中古品:
¥8 税込
配送料 ¥240 5月29日-31日にお届け(8 時間 26 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

LIAR GAME 7 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2008/9/19

4.6 5つ星のうち4.6 80個の評価

難敵・ヨコヤと死闘を繰り広げたLGトーナメント3回戦・“密輸ゲーム”。終盤の大逆転で、莫大な賞金を手にしたものの、形式上は敗者となった、直、秋山、フクナガの3人は、他のメンバーを救済する為、巨額の負債を抱え、敗者復活戦の会場に向かった。会場は、とある廃校。対するは、新たなる敵・“西軍”の3人。負ければ負債を背負ったまま、LGTから離脱となる…。敗退は絶対に許されない、凄絶な緊張感漂う背水の戦いで直たちを待ち受ける驚愕のゲームとは…!?
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2008/9/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 212ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088775090
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088775098
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 80個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
甲斐谷 忍
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1967年生まれ。1991年第42回手塚賞準入選。05年から『ヤングジャンプ』で『LIAR GAME』を連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「バカ正直」は騙されない!ライアーゲーム必勝心理学』(ISBN-10:4087814408)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
80グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4回戦参戦のための敗者復活戦が始まりました。

ゲーム自体も長期戦ではなくシンプルな展開なので
楽に見ることができました。
秋山が「お前のことは必ず守る」ってサラリと言うところや
フクナガの勝負強さとリアクション。
そして何といってもゲームのリハーサルで、
やっぱりボロ負けしてくれるナオに注目です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月29日に日本でレビュー済み
LIAR GAME最新刊は個人的には密輸ゲームよりも楽しめました。
密輸ゲームまではゲーム内容は複雑になってきてるけど段々ストーリーの決着が
誰が裏切るかで決まってしまうようなところがあり、先も読みやすくなってしまっていて
本誌の方でもかなり次のシリーズまでブランクが空いたようなので
結構話的に限界なのかなと思ってしました。ですがその悪い予想を新刊で見事に打ち破って
くれましたね。ロシアンルーレット編はゲームで頭を巡らせた心理戦のみでフクナガが
圧勝する展開になり、それまでの必ず裏切り者が出るといった展開への予想をいい意味で
裏切ってくれまた次の展開にかなり期待が持てるようになりました。
密輸ゲームである種やりきってしまった感も出た後、この展開にはかなりやられましたね。
でもLIARGAMEに関しては自分はコミックスで一気読みする派なんですが週刊で読んでるとまた
違った感想になるかもしれないですね。

まあとにかく面白い!!ハラハラした!!作者は天才!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月18日に日本でレビュー済み
この巻では、敗者復活戦の先鋒戦(24連装ロシアンルーレット)が行われる。はっきり言って、三回戦の密輸ゲームと比べると質は落ちる。しかし、密輸ゲームの質が良すぎたこと、今巻の24連装ロシアンルーレットが、そのルールゆえに複雑に展開できないことを考慮すると、全く問題にならない。むしろ、このルールでよくここまで展開させたな、と感服している。

また、ゲーム終了後の秋山の発言が「焦らしのテクニック」としてうまく効いていると思う。このセリフを見たら、敗者復活戦の最後まで目が離せなくなることは必至だろう。

最後に、たとえ密輸ゲームと比べてつまらないと感じても、次巻も読むことを奨めたい。なぜなら、次巻収録予定の17ポーカーは、今巻よりも断然おもしろいからである。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月12日に日本でレビュー済み
密輸ゲーム終了後の敗者復活戦です。 今回からのゲームは甲斐谷先生が以前から言われてた「よりシンプルなゲームを作りたい」という言葉通り非常にわかりやすく、且つ面白い物に なってると思います。 特に対戦相手の西軍が割と普通の人っぽく描かれてある所が好感もちました。 少年漫画とかだと より強敵を登場させて、パワーインフレを起こしてしまうケースが多いので。 そういう意味でも この作品は大人も楽しめる希有な漫画だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月23日に日本でレビュー済み
 この巻は新展開。3回戦・密輸ゲームの後の敗者復活戦がスタート。

 今までのゲームは、1回戦「マネーの奪い合い」、2回戦「少数決」、その後の敗者復活戦「リストラゲーム」、3回戦「密輸ゲーム」と、アッと驚く斬新なルールと驚愕の展開で、作者の知能とオリジナリティに感服させられてきたが、この7巻はちょっと方向が変わっている。

 3人対3人の団体戦だが、ゲーム自体は個人戦。先に2勝したチームの勝ちになる。つまり3種類のゲームが登場するわけだが、ゲームそのものは今までのオリジナルのものではなく、既存のよく知られたゲームを出してきた(7巻で登場するのは2つめのゲームの途中までで、3つめが何なのかは、ここではわからないが)。

 とはいえ、既存のゲームでも、そこはライアーゲーム、鮮やかにアレンジされていて、抜群の知的興奮が味わえるところは、今までの巻と遜色ない。むしろ、一つずつのゲームが短いため、一種の短編集的な楽しさもあって、物語のクオリティはさらに上がっている印象さえある。
 まあ、少なくとも1か所、図での説明が明らかに間違っているところがあるが、ストーリーやゲームの決着には影響ない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月7日に日本でレビュー済み
前回の密輸ゲームが面白すぎたので今回はちょっと…とか言う人がいますがこの巻も充分面白い!!
前回ほどのインパクトはないもののどのゲームもよく考えられています。ロシアンルーレットとか運じゃん??と思わせといてそこはLIAR GAME ただのロシアンルーレットではありません。そしてなんといってもこの巻の福永がなんかカワイいです!!見れば分かります!!見所満載の'F巻オススメです!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月5日に日本でレビュー済み
3対3の勝負なので、話が明瞭で、それだけにトリックや仕掛けの面白さがいきてくる。
話のダイナミックさにはやや欠けているけど、知能戦としての面白さは密輸ゲーム以上かもしれない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月22日に日本でレビュー済み
脚本のおもしろさに敬服する。良く練られて作られていると思った。特に心理戦の駆け引きのおもしろさには、感歎する。とても寝ながら読んでわかるしろものではなかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート