合気道をしている全ての人に読んでもらいたい。
いずれテレビアニメ化〜実写ドラマ化〜映画化して欲しいです。
合気道を知らない人が読んでも良い内容だと思います。
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EVIL HEART―氣編― (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/2/19
武富 智
(著)
兄の暴力から家族を守るため、力を欲していた少年・正木梅夫。キレやすく問題児の梅だったが、合気道と出会い、だんだんと気持ちが変化してゆく…。そんな梅を釘付けにした、相手に触れずふき飛ばす“超能力投げ"! まったく取り合ってくれない師匠・ダニエルを追って一路カナダへ――。そこで梅を待ち受けていたのは…?
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/2/19
- ISBN-104088772199
- ISBN-13978-4088772196
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/2/19)
- 発売日 : 2007/2/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 334ページ
- ISBN-10 : 4088772199
- ISBN-13 : 978-4088772196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,659位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な過去の事件と自分との折り合いをつけるのって大事ですよね。
丁寧描かれているから全員に感情移入して涙腺が…
丁寧描かれているから全員に感情移入して涙腺が…
2012年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1-3巻既読、完結編未読です。
私は、半年ほど前に合気道を始めて、素晴らしく面白いこの武道に魅了されています。
大したことはありませんが、柔道、フルコンタクト空手、総合格闘技の経験者です。
以前から、合気道には興味をもっており、合理的な間接技について学びたいと思っており、
あることを契機にその門を叩きました。
始めた当初は、はっきり言って、
「闘ったら、総合格闘技の方が強い」
「合気道は甘い」
・・・そう思っていました。
しかし、そういった考え方事態が
「何か違う」
と思うようになりました。
私は合気道を始めてまだ半年ほどしか経ちませんが、実際の稽古の時や普段の生活での体験で、この作品の内容が重なることがたくさんあります。
そして、作品中のこの言葉がこれからも稽古を続けて行く上での道標の一つとなりました。
「僕らの理想は、どこまでも甘く、何よりも厳しい」
「だけどあきらめられない」
また今すぐにでも稽古に行きたくなりました。
だって一人じゃできないから。
〈☆−1の理由〉
私の好きな鶴ちゃんの出番がほとんどなかったから(笑)
( ̄▽ ̄;)
私は、半年ほど前に合気道を始めて、素晴らしく面白いこの武道に魅了されています。
大したことはありませんが、柔道、フルコンタクト空手、総合格闘技の経験者です。
以前から、合気道には興味をもっており、合理的な間接技について学びたいと思っており、
あることを契機にその門を叩きました。
始めた当初は、はっきり言って、
「闘ったら、総合格闘技の方が強い」
「合気道は甘い」
・・・そう思っていました。
しかし、そういった考え方事態が
「何か違う」
と思うようになりました。
私は合気道を始めてまだ半年ほどしか経ちませんが、実際の稽古の時や普段の生活での体験で、この作品の内容が重なることがたくさんあります。
そして、作品中のこの言葉がこれからも稽古を続けて行く上での道標の一つとなりました。
「僕らの理想は、どこまでも甘く、何よりも厳しい」
「だけどあきらめられない」
また今すぐにでも稽古に行きたくなりました。
だって一人じゃできないから。
〈☆−1の理由〉
私の好きな鶴ちゃんの出番がほとんどなかったから(笑)
( ̄▽ ̄;)
2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ合気道道場のアメリカ人に薦められて読みました。絵は幼い感じですが内容は大人向けだと思いました。こういう良い漫画が絶版になってるというのに驚きました。再評価されるべき漫画だと思います。
2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品も綺麗で、内容も期待通り素晴らしいものでした。
良い買い物をしました。
良い買い物をしました。
2010年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤングジャンプの連載本編後に書き下ろされた本作。
後の「完結編」につながる形で、少し番外編的な所もありますが、伏線も張っています。
合気道や合気柔術等で見られる「相手に触れずに投げる」技が登場しますが、インチキではないことも含めて作者なりの答えが表現されています。
氣編、というのはこのところにも現れているのでしょうか。
そして、ダニエルの過去を知ることになる、主人公ウメのカナダ訪問など見逃せない巻でもあります。
後の「完結編」につながる形で、少し番外編的な所もありますが、伏線も張っています。
合気道や合気柔術等で見られる「相手に触れずに投げる」技が登場しますが、インチキではないことも含めて作者なりの答えが表現されています。
氣編、というのはこのところにも現れているのでしょうか。
そして、ダニエルの過去を知ることになる、主人公ウメのカナダ訪問など見逃せない巻でもあります。
2011年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしても氣編だけが見つからなくてやっとみれました。
本当名作です!
本当名作です!
2007年2月20日に日本でレビュー済み
ヤンジャンで連載していた「EVIL HEART 1−3」の続編です。
ヤンジャンで打ち切りっぽく終わったので、続きが読めなくなるのかと、とっても悲しかったのですが、こんな形で続きが出てホントに嬉しい。
「気編」が出るような気にさせなくもなかったコミックの3巻でしたが、そんな素敵なことあるわけないような〜と、期待していなかっただけに喜びもひとしおです。
話のおおざっぱな流れは、すさんでいた少年、正木梅夫が合気道を通じて、ちょっとずつ、行ったり来たりしながら、成長する話です。
こういうと凄くありきたりなのだけど、いや、合気道というのは確かにマイナーな素材だけど、それを除けば成長物語としてはありきたりかもしれないけど、一つ一つの物事が丁寧に描かれていて、そこが魅力なのです。
暴力によらずに問題を解決にするには?、ということを少しずつ理解していくことが、とても自然に読んでいて受け止められるマンガです。
「気編」は梅夫を変えるきっかけとなった合気道のダニエル先生が、成長する梅夫の刺激を受け、変わろうとする物語。
舞台は里帰りするダニエル先生を追ってやってきたカナダ。
その中でまた、梅夫も一歩進み、ダニエルはトラウマを乗り越えていく。
ともに刺激しあうこと、それが成長すること、ということがじっくり描かれる。
可愛い絵柄なのに、デフォルメされた絵柄なのに、凄く訴えてくるモノがあります。
心の機微を捕らえるディテールに、ストーリーテリングにうまさがあるような気がします。
ひねていて、それでいてまっすぐな梅夫は魅力的だし、取り巻くお姉ちゃん、真知子も友人の鶴も可愛いし、それなのに皆、かりっと氷が掻けたような辛いところを持っています。
その辛いところが魅力をいっそう高めているのでしょう。
魅力を伝えるのは難しいですが、読むと元気になります。
次は完結編とラストへと物語が進んでいくことになります。
一巻丸ごと書き下ろしですが、連載のような体裁を取っています。
出来ることなら、雑誌連載で読みたかった。
次巻も楽しみです。
ヤンジャンで打ち切りっぽく終わったので、続きが読めなくなるのかと、とっても悲しかったのですが、こんな形で続きが出てホントに嬉しい。
「気編」が出るような気にさせなくもなかったコミックの3巻でしたが、そんな素敵なことあるわけないような〜と、期待していなかっただけに喜びもひとしおです。
話のおおざっぱな流れは、すさんでいた少年、正木梅夫が合気道を通じて、ちょっとずつ、行ったり来たりしながら、成長する話です。
こういうと凄くありきたりなのだけど、いや、合気道というのは確かにマイナーな素材だけど、それを除けば成長物語としてはありきたりかもしれないけど、一つ一つの物事が丁寧に描かれていて、そこが魅力なのです。
暴力によらずに問題を解決にするには?、ということを少しずつ理解していくことが、とても自然に読んでいて受け止められるマンガです。
「気編」は梅夫を変えるきっかけとなった合気道のダニエル先生が、成長する梅夫の刺激を受け、変わろうとする物語。
舞台は里帰りするダニエル先生を追ってやってきたカナダ。
その中でまた、梅夫も一歩進み、ダニエルはトラウマを乗り越えていく。
ともに刺激しあうこと、それが成長すること、ということがじっくり描かれる。
可愛い絵柄なのに、デフォルメされた絵柄なのに、凄く訴えてくるモノがあります。
心の機微を捕らえるディテールに、ストーリーテリングにうまさがあるような気がします。
ひねていて、それでいてまっすぐな梅夫は魅力的だし、取り巻くお姉ちゃん、真知子も友人の鶴も可愛いし、それなのに皆、かりっと氷が掻けたような辛いところを持っています。
その辛いところが魅力をいっそう高めているのでしょう。
魅力を伝えるのは難しいですが、読むと元気になります。
次は完結編とラストへと物語が進んでいくことになります。
一巻丸ごと書き下ろしですが、連載のような体裁を取っています。
出来ることなら、雑誌連載で読みたかった。
次巻も楽しみです。