたもので。)
2011年1月3日に日本でレビュー済み
素直に素晴らしいと思う。
渡久地の冴え渡る策、120キロのストレートだけで強打者達を次々に抑えていく。
さらに特筆すべき点は味方、敵も合わせて個性的なキャラだ。
18巻でのブルックリンには鳥肌が立った。
敵の策も冴え渡っていてなかなか勝たせてくれないのも面白い。
読んでみるべき作品。
渡久地の冴え渡る策、120キロのストレートだけで強打者達を次々に抑えていく。
さらに特筆すべき点は味方、敵も合わせて個性的なキャラだ。
18巻でのブルックリンには鳥肌が立った。
敵の策も冴え渡っていてなかなか勝たせてくれないのも面白い。
読んでみるべき作品。
2009年10月11日に日本でレビュー済み
マリナーズとの頂上決戦!
ゲーム差1.5で迎えたリカオンズ。
優勝するにはマリナーズに5戦全勝するか4勝1敗で乗り切るしかない。
沖縄から駆けつけたビッグママ(1・2巻以来の登場)はそんな状況でも余裕そのもの。
渡久地には精神力、心理操作術、ボールテクニック以外にもう一つ
『もっとも恐ろしい必殺技』があるという。
短期決戦では分のあるリカオンズに対し、マリナーズを優勝させ1リーグ化を推し進めようとしている
田辺常行は2リーグ制50周年イベントと称しある策謀をめぐらせる。それはリカオンズ潰しの
巧妙な罠だった。
ペナントレース決着。正直アニメ化するなら最後までやってほしかったです。
ゲーム差1.5で迎えたリカオンズ。
優勝するにはマリナーズに5戦全勝するか4勝1敗で乗り切るしかない。
沖縄から駆けつけたビッグママ(1・2巻以来の登場)はそんな状況でも余裕そのもの。
渡久地には精神力、心理操作術、ボールテクニック以外にもう一つ
『もっとも恐ろしい必殺技』があるという。
短期決戦では分のあるリカオンズに対し、マリナーズを優勝させ1リーグ化を推し進めようとしている
田辺常行は2リーグ制50周年イベントと称しある策謀をめぐらせる。それはリカオンズ潰しの
巧妙な罠だった。
ペナントレース決着。正直アニメ化するなら最後までやってほしかったです。