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皇国の守護者 4 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2006/11/17

4.6 5つ星のうち4.6 27個の評価

残り少ない大隊を分割し、拠点の死守と、迂回部隊の迎撃にあたる新城たち。予備隊を率いた新城は、敵の輜重を叩くべく西進を余儀なくされる。それは撤退不可能になる事を意味していた…。拠点の主力も陥落寸前、作戦の要の金森の容態悪化、さらには<帝国>軍の勇将・バルクホルンが迫る過酷な状況の中、時間を稼ぎきれるのか…!? 佐藤大輔・原作の同名小説を俊英・伊藤悠が鮮烈に描く戦記浪漫待望の第四弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2006/11/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 226ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088771796
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088771793
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 27個の評価

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星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番息が詰まる皇国の戦況と帝国の様子…最終回の展開に期待します。
2019年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は説明が下手なので内容のすばらしさに関しては他の方の優れたレビューにお任せし、自分の感じたことを述べたいと思います。
話の展開に引き付けられ、漫画の描写に感嘆し、オマケのはっちゃけぶりにクスリと来ました。我ながらこのような漫画を買って素晴らしい選択だったと感じています。
2007年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が高いのも納得の傑作。
一気に世界に引き込まれるフィクションの戦争漫画。

難しい内容が続くけど、それでも読み続けてしまうのは、
魅力的なキャラクターが大きい。

想いで、人はここまで強くなれるのか、と。
漫画なのに。

一気に読んだあと、しばらく余韻がのこった。
今後が気になる。名作。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年12月4日に日本でレビュー済み
当初は表紙の剣牙虎千早にときめいて購入、1巻の段階ではちょっと描写が微妙かな、とも思っていたのですが、巻を重ねるにつけどんどん面白くなっていく。

しかし年2回しか単行本が発行されない、しかも原作もかなりな遅筆らしく(0612月現在9巻)完結すらしていないと気付き、現段階原作小説の2巻あたりらしいのに…とちょっと気が遠くなった。

先に小説を読んでしまおうかとも思ったんだけど、文体に好き嫌いが出る方らしいし今後の直衛等の変化に関して厳しい意見が多数なため悩み中。

漫画化してコミック版がこれだけ絶賛されるのも珍しい…。ので伊藤先生にかけようと思います。

ところで今後直衛は千早含む剣虎兵を率いる予定があるのかな〜、剣牙虎目当てが50%な私としてはかなり気になるところです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月10日に日本でレビュー済み
龍や虎、超能力者も出てくるが、英雄譚ではない、
近代戦という組織と組織の戦いをリアルに描いた一作。
敗残の下士官を主役に置き、絶望的な撤退戦を描きながら、
ここまで読ませるマンガも少ないだろう。

しかし魅力的なのがその下士官、新城直衛のキャラクター。
小心にして大胆、小人物にしてカリスマ性も発揮。
「狂ったように情熱的なのか?金属のように冷徹なのか?」
その矛盾した二面性を独り言や、時にデフォルメされた表情で、
存分に描ききる手法の確かさ!そしてその魅力!

本巻ではいよいよ新城の戦いのひとつが終わってしまうが、
その奇妙な清々しさいったら、ない。
次巻で漫画版は終わってしまうらしいが、読み始めてしまったら
最後まで先へ先へと読まずにはいられない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月11日に日本でレビュー済み
新人とは思えない基礎画力、漫画力でかの名作?皇国を原作に華々としたデビューをした作者だが、野心の高さが影響してかすでに無事描ききれるか微妙なとこ、正直作者の画力に対して敬服はするが描ききれずに駄作に成り下がった漫画等星の数程ある!たった4冊目で原作者に右往左往されているようでは読者のテンションがもたない。したがって、この漫画の正しい楽しみ方は絵や漫画技術に舌鼓を打ちながら観る、というのが俺の感想です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月17日に日本でレビュー済み
面白いのは他の方のレビューで十分伝わるでしょう 
ぼくが「やっぱし」なのは作画の伊藤悠さんの絵の巧さです ホント上手いんです 話自体の面白さプラスコマ割りなど詳しくはわかりませんが技術的にもすごいんでしょうが僕が注目してるのは女性キャラです ホント艶かしさと美しさが同居した女キャラが多くそれだけでも買う価値ありです
同じ作者のシュトヘルも大変おもしろく連載中です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月1日に日本でレビュー済み
 普通、ノベライズやコミカライズ、あるいは映画化アニメ化ドラマ化ゲーム化、なんでもそうだけれど、先にある作品をべつの媒体にうつしたときに原作のおもしろさを越えることはあんまりないと思っています。優れた作者ならその作品がその媒体で発表される必然性を必ず持たせているからです。けれど、このマンガはどうやら原作の小説を越えているらしいのです。

 極限の戦闘描写、キャラの魅力的なこと、戦術に対する深い考察とかけひき、どれもが非常に楽しめ、何度鳥肌のたったことか。最高のエンターテイメントです。

 私がすばらしいと思うのは、マンガ四巻に対して小説一巻半ということです。以前阿部和重がインタビューで答えていましたが、小説200枚を映画化しようとしたら二時間になるそうです。また、マンガを二時間の映画にするなら、単行本一巻分が限度なのだそうです。いまの邦画はマンガ七巻ぶんなどを平気で二時間に圧縮するというひどいことを平気でやっています。

 もっとも単純に考えて、小説200枚にたいしてマンガ一巻分です。おそらくニ巻の半分までで、七百五十枚くらいでしょう。皇国の守護者というマンガはきわめて真っ当に描かれているということです。うれしく思います。
72人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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