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BIOMEGA 3 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2007/8/17
弐瓶 勉
(著)
DRF【技術文化遺産復興財団】が火星よりもたらしたウイルス、【N5SV】による<ドローン禍>は全地表に拡散。地上は、死してなお蠢くN5SV感染者で満たされてしまう…。東亜重工製合成人間、庚造一は計画――DRFの掲げる【人類総改換計画】――の要と思しきN5SV適応者、イオン・グリーンの幽閉先を検地。DRFの下部組織である公衆衛生局の本拠地、【第三MSCF】に仲間のエージェントの制止を振り切り単身乗り込む。だがDRF本部は造一より先に第三MSCFを強襲。公衆衛生局の将軍ナレイン以下全組織の制圧を開始する。制圧には、造一と同じエージェント壬二銖を襲った危険な液体、【逆相写像重合体】が使用され、そしてその指揮を執っていたのはDRF総主ニアルディ自らだった!! 突如内部分裂を始めたDRF。ナレイン、ニアルディそれぞれの思惑により混迷を極める戦局のただ中で、造一はイオンを取り戻し事態収束の糸口を見つけ出せるか!?
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/8/17
- ISBN-104088773179
- ISBN-13978-4088773179
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/8/17)
- 発売日 : 2007/8/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 4088773179
- ISBN-13 : 978-4088773179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,405位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年2月20日に日本でレビュー済み
最初に残念な点を一つ、CEU本部から来た連中の活躍をもっと見たかった。
今回の巻は、カッコイイ敵が多すぎです(嬉しい)。右(左)断吏官、ヒグイデ、カーダル、雑
魚キャラの方々など、その佇まいだけでも鳥肌物。あと、熊とおじいさんの掛け合いは傑作で
す。作画に関しては、BLAME!の時とは比べ物にならないくらいよくなっています。ただ絵がう
まいのではなく、描きたいものが明確だからこそ出来る、生き生きした絵が魅力です。そうい
った意味では、BLAME!の時からですが。
Halo Graphic Novelでは、日本人唯一の参加者と言うことで、世界的に知名度が上がって
きたか!? ファンとしては、嬉しいですね。
ヒグイデが、とにかくカッコイイんです。
・・・・・表紙の人、カーダルだったんですね。 ・・・ 可愛くないか?
今回の巻は、カッコイイ敵が多すぎです(嬉しい)。右(左)断吏官、ヒグイデ、カーダル、雑
魚キャラの方々など、その佇まいだけでも鳥肌物。あと、熊とおじいさんの掛け合いは傑作で
す。作画に関しては、BLAME!の時とは比べ物にならないくらいよくなっています。ただ絵がう
まいのではなく、描きたいものが明確だからこそ出来る、生き生きした絵が魅力です。そうい
った意味では、BLAME!の時からですが。
Halo Graphic Novelでは、日本人唯一の参加者と言うことで、世界的に知名度が上がって
きたか!? ファンとしては、嬉しいですね。
ヒグイデが、とにかくカッコイイんです。
・・・・・表紙の人、カーダルだったんですね。 ・・・ 可愛くないか?
2007年9月9日に日本でレビュー済み
今巻は二銖とカーダルが大活躍!
そして造一は出番が減り。
フユはもっと減り…。
引き続きコズロフの扱いがひどく(笑)。
ヒグイデがナイス!!
といった展開でございます(笑)!!
心なしか公衆衛生局の奴らが良い奴らに見えました。
キレキレです弐瓶勉!
…そして最後に言える事はただ一つ!!
カーダル☆スピンダル
LOVE☆!!
…以上!
そして造一は出番が減り。
フユはもっと減り…。
引き続きコズロフの扱いがひどく(笑)。
ヒグイデがナイス!!
といった展開でございます(笑)!!
心なしか公衆衛生局の奴らが良い奴らに見えました。
キレキレです弐瓶勉!
…そして最後に言える事はただ一つ!!
カーダル☆スピンダル
LOVE☆!!
…以上!
2009年8月13日に日本でレビュー済み
久しぶりの単行本化。なので前のストーリーを思い出せなくて困った。
彼の絵って、慣れないとつらいけど、あの世界観はすごいと思う。
日本のSF漫画のすごさがわかる。
彼の絵って、慣れないとつらいけど、あの世界観はすごいと思う。
日本のSF漫画のすごさがわかる。
2007年8月16日に日本でレビュー済み
待望の3巻です。
相変わらずスピード感のある展開と、一話逃すと展開がわからなくなるほどの密度の濃いストーリー展開です。
この巻から悪対正義という単純な局面からBlame!的な各々の利益を追求する者同士が対立する的な展開になってきているのも、読者を飽きさせなくてよいと思います。
現在世間で連載中の漫画家の中で画力、ストーリーともトップクラスの作品だと思います。国内のみならず海外のアーティストにも間違いなく支持されるのではないでしょうか。
相変わらずスピード感のある展開と、一話逃すと展開がわからなくなるほどの密度の濃いストーリー展開です。
この巻から悪対正義という単純な局面からBlame!的な各々の利益を追求する者同士が対立する的な展開になってきているのも、読者を飽きさせなくてよいと思います。
現在世間で連載中の漫画家の中で画力、ストーリーともトップクラスの作品だと思います。国内のみならず海外のアーティストにも間違いなく支持されるのではないでしょうか。
2008年1月18日に日本でレビュー済み
すばらしい作品だと思います。私はBLAMEも読みましたが、
この作品はまた違った趣の作品になっていると思います。
特に戦闘シーンなど含めより漫画らしくなったというか、
間違いなく進化しているように感じます。動きが伝わってくる
戦闘描写は特にすばらしいです。
人気漫画にありがちなマンネリ、ダラダラ展開に
うんざりしている人や、SF好きには、ぜひおススメしたい作品です。
この作品はまた違った趣の作品になっていると思います。
特に戦闘シーンなど含めより漫画らしくなったというか、
間違いなく進化しているように感じます。動きが伝わってくる
戦闘描写は特にすばらしいです。
人気漫画にありがちなマンネリ、ダラダラ展開に
うんざりしている人や、SF好きには、ぜひおススメしたい作品です。
2008年2月13日に日本でレビュー済み
ジャンルや売れる・売れないに縛られることなく、とにかく自分の世界をガッツリと提供してくれる弐瓶さんの作品にはいつも脱帽です。
どうしたら、こんなキャラクターを考えつくのか、とにかくSFという言葉ではくくることのできない独自のアイデアの海に、毎度埋没しております。
名前の付け方もしびれます。
この非凡さ、一般的ではないでしょうけれど、はまってしまった人たちはもうのがれられません。
こんな才能にいつも憧れます。最新刊もたのしみだ!
どうしたら、こんなキャラクターを考えつくのか、とにかくSFという言葉ではくくることのできない独自のアイデアの海に、毎度埋没しております。
名前の付け方もしびれます。
この非凡さ、一般的ではないでしょうけれど、はまってしまった人たちはもうのがれられません。
こんな才能にいつも憧れます。最新刊もたのしみだ!
2007年8月17日に日本でレビュー済み
ナイレン将軍(2巻に登場した強いイカ)が、DRF本部の意向に逆らい秘密裏に研究を進めていたことが露見。本部と下部組織である公衆衛生局、そして主人公をはじめとする東亜重工の残存勢力との間で、3つ巴の闘争が繰り広げられます。さらに、逆相写像重合体なる世界を変えうる程の重要ものも初登場し、戦局は混乱を極めます。…恐らく読者の頭もw
Biomegaは、Blame!と比較して、展開が非常にスピーディーであることを感じます。この傾向は、本作において特に顕著です。この疾走感こそが、本作の重要な魅力の1つであると思いますが。感想は、おもしろい!!の一言に尽きます。弐瓶ファンの方、SF好きな方、買いです。裏切りませんよ。
登場する主要キャラクターは多くが素晴らしくカッチョいいですが、今回はヒグイデがヤバイです。あの登場シーンと会話数の少なさで、あの存在感!!痺れます。あと、私見ですがカーダル・スピンダルがサナカンみたいな位置づけに見えてきました。仲間にならないかな。熊は、今回も笑わせてくれます。
Biomegaは、Blame!と比較して、展開が非常にスピーディーであることを感じます。この傾向は、本作において特に顕著です。この疾走感こそが、本作の重要な魅力の1つであると思いますが。感想は、おもしろい!!の一言に尽きます。弐瓶ファンの方、SF好きな方、買いです。裏切りませんよ。
登場する主要キャラクターは多くが素晴らしくカッチョいいですが、今回はヒグイデがヤバイです。あの登場シーンと会話数の少なさで、あの存在感!!痺れます。あと、私見ですがカーダル・スピンダルがサナカンみたいな位置づけに見えてきました。仲間にならないかな。熊は、今回も笑わせてくれます。