ダークな雰囲気が気に入った。
最近はASCII.jpの記事から元作品を知って購入することが
多い気がする。
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BIOMEGA 2 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/1/19
弐瓶 勉
(著)
西暦3005年―。DRF【技術文化遺産復興財団】の火星探査船が地球への帰還中大破。【N5SV】と呼ばれるウイルスに冒された乗組員の遺体は子実体を形成、胞子を地上に撒き散らした…。ウイルスに感染した人類は、凶暴な動く死体“ドローン”と化し地上を埋め尽くす。東亜重工製合成人間、庚 造一はウイルスの感染・発症後も人間の姿を保つ、ウイルス適応者の保護のため、A-カノエ・フユと共にDRF管轄地に潜入。そこで遭遇した適応者イオン・グリーンは、だが当局に拉致されてしまう。その後も<ドローン禍>は急速に拡大。一方、本土の東亜重工本社はDRFの急襲を受け壊滅状態に。DRF側の主力、強制執行部隊の集結する本社に単騎で乗り込む庚班の前には無数のドローンの群れとDRFの新たな刺客が立ちはだかる!! 鬼才、弐瓶勉が切り拓く、壮大なSFコミックの第2巻!!
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/1/19
- ISBN-104088772113
- ISBN-13978-4088772110
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/1/19)
- 発売日 : 2007/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 4088772113
- ISBN-13 : 978-4088772110
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,447位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いきなり登場する東亜重工本社ビルとその惨状、そして続くバイクVS戦闘機、そして乗っ取った戦闘機VS艦船の戦闘シーンと、いきなりテンションの高いスタートです。
1巻では、探索の合間、成り行きからの戦闘という展開から、いくらかゆっくり読みすすめる余地がありましたが、今回は戦闘シーン大目のスピーディーな展開、ページを繰る速さも違うのですが、その合間に挿入される合成人間の開発場面や、その精神的成長を促進させるための仕組み、火星での出来事から続く企業の歴史から、熊の食料調達エピソードなど、弛緩のテンポがあるページ進行に見せる場面、読ませる場面への意識が感じられます。
普通のマンガに見られるような、成り行きや先の展開を感じさせるエピソード、各キャラクタによって語られる台詞は、普通のマンガでは当たり前の感覚ですが、BLAME!と比べるならば、比較できないくらいの親切設計です。
前巻からの続きを待望している人たちは当然として、これから弐瓶勉作品に触れてみようかと言う人には、このシリーズが一番お勧めなのかもしれません。
1巻では、探索の合間、成り行きからの戦闘という展開から、いくらかゆっくり読みすすめる余地がありましたが、今回は戦闘シーン大目のスピーディーな展開、ページを繰る速さも違うのですが、その合間に挿入される合成人間の開発場面や、その精神的成長を促進させるための仕組み、火星での出来事から続く企業の歴史から、熊の食料調達エピソードなど、弛緩のテンポがあるページ進行に見せる場面、読ませる場面への意識が感じられます。
普通のマンガに見られるような、成り行きや先の展開を感じさせるエピソード、各キャラクタによって語られる台詞は、普通のマンガでは当たり前の感覚ですが、BLAME!と比べるならば、比較できないくらいの親切設計です。
前巻からの続きを待望している人たちは当然として、これから弐瓶勉作品に触れてみようかと言う人には、このシリーズが一番お勧めなのかもしれません。
2007年2月1日に日本でレビュー済み
読者との二人三脚的なペースで内容が進展する漫画ばかりの現代漫画界ですが、
ここまで作者の脳内妄想の世界をフルスロットルで出力している漫画は初めて見ました。凄まじいスピードで読者を突き放します。
まず、二瓶勉の漫画が異質なところは、他の一般的な漫画の場合、漫画の雰囲気・空気を表現するのに
コマ割りを工夫して表現するものだが、彼は それ を1コマ内で表現してしまう。
代わりに工夫するのが、1コマを限界まで描き込む ということ。
その細部まで、丁寧に妄想された世界をじっくり見入ることにより、読者は彼の漫画の持つ独特な雰囲気や空気を感じることができるのである。
事実、単行本1冊の内容が非常に濃いし、パラパラと飛ばし読みをしてみると、展開がさっぱり理解できない。
コマ割りの達人・浦沢直樹の大局的な存在かもしれない。 実に巧妙である。
二瓶勉は、もっともっと評価されるべきアーティストである。
ここまで作者の脳内妄想の世界をフルスロットルで出力している漫画は初めて見ました。凄まじいスピードで読者を突き放します。
まず、二瓶勉の漫画が異質なところは、他の一般的な漫画の場合、漫画の雰囲気・空気を表現するのに
コマ割りを工夫して表現するものだが、彼は それ を1コマ内で表現してしまう。
代わりに工夫するのが、1コマを限界まで描き込む ということ。
その細部まで、丁寧に妄想された世界をじっくり見入ることにより、読者は彼の漫画の持つ独特な雰囲気や空気を感じることができるのである。
事実、単行本1冊の内容が非常に濃いし、パラパラと飛ばし読みをしてみると、展開がさっぱり理解できない。
コマ割りの達人・浦沢直樹の大局的な存在かもしれない。 実に巧妙である。
二瓶勉は、もっともっと評価されるべきアーティストである。
2008年2月20日に日本でレビュー済み
今更のレビューで申し訳ない。
我々は待った、2年の沈黙を破り再び登場・・・・・そう熊も
2巻を読んでの印象は、女性がカッコイイ(敵味方問わず)。特に二銖の登場場面は鳥肌物。
そして、1巻最後に登場した敵キャラの他に、新たに強敵が登場する(名前は伏せます)。
この敵、とんでもない身体能力を有しており、そのこともあって遭遇戦は緊迫感ばっちりです。
キャラクターの生い立ち(?)や、ここまでの世界の流れなどが書かれているため、改めて
そうだったのかと内容を思い返す読者は多いはず。そういった意味でも、弐瓶さんの作品の中
で「BIOMEGA」はお勧めです。比較的読みやすい。
男女問わず、真のかっこよさに酔いたい方、是非!
てか、旧1巻のラストの後姿の女性、二銖か!?
我々は待った、2年の沈黙を破り再び登場・・・・・そう熊も
2巻を読んでの印象は、女性がカッコイイ(敵味方問わず)。特に二銖の登場場面は鳥肌物。
そして、1巻最後に登場した敵キャラの他に、新たに強敵が登場する(名前は伏せます)。
この敵、とんでもない身体能力を有しており、そのこともあって遭遇戦は緊迫感ばっちりです。
キャラクターの生い立ち(?)や、ここまでの世界の流れなどが書かれているため、改めて
そうだったのかと内容を思い返す読者は多いはず。そういった意味でも、弐瓶さんの作品の中
で「BIOMEGA」はお勧めです。比較的読みやすい。
男女問わず、真のかっこよさに酔いたい方、是非!
てか、旧1巻のラストの後姿の女性、二銖か!?
2007年2月22日に日本でレビュー済み
BLAMEよりもわかりやすくなったけど
弐瓶テイストはさらに磨きがかかってスタイリッシュな新作。
相変わらずたまらんです。
弐瓶氏の描く女性はとても魅力的。
ふと思ったのですが、この作品は弐瓶流仮面ライダーみたいですね。
弐瓶ジャスティスは最高にカッコイイ。
弐瓶テイストはさらに磨きがかかってスタイリッシュな新作。
相変わらずたまらんです。
弐瓶氏の描く女性はとても魅力的。
ふと思ったのですが、この作品は弐瓶流仮面ライダーみたいですね。
弐瓶ジャスティスは最高にカッコイイ。
2007年1月21日に日本でレビュー済み
ヤンマガ版BIOMEGAの最後のページのキャラクターの後姿を見てから約2年・・・待って損はなかった( ;∀;)
UJ連載当初、「画が薄くなったなぁ。」と、ちょっとがっかりしましたがそこは弐瓶勉、しっかりと今回の単行本では加筆されています。満足ですw
しかし、今回の表紙は物足りないかなぁと。これはこれで好きなんですが、ヤンマガBIOMEGAの表紙と比べるともっと書き込んでもいいかなぁ。
UJ連載当初、「画が薄くなったなぁ。」と、ちょっとがっかりしましたがそこは弐瓶勉、しっかりと今回の単行本では加筆されています。満足ですw
しかし、今回の表紙は物足りないかなぁと。これはこれで好きなんですが、ヤンマガBIOMEGAの表紙と比べるともっと書き込んでもいいかなぁ。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
やっとついに再開された二瓶氏のバイオメガ。同時に発売された1、2巻一気読みしましたが息するのを忘れるぐらい引き込まれました。国宝に指定して欲しいです。