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はやて×ブレード 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2008/8/19
林家 志弦
(著)
天地学園――それは乙女のみが集う巨大校。そこには、「星奪り」と呼ばれる試合を行い、常に上位ランクを目指して剣の腕を競い合う「剣技特待生」制度が存在する。その「剣技特待生」の資格を持つ双子の姉の替え玉として、天地学園に転入して来た天然少女・黒鉄はやてを中心に、乙女だらけのバカ騒ぎが始まる!!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/8/19
- ISBN-104088775015
- ISBN-13978-4088775012
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/8/19)
- 発売日 : 2008/8/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4088775015
- ISBN-13 : 978-4088775012
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
顔が良い女たちがペアを組んで戦う!!!!表紙イラストが気に入ったならマストバイだ!!みんなチョー可愛いしカッコいいぞ!!顔が良い!!!!
2011年11月12日に日本でレビュー済み
"刃友"という制度が特徴的です。特定の相手とペアを組み、
テニスのダブルスのように他のペアと2対2で戦います(学業そっちのけで)。
成績は刃友と共有するので、いわば運命共同体です。
別れたり、くっついたり、1人の女を巡って争ったり・・・
試合中などは半ば「嫁自慢大会」の様相を呈します。
非常に百合に特化したシステムといえるでしょう。
恋愛要素が実質的に不在なので、本来「擬似恋愛」という言葉で
軽んじられかねない"刃友"関係が、何の代替でもない「本物」であり
作中で最も大切な人間関係である、という位置付けになっているのがポイントだと思います。
テニスのダブルスのように他のペアと2対2で戦います(学業そっちのけで)。
成績は刃友と共有するので、いわば運命共同体です。
別れたり、くっついたり、1人の女を巡って争ったり・・・
試合中などは半ば「嫁自慢大会」の様相を呈します。
非常に百合に特化したシステムといえるでしょう。
恋愛要素が実質的に不在なので、本来「擬似恋愛」という言葉で
軽んじられかねない"刃友"関係が、何の代替でもない「本物」であり
作中で最も大切な人間関係である、という位置付けになっているのがポイントだと思います。
2010年8月15日に日本でレビュー済み
他のレビューや帯のキャッチ、あるいは版元の紹介などからすると、本書は戦う百合系コメディと感じるだろう。
それは全く正しい。間違っていない。が、核心は突いてないよーに思える。
本作はバカの祭典である。
それが作者の意図するところであるのは、
#1遅れてきたバカ
#2瞑想するバカ
#3バカが暴かれるとき
…と続いてゆく各話サブタイトルに現れてる。
なにしろ登場するキャラすべてがバカなのだ。
主人公が突きぬけたバカってのはよくあるハナシで、そんな時は相棒がマトモすぎるくらいマトモってのがセオリー。
たしかにはやての相棒綾奈はカタブツだが、この形容詞の前にやっぱバカの二文字が必要なヤツなのだ。
こーゆー戦うマンガにはズルいヤツだの悪いヤツだのが出てくるもんだ。もちろん本作にも巻を追うにつれそーした輩が登場する。が、そんな手合いですらバカでマヌケなのですヨ。
コメディとは言え、ココまでおバカに徹した作品を知らない。突き抜けたバカっぷりにドーン、と五つ星。バカゆえに熱すぎる乙女達の祭典をゼヒ堪能してみて欲しい。
それは全く正しい。間違っていない。が、核心は突いてないよーに思える。
本作はバカの祭典である。
それが作者の意図するところであるのは、
#1遅れてきたバカ
#2瞑想するバカ
#3バカが暴かれるとき
…と続いてゆく各話サブタイトルに現れてる。
なにしろ登場するキャラすべてがバカなのだ。
主人公が突きぬけたバカってのはよくあるハナシで、そんな時は相棒がマトモすぎるくらいマトモってのがセオリー。
たしかにはやての相棒綾奈はカタブツだが、この形容詞の前にやっぱバカの二文字が必要なヤツなのだ。
こーゆー戦うマンガにはズルいヤツだの悪いヤツだのが出てくるもんだ。もちろん本作にも巻を追うにつれそーした輩が登場する。が、そんな手合いですらバカでマヌケなのですヨ。
コメディとは言え、ココまでおバカに徹した作品を知らない。突き抜けたバカっぷりにドーン、と五つ星。バカゆえに熱すぎる乙女達の祭典をゼヒ堪能してみて欲しい。
2011年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画の魅力は何と言っても個性的で魅力のあるキャラクターがたくさん出ているところにあると思います。
個性的で魅力のあるキャラクターが泣き、笑い、怒り、時には何かに苦悩しそれを乗り越える。そういった人間くささが絵的にも物語的にもしっかりと描かれている作品だと思います。
この作品を読んでそうした人間くさいキャラクターに触れているとまるで現実において面白みがあって興味の持てる人間らしさ満載の人間と接しているような錯覚をあじわうような感じがします。
まさに生きたキャラクターによって生かされたキャラ命の漫画だと思います。
しかし、一方で個人的に気になったのはこの作品の主な題材である剣術についてであります。
この作品の登場人物が使う剣術はかなりデフォルメされていて実際に存在する、或いは存在した剣術とその特質とかは全然意識されてないように思います。
アクション映画に例えるなら見た目の派手さにこだわってアクションの合理性をある程度無視して殺陣を作るといった感じでしょうか。
それは絵的には派手な動きとかが書かれていて豪快な感じがするのですが、剣術に関する設定においては厚みが感じられず内容の薄いものになっているのかなという感じがしました。
この作品はキャラクターがしっかり描けていてそのおかげで人間ドラマも内容の濃いしっかりとしたものになっていると思うので、それをより面白くする要素であるところの剣術というものについてもっとこだわって書けばもしかするともっと面白い作品になるのかなとも思いました。
個性的で魅力のあるキャラクターが泣き、笑い、怒り、時には何かに苦悩しそれを乗り越える。そういった人間くささが絵的にも物語的にもしっかりと描かれている作品だと思います。
この作品を読んでそうした人間くさいキャラクターに触れているとまるで現実において面白みがあって興味の持てる人間らしさ満載の人間と接しているような錯覚をあじわうような感じがします。
まさに生きたキャラクターによって生かされたキャラ命の漫画だと思います。
しかし、一方で個人的に気になったのはこの作品の主な題材である剣術についてであります。
この作品の登場人物が使う剣術はかなりデフォルメされていて実際に存在する、或いは存在した剣術とその特質とかは全然意識されてないように思います。
アクション映画に例えるなら見た目の派手さにこだわってアクションの合理性をある程度無視して殺陣を作るといった感じでしょうか。
それは絵的には派手な動きとかが書かれていて豪快な感じがするのですが、剣術に関する設定においては厚みが感じられず内容の薄いものになっているのかなという感じがしました。
この作品はキャラクターがしっかり描けていてそのおかげで人間ドラマも内容の濃いしっかりとしたものになっていると思うので、それをより面白くする要素であるところの剣術というものについてもっとこだわって書けばもしかするともっと面白い作品になるのかなとも思いました。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
完成されたブレのない画力と、爽快なストーリーでサクサク読めます。
ひたすら剣技で上を目指す少女たちの物語で、設定などにはもの珍しさがありますが、いい意味で結構内容は普通です。
ポジティブな主人公がどんどん強くなっていく…という、ベタな展開。
これが「少女」でなくて「少年」だったら、ごくごくありふれた普通の物語ではないでしょうか。
何故「少年」たちではなく「少女」たちでなければならなかったのか…とか、8巻くらいまで読んでも全然描かれていないので、結局、百合要素が好きな人向け?みたいになっています。
そこらへんがもう少しあれば、もっと面白くなりそうですが。
もっと広く受け入れられられてもよさそうなのに、惜しいです。
ひたすら剣技で上を目指す少女たちの物語で、設定などにはもの珍しさがありますが、いい意味で結構内容は普通です。
ポジティブな主人公がどんどん強くなっていく…という、ベタな展開。
これが「少女」でなくて「少年」だったら、ごくごくありふれた普通の物語ではないでしょうか。
何故「少年」たちではなく「少女」たちでなければならなかったのか…とか、8巻くらいまで読んでも全然描かれていないので、結局、百合要素が好きな人向け?みたいになっています。
そこらへんがもう少しあれば、もっと面白くなりそうですが。
もっと広く受け入れられられてもよさそうなのに、惜しいです。
2011年2月25日に日本でレビュー済み
話の流れはなかなかの出来だと思います。中高一貫の天地学園という女子校に剣待生という制度を設けられていて、剣の腕に自信がある少女たちが集い、相棒を探し志しのある同志たちと戦う。そのような爽やかな内容ですので好感は持てます。また、ギャグが非常に多く、それら一つ一つが効いていて非常に良いです。 絵の方は好みもあるので触れませんが、漫画表現はなかなか面白いのでこれも評価します。 ただ、主人公の相棒の友達の忍者が1巻と2巻以降の性格(雰囲気)が少々違う様に見えて仕方がありません。そのような少しの設定の甘さが見られたので評価点は3とさせていただきました。 しかし、最近の漫画の中ではなかなか出来の良い作品なので読んでみる価値は充分にあると思います。
他の国からのトップレビュー
Emry Schultz
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年7月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Arrived pretty fast and is as described. Thank you.