何気なく読んでみたのですが,結構面白かったです
ワインの話だけではなくて,色々と楽しめる部分があって楽しかったです.これなら続けて最後まで読んでみようと思いました.
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ソムリエール 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/3/19
「はい。だから私も運命になんか負けません。」
両親を失いながらも篤志家の援助により大学の醸造科を卒業した樹カナ。自らも出身である施設で、子供達とワインを造っていた彼女の元に届いた、ある“理不尽な申し出"とは…?
両親を失いながらも篤志家の援助により大学の醸造科を卒業した樹カナ。自らも出身である施設で、子供達とワインを造っていた彼女の元に届いた、ある“理不尽な申し出"とは…?
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/3/19
- ISBN-10408877244X
- ISBN-13978-4088772448
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/3/19)
- 発売日 : 2007/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 408877244X
- ISBN-13 : 978-4088772448
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,574位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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ワイン研究者。著書に『ワインの自由』(集英社)、『ワインの個性』(ソフトバンク)、論文に ‘Bordeaux Futures: The Capital Asset Pricing Model and its Risk Hedging’ (1992)、共著に『ワインと洋酒を深く識る酒のコトバ171』(講談社)、監修に『ソムリエ』(集英社)、『ソムリエール』(集英社)、『ワインのばか』(フジテレビ)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワインに関する知識がなくても最後まで楽しめます。
続きが気になる作品
続きが気になる作品
2007年10月4日に日本でレビュー済み
タイトル通り、思わずワインが飲みたくなるコミックです
香りも味もわからないのに…と思いますよね?
でも、アクのない丁寧な描写と、巧みな文章表現で
「こんな味なのかな?」とか思わず想像してしまいます
(作者の思うツボですよね^^;)
ワイン自体の説明も、適度な長さと読みやすさでわかりやすく
価格等も書いてあったりするので(これ何気に大事ですよね!w)
自然と購買欲がでてきます^−^
絵はすごく丁寧で、物語的にはやや淡々としてるので
子供にはオススメ出来ませんが(飲みたくなっても飲めないし^^;)
ワインに興味がある方も、ない方も
1度手に取ってみて欲しい作品です♪
香りも味もわからないのに…と思いますよね?
でも、アクのない丁寧な描写と、巧みな文章表現で
「こんな味なのかな?」とか思わず想像してしまいます
(作者の思うツボですよね^^;)
ワイン自体の説明も、適度な長さと読みやすさでわかりやすく
価格等も書いてあったりするので(これ何気に大事ですよね!w)
自然と購買欲がでてきます^−^
絵はすごく丁寧で、物語的にはやや淡々としてるので
子供にはオススメ出来ませんが(飲みたくなっても飲めないし^^;)
ワインに興味がある方も、ない方も
1度手に取ってみて欲しい作品です♪
2007年4月30日に日本でレビュー済み
ワインはそれを作ってきた人達の歴史を反映させる飲み物だと思います。この作品を読んで私はワインの世界に興味を持ちました。
主人公カナは孤児の集うワイン園からある人の依頼で東京のレストランで働く事になります。そのお店に現れるお客さん達は皆、何かしらの背景事情を持っています。カナは持ち前の知識を元に自分が勧めるワインでお客さんと通じ合っていくという人間ドラマです。ワインを中心にしたマンガですので青年マンガにありがちな意味のないサービスシーンもなく、絵柄も見やすいのでお勧めです。ワインをほとんど知らない私でも、解説があるのでそれを読むことによって置いてけぼり感はかなり解消されました。
主人公カナは孤児の集うワイン園からある人の依頼で東京のレストランで働く事になります。そのお店に現れるお客さん達は皆、何かしらの背景事情を持っています。カナは持ち前の知識を元に自分が勧めるワインでお客さんと通じ合っていくという人間ドラマです。ワインを中心にしたマンガですので青年マンガにありがちな意味のないサービスシーンもなく、絵柄も見やすいのでお勧めです。ワインをほとんど知らない私でも、解説があるのでそれを読むことによって置いてけぼり感はかなり解消されました。
2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワインを飲めるような環境で育っていない主人公が次々とワインの銘柄を当てるというのは設定に無理があるような気がします。それ以外は、楽しめる作品です。
2007年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
城アラキ原作ということで期待して読んでみましたが、ちょっと残念です。
私自身が主人公にあまり好感が持てないからかもしれませんが、ワイン関連の面白い本は他にたくさんあると思いました。
結構真面目な話の割に絵は子供っぽいというか・・・マンガは読むだけの素人ですが、バランスが取れていない気もしました。
個人的な好みもあると思いますので、現在ワインに興味を持ち始めている方は読んでみても良いかもしれません。
私自身が主人公にあまり好感が持てないからかもしれませんが、ワイン関連の面白い本は他にたくさんあると思いました。
結構真面目な話の割に絵は子供っぽいというか・・・マンガは読むだけの素人ですが、バランスが取れていない気もしました。
個人的な好みもあると思いますので、現在ワインに興味を持ち始めている方は読んでみても良いかもしれません。
2020年1月14日に日本でレビュー済み
ワインの話は面白く読ませてもらっていますが、主人公の性格が無駄に攻撃的で上から目線なのが不快です。
2009年9月29日に日本でレビュー済み
城アラキ原作では「バーテンダー」がお気に入りです。
で、まあその流れを期待して6巻まで入手して読んだのですが大失敗でした。
読んでいて嫌味な感じがして途中で読みたくなくなりました。(もったいないので我慢して読みましたが)
何だか所詮ワインは知識がないと楽しめないみたいな印象を受けます。展開としては大抵ワインに込められた
メッセージを理解して解決なんですが、そのメッセージというのがそのワインの歴史を知らないと分からない
ものばかりでやたら説教くさく感じます。上から目線で諭されているようで気分が悪い。
ストーリーや心情がメインでアクセントとしてウンチクが入る、なんてものじゃなくてウンチクが無いと話が
成り立たないものが多くて読んでいて辟易します。
ウンチク程度であればむしろ各巻末にある「特別編」の方がおもしろいです。番外編のようですが本編の押し
つけがましい説教臭さと比べれば断然良い。
あとやっぱりマンガ家も力量不足です。表情の書き分けや効果不足等のせいか印象に残るシーンがありません。
読んだ瞬間に中身を忘れてしまいそうなくらい印象の薄い作品に感じられます。
私は続巻は読まずに手放すことにしますが、これから読む方は必ず「1巻」を読んでからにしましょう。
「1巻」が一番押しつけがましいウンチク展開のような気がしますので・・・。
で、まあその流れを期待して6巻まで入手して読んだのですが大失敗でした。
読んでいて嫌味な感じがして途中で読みたくなくなりました。(もったいないので我慢して読みましたが)
何だか所詮ワインは知識がないと楽しめないみたいな印象を受けます。展開としては大抵ワインに込められた
メッセージを理解して解決なんですが、そのメッセージというのがそのワインの歴史を知らないと分からない
ものばかりでやたら説教くさく感じます。上から目線で諭されているようで気分が悪い。
ストーリーや心情がメインでアクセントとしてウンチクが入る、なんてものじゃなくてウンチクが無いと話が
成り立たないものが多くて読んでいて辟易します。
ウンチク程度であればむしろ各巻末にある「特別編」の方がおもしろいです。番外編のようですが本編の押し
つけがましい説教臭さと比べれば断然良い。
あとやっぱりマンガ家も力量不足です。表情の書き分けや効果不足等のせいか印象に残るシーンがありません。
読んだ瞬間に中身を忘れてしまいそうなくらい印象の薄い作品に感じられます。
私は続巻は読まずに手放すことにしますが、これから読む方は必ず「1巻」を読んでからにしましょう。
「1巻」が一番押しつけがましいウンチク展開のような気がしますので・・・。