確かに3巻4巻は作者の迷い、混迷を感じましたが、6巻はすごくいいです。
家族コメディというよりも、家族愛について描かれています。
離婚を成立させるために旦那の実家に乗り込み、意地悪な義母からどう離れるかよりも愛することを選んだヒロイン菜摘の行動はグッと来ます。
家族一人一人各キャラクターのポジションが決まってきて、読み応え十分です。
各話の間に盛り込まれたミニエピソードもほのぼの。これからどうなるか楽しみ。
こころ温まる、好きな作品です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
オレンジ屋根の小さな家 6 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/4/19
山花 典之
(著)
オレンジ屋根の小さな家には、ふたつの家族が同居中。互いの気持ちが通じ合い幸せな毎日を送る菜摘と正太郎。そんな中、隣の家に正太郎の幼なじみ、松本のぞみが引っ越して来た! なんとしても正太郎を手に入れたいのぞみは小さい頃の思い出を菜摘に見せつける。一方、夫との離婚を成立させ、正太郎たちと本当の家族になりたい菜摘は再び義母の元へ向かうが…。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/4/19
- ISBN-104088772539
- ISBN-13978-4088772530
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/4/19)
- 発売日 : 2007/4/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4088772539
- ISBN-13 : 978-4088772530
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
マンガ家
北海道小樽市出身。
1987年週間ヤングジャンプにて「CHI•GU•HA•GU」で山崎花子としてデビュー。
1994年に集英社ビジネスジャンプにて連載が開始された「夢で逢えたら」が大ヒット。
ペンネームを 山花典之に改名。
テレビ、ラジオ、OVA等メディア化される。
主な代表作
「夢で逢えたら」集英社ビジネスジャンプ
「妹~あかね」 集英社週刊ヤングジャンプ
「オレンジ屋根の小さな家」
「ノエルの気持ち」同じく集英社ビジネスジャンプ
2015年8月よりスクウェアエニックス ヤングガンガン誌上にて「聖樹のパン」連載開始。
原作を担当している。(作画はたかはし慶行氏)
オフィシャルHP
http://www.yamahananoriyuki.com/
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
4グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー
5 星
いい感じ
確かに3巻4巻は作者の迷い、混迷を感じましたが、6巻はすごくいいです。家族コメディというよりも、家族愛について描かれています。離婚を成立させるために旦那の実家に乗り込み、意地悪な義母からどう離れるかよりも愛することを選んだヒロイン菜摘の行動はグッと来ます。家族一人一人各キャラクターのポジションが決まってきて、読み応え十分です。各話の間に盛り込まれたミニエピソードもほのぼの。これからどうなるか楽しみ。こころ温まる、好きな作品です。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年5月16日に日本でレビュー済み
確かに3巻4巻は作者の迷い、混迷を感じましたが、6巻はすごくいいです。
家族コメディというよりも、家族愛について描かれています。
離婚を成立させるために旦那の実家に乗り込み、意地悪な義母からどう離れるかよりも愛することを選んだヒロイン菜摘の行動はグッと来ます。
家族一人一人各キャラクターのポジションが決まってきて、読み応え十分です。
各話の間に盛り込まれたミニエピソードもほのぼの。これからどうなるか楽しみ。
こころ温まる、好きな作品です。
家族コメディというよりも、家族愛について描かれています。
離婚を成立させるために旦那の実家に乗り込み、意地悪な義母からどう離れるかよりも愛することを選んだヒロイン菜摘の行動はグッと来ます。
家族一人一人各キャラクターのポジションが決まってきて、読み応え十分です。
各話の間に盛り込まれたミニエピソードもほのぼの。これからどうなるか楽しみ。
こころ温まる、好きな作品です。
このレビューの画像
2007年7月12日に日本でレビュー済み
1〜6巻まで一気に読みましたが、とても読み応えのある内容でした。この漫画には所々に聖書の御言葉があるので、クリスチャンである僕にとって驚きであり、また喜びでもありました。各話の間にある作者の文章に僕の好きな聖句があったときは本当に感動しました。
また、聖書の御言葉をうまく漫画として表現していて「これはすばらしい。」と思いました。「愛」に飢えている今の時代に、人を愛するすばらしさをこの本で感じてくれたらいいなぁと思います。皆さん是非読んでみてください。
また、聖書の御言葉をうまく漫画として表現していて「これはすばらしい。」と思いました。「愛」に飢えている今の時代に、人を愛するすばらしさをこの本で感じてくれたらいいなぁと思います。皆さん是非読んでみてください。