遂に待望の4巻。
チーム戦ということで、新たな敵との応酬が面白いです。
今回はナオが面白い!色んな意味で。
秋山も相変わらず、頭脳プレー発揮でカッコいい!
ドラマも好調で、注目の一冊です。
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LIAR GAME 4 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/5/18
甲斐谷 忍
(著)
敗者復活戦を生き残った直を含む8名は、3回戦へ。すでに2回戦を勝ち抜いた秋山を合わせた9名に、3回戦のゲーム内容が告げられた。空港を舞台に繰り広げられるのは“密輸ゲーム”。「北の国」「南の国」という仮想国を行き来し、現金の国外持ち出しを謀るゲームは、ライアーゲームトーナメント初の団体戦。未知なる敵の動向、チームの戦略、個人の賞金の行方…、それぞれの思惑が複雑に絡み合ってゆく…。さらに深化した“嘘の饗宴”が、今、始まる!!
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/5/18
- ISBN-104088772733
- ISBN-13978-4088772738
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/5/18)
- 発売日 : 2007/5/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4088772733
- ISBN-13 : 978-4088772738
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,976位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。1991年第42回手塚賞準入選。05年から『ヤングジャンプ』で『LIAR GAME』を連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「バカ正直」は騙されない!ライアーゲーム必勝心理学』(ISBN-10:4087814408)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
始めは難しいし読みにくい、と感じましたがとても面白いです。
表紙を見たとおり絵が綺麗です!
ヒヤヒヤ苛々とする場面が多いですが秋山さんの強さが心強いし、勝利してくれた時のスカッとする爽快感が堪りません!
秋山さんが直の側に居てくれると読んでて安心しちゃいます(?)
表紙を見たとおり絵が綺麗です!
ヒヤヒヤ苛々とする場面が多いですが秋山さんの強さが心強いし、勝利してくれた時のスカッとする爽快感が堪りません!
秋山さんが直の側に居てくれると読んでて安心しちゃいます(?)
2007年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理的な駆け引きは1巻から面白い。ただ、作者自身がゲームのルールをきちんと理解しているかが疑わしく思える。
この巻の「密輸ゲーム」に関して言うと、密輸は「リスクがある」ように説明されているが、冷静に考えると密輸人にはリスクがないことがわかる。
密輸人は名目上は「自分の資産」を運ぶことになるが、密輸しなければどのみち相手国のものとなるため、「相手国の資産」を運ぶことと同義である。
パスならそのまま自分の利益になり、阻止されてもそれは相手国に戻るだけ。いずれも密輸人にリスクはない。
作者はわからないで進めてるのか、それとも伏線なのか、今はわからない。
この巻の「密輸ゲーム」に関して言うと、密輸は「リスクがある」ように説明されているが、冷静に考えると密輸人にはリスクがないことがわかる。
密輸人は名目上は「自分の資産」を運ぶことになるが、密輸しなければどのみち相手国のものとなるため、「相手国の資産」を運ぶことと同義である。
パスならそのまま自分の利益になり、阻止されてもそれは相手国に戻るだけ。いずれも密輸人にリスクはない。
作者はわからないで進めてるのか、それとも伏線なのか、今はわからない。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
盲信故の無責任な発言、責任回避、言い訳…それらがいかに無慈悲で残酷なことであろうか!
私はそう思うようになっていました。都合の悪いことは思考停止なんてあまりにもご都合主義だと思います。つまみ食いのサクセスストーリーは成功者であればだれでも語れるはずです。
秋山の言葉は衝撃でした。信じる=思考停止が、究極の無関心であるという言葉には衝撃を受けました。疑うのは悪だという先入観は本当に正しいのか?ということです。
真実を隠蔽し、気付いた時には手遅れで生き地獄が待ってるなんてことにならないように、まずは知るということが大切だと言うことです。これは暴露による脅迫とは紙一重ではありますが…。
非常に興味深い内容でした。お勧めです!
私はそう思うようになっていました。都合の悪いことは思考停止なんてあまりにもご都合主義だと思います。つまみ食いのサクセスストーリーは成功者であればだれでも語れるはずです。
秋山の言葉は衝撃でした。信じる=思考停止が、究極の無関心であるという言葉には衝撃を受けました。疑うのは悪だという先入観は本当に正しいのか?ということです。
真実を隠蔽し、気付いた時には手遅れで生き地獄が待ってるなんてことにならないように、まずは知るということが大切だと言うことです。これは暴露による脅迫とは紙一重ではありますが…。
非常に興味深い内容でした。お勧めです!
2007年5月19日に日本でレビュー済み
ドラマにもなってます。今すごく人気。
詐欺師をだます詐欺師のあきやま、そして正直者のなお。
嘘がつけないなおが巻き込まれた「うそつきが得をする?」ライアーゲーム。
だましあいに金が絡んだゲームの試合がレベルアップしていきます。
今回は「密輸ゲーム」その発想がすごくまた面白くて続きが楽しみです。
詐欺師をだます詐欺師のあきやま、そして正直者のなお。
嘘がつけないなおが巻き込まれた「うそつきが得をする?」ライアーゲーム。
だましあいに金が絡んだゲームの試合がレベルアップしていきます。
今回は「密輸ゲーム」その発想がすごくまた面白くて続きが楽しみです。
2009年10月27日に日本でレビュー済み
この巻から密輸ゲームが始まります。ドラマから入った人はストーリーの違いに驚くかもしれません。あまりに原作の出来が凄すぎます。ドラマが学芸会に思えるでしょう。この作品に関しては、大人は原作派、お子様はドラマ派という所でしょうか。
2008年12月25日に日本でレビュー済み
今回の密輸ゲームはルールが難しいので、確実に最初に出てくるルールを理解してから、読み進めるべき。
でないと、面白さが半減する。
でないと、面白さが半減する。
2017年12月10日に日本でレビュー済み
3回戦はチーム戦。今までの対戦相手たちとチームになり、別のチームと戦う「密輸ゲーム」
このゲームのルールはややこしいのだが、一方のチームがお金を密輸し、他方のチームが密輸の多寡を当てるというもの。攻守交代を繰り返す。チーム戦でもあるが個人戦でもある。
直や秋山は南の国チーム。北の国チームは、密輸をどんどん成功させるし、検査官になると的確に見破ってくる。北の国チームの実質的リーダーである「ヨコヤ」は透視能力があるとうそぶく。密輸を見破られると金を取られるし、検査官のときに密輸していないのに密輸を宣告すると金を取られる。結果的に、リスク回避行動となり、金を密輸できず、検査官のときにも密輸を宣告できずの悪循環。
悪い流れの中、南の国チームのキクザワは、検査官としての必勝法を思いつく。しかし、キクザワはチームメンバーにもそのノウハウを教えない。
ヨコヤとキクザワが次々に金を手に入れていく中、秋山は二人がグルであることに気づく。
このゲームのルールはややこしいのだが、一方のチームがお金を密輸し、他方のチームが密輸の多寡を当てるというもの。攻守交代を繰り返す。チーム戦でもあるが個人戦でもある。
直や秋山は南の国チーム。北の国チームは、密輸をどんどん成功させるし、検査官になると的確に見破ってくる。北の国チームの実質的リーダーである「ヨコヤ」は透視能力があるとうそぶく。密輸を見破られると金を取られるし、検査官のときに密輸していないのに密輸を宣告すると金を取られる。結果的に、リスク回避行動となり、金を密輸できず、検査官のときにも密輸を宣告できずの悪循環。
悪い流れの中、南の国チームのキクザワは、検査官としての必勝法を思いつく。しかし、キクザワはチームメンバーにもそのノウハウを教えない。
ヨコヤとキクザワが次々に金を手に入れていく中、秋山は二人がグルであることに気づく。