まず、この作品に「リアリズム」を求めてしまうのは筋違いに思えます。
ありえないシチュエーションながらも、気づけば、主人公の引きこもりに感情移入して
母性溢れるヒロインがとても、魅力的に見えてきます。
そして、ラストへ・・・という流れで
単行本3冊というのは、とても適切な長さに思えました
映画化というのには、規模が大きすぎるし
TVドラマというのも、ちょっと違う。。。
実写Vシネマで、ヒロインの役を魅力的な女優が演じれば、かなり、良い作品になると思います。
GANTZを休んでまでの作品?という意見もありますが
GANTZとは違ったベクトルに十分に力が働いている作品です
おすすめ!
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め〜てるの気持ち 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/1/19
奥 浩哉
(著)
小泉慎太郎・30歳・童貞。ひきこもり歴15年。ネットと少年マンガを生き甲斐に日々を過ごす彼だが長年戦い続けてきた父親が突然の再婚! 現れたのは自分よりも“年下"の母親・はるかだった。健気でキュート、でもちょびっとガンコな母親とひきこもりのダメオトコの、3歩進んじゃ2歩下がる長い長〜い日々が幕を開ける…!!
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/1/19
- ISBN-104088771966
- ISBN-13978-4088771960
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/1/19)
- 発売日 : 2007/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 206ページ
- ISBN-10 : 4088771966
- ISBN-13 : 978-4088771960
- Amazon 売れ筋ランキング: - 240,333位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。福岡県出身。漫画家。1988年、『変』で第19回青年漫画大賞準入選し、デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『GANTZ/MINUS』(ISBN-10:408703223X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月15日に日本でレビュー済み
よく出来た作品です。
全3巻と作品的にも短いので出費を少ないです。
最後のほうになるとジーンと来ました。
全3巻と作品的にも短いので出費を少ないです。
最後のほうになるとジーンと来ました。
2009年10月26日に日本でレビュー済み
ヒッキーと美女の不思議な恋?の話!!!
主人公は引きこもりの30男。ヒキ歴はなんと15年。で、中学生の頃から
まったく成長してない様子で精神年齢はそのまま。 部屋から一歩も出られずに
父親から少年漫画を買ってきてもらう。生活すべてが万事、そんな様子で、
この駄目人間から物語が生まれるのか??と気になるが
そこは漫画的で顔はめちゃくちゃイケメンで高身長。ガタイもやせているがガリガリで
15年引きこもっているとは思えない。そこに父親の恋人(20前後)が現れる。
この人がまた、いかにもな美女で巨乳で母性の強そうな人。まぁ、萌え系では
ありませんが、男の願望を理想化した感じかもしれません。
ほとんど、ひきこもりの悲哀が表せていないのが気になった。
相談する相手がいなくて2chに書き込んでしまうあたりはリアルで笑いました。
主人公は引きこもりの30男。ヒキ歴はなんと15年。で、中学生の頃から
まったく成長してない様子で精神年齢はそのまま。 部屋から一歩も出られずに
父親から少年漫画を買ってきてもらう。生活すべてが万事、そんな様子で、
この駄目人間から物語が生まれるのか??と気になるが
そこは漫画的で顔はめちゃくちゃイケメンで高身長。ガタイもやせているがガリガリで
15年引きこもっているとは思えない。そこに父親の恋人(20前後)が現れる。
この人がまた、いかにもな美女で巨乳で母性の強そうな人。まぁ、萌え系では
ありませんが、男の願望を理想化した感じかもしれません。
ほとんど、ひきこもりの悲哀が表せていないのが気になった。
相談する相手がいなくて2chに書き込んでしまうあたりはリアルで笑いました。
2019年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理描写がイマイチで、感情移入できないので、なんで?とイライラするばかりでした。
2007年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俺は日曜深夜に朝日放送ラジオで放送されてる北野誠のサイキック青年団内で集英社の漫画紹介するコーナーがあるんスが、それでこの漫画の存在をしりました。北野さんも竹内さんも大変絶賛していてドラマ化もしくは映画化間違いなしとも語っていたのですぐに注文して読み始めました。はっきし言って予想を越える面白さでした。今までなかった新しい感覚のひきこもりラブコメです。ガンツとは違う面白さですので是非買って読んでくださいよ。絵もキレイだし特にヒロインがカワイすぎる。引きこもりの方も引きこもりが理解できないと言ってる真面目な方も読んでみてもいいかもしれない傑作と言えます。少し批判はあるけども読んでください。
2007年3月12日に日本でレビュー済み
もともとシチュエーション・ラブコメ「変」で世に出た奥浩哉。
衝撃作「GANTZ」をいきなり休筆したと思ったら(現在連載再開)急にきた本作。
奥浩哉のラブコメモノでは必ず「本人」(変 の奥君、HENの 奥さん)が出ていますが、今度は「お父さん」になってますw。
作為的にGANTZとは筆致を変え、手塗りの冒頭カラーページが映し出すのは引きこもり青年の部屋と、その部屋の入り口でマンガ誌を手わたす父親。
息子が「あんたに彼女ができたら部屋から出る」という”無体な”要求をすることにより、なにかダークな物語が始まるのか。。と思いきやじつはお父さんには若くてかわいい彼女がいた!
この辺のどんでん返し的設定の妙は毎回うならされます。そしてお父さん(今回はおいしい役どころw)と結婚した彼女とヒッキー息子は天の導きにより二人きりになることに。。。
最初は「女!」とか言ってたひきこもり慎太郎が、1巻の終わりには「はるかちゃん!」と言って泣く。父親の葬儀にも部屋を出れなかったのに。。
だんだん人間らしさを取り戻して来たのかな。
15歳からの青春をすべて閉じこもって過ごした彼はある意味究極の純情青年、もしくはカンチガイ片思い野郎として描かれ、はるかの一言一言に一喜一憂する様がリアルです。そして奥流の笑いも満載w
なぜメーテルなのか(しかも長音が〜で、普通に検索すると出てこないしww)慎太郎は鉄郎なのか?導いてあげてるコドモというつもり?などまだわからないことが色々♪
表紙下には「Love laughs at locksmiths」鍵鍛冶達をあざ笑う恋?
早く続きが読みたいですね。
衝撃作「GANTZ」をいきなり休筆したと思ったら(現在連載再開)急にきた本作。
奥浩哉のラブコメモノでは必ず「本人」(変 の奥君、HENの 奥さん)が出ていますが、今度は「お父さん」になってますw。
作為的にGANTZとは筆致を変え、手塗りの冒頭カラーページが映し出すのは引きこもり青年の部屋と、その部屋の入り口でマンガ誌を手わたす父親。
息子が「あんたに彼女ができたら部屋から出る」という”無体な”要求をすることにより、なにかダークな物語が始まるのか。。と思いきやじつはお父さんには若くてかわいい彼女がいた!
この辺のどんでん返し的設定の妙は毎回うならされます。そしてお父さん(今回はおいしい役どころw)と結婚した彼女とヒッキー息子は天の導きにより二人きりになることに。。。
最初は「女!」とか言ってたひきこもり慎太郎が、1巻の終わりには「はるかちゃん!」と言って泣く。父親の葬儀にも部屋を出れなかったのに。。
だんだん人間らしさを取り戻して来たのかな。
15歳からの青春をすべて閉じこもって過ごした彼はある意味究極の純情青年、もしくはカンチガイ片思い野郎として描かれ、はるかの一言一言に一喜一憂する様がリアルです。そして奥流の笑いも満載w
なぜメーテルなのか(しかも長音が〜で、普通に検索すると出てこないしww)慎太郎は鉄郎なのか?導いてあげてるコドモというつもり?などまだわからないことが色々♪
表紙下には「Love laughs at locksmiths」鍵鍛冶達をあざ笑う恋?
早く続きが読みたいですね。
2007年1月22日に日本でレビュー済み
はっきり言って手抜きが目立ちます
キャラも明らかに奥先生が描いてないと思われる部分が多い
背景はちゃんとしてますがそれはフルCGなんでアシスタントでも出来ることですし
あとリアリティがまったくありません
「ひきこもりってこんな感じなんだろうなー」って第三者の意見みたいです
でも肝心のヒロインはちゃんと奥先生が描いていて可愛いですし
漫画ですのでリアリティが無くてもいいでしょう
普通に面白いです
続きが気になります
キャラも明らかに奥先生が描いてないと思われる部分が多い
背景はちゃんとしてますがそれはフルCGなんでアシスタントでも出来ることですし
あとリアリティがまったくありません
「ひきこもりってこんな感じなんだろうなー」って第三者の意見みたいです
でも肝心のヒロインはちゃんと奥先生が描いていて可愛いですし
漫画ですのでリアリティが無くてもいいでしょう
普通に面白いです
続きが気になります
2012年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「めーてる」ってなんだ?本編中に一度も出てこなかったんじゃなかった?多分これ、銀河鉄道999のメーテルなんじゃない?某アニメ評論誌にあったようにメーテルの切なさは「一年経てばまた別の少年のところに行ってしい自分の事なんかきれいさっぱり忘れるであろう小学校の女教師のような物」とあったが、引篭りのつらさってのは要はこの対極にあるようなつらさ、親が死ぬまで面度見なきゃならない、それで死んだ後はどうするんだ?とかだよね。社会問題を正面から見据えようとした意欲は買うが、根本の認識が外れていては細部を批判する・しない以前の問題だ(たとえば引篭りカウンセラーが露骨に母親とは正反対の対応をして見せるところとか)。それで、引篭りが治らぬうち若い母親が去ってしまったけど、その後どうしたのか。一気に飛ばしてラーメン屋の主人になってしまっていた。おい!そこ飛ばしたらいかんだろ。何も得られる物のない話でした。