先が気になったが、前半と比べて雰囲気が変わったきがする。
勢いでまとめて買ってしまったが、大丈夫か。
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BIOMEGA 5 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2008/9/19
弐瓶 勉
(著)
【人類総改換計画】を掲げるDRF【技術文化遺産復興財団】が火星よりもたらしたウイルス【N5SV】による災害、<ドローン禍>により地球は壊滅状態に陥る。東亜重工製合成人間、庚 造一とパートナー、A-フユらは<ドローン禍>の元凶であるDRF総主ニアルディの計画を阻止しようとする。だが一瞬の隙を突かれ、逆相写像重合体と適応者イオン・グリーンから出た花粉の“受粉”を許してしまう。
その直後、巨大なヒモ状の物体<復物主>が出現。地球から突出し、造一、二銖らはその爆発的成長に巻き込まれ行方不明になってしまう―。<復物主>上の何処かに転送された造一とフユ。そこで新生DRFに襲われていた人間らしき2人を保護。襲っていた構成員が発した音声には“総主”という言葉が含まれていた―。また、保護した2人を調べると<復物主>と似た体組織を持ち、傷も自己修復してしまう生命体であった。人間とは特徴のまったく異なる生命体……だが、彼らがこの世界の“人間”だった…!!
その直後、巨大なヒモ状の物体<復物主>が出現。地球から突出し、造一、二銖らはその爆発的成長に巻き込まれ行方不明になってしまう―。<復物主>上の何処かに転送された造一とフユ。そこで新生DRFに襲われていた人間らしき2人を保護。襲っていた構成員が発した音声には“総主”という言葉が含まれていた―。また、保護した2人を調べると<復物主>と似た体組織を持ち、傷も自己修復してしまう生命体であった。人間とは特徴のまったく異なる生命体……だが、彼らがこの世界の“人間”だった…!!
- 本の長さ198ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/9/19
- ISBN-104088775171
- ISBN-13978-4088775173
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/9/19)
- 発売日 : 2008/9/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 198ページ
- ISBN-10 : 4088775171
- ISBN-13 : 978-4088775173
- Amazon 売れ筋ランキング: - 259,831位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年9月20日に日本でレビュー済み
出ましたねー。まず一言
ヒグイデ渋い!!
前巻を読んだ祭どのように物語が展開するのか心配でしたが、どうやら考えるだけ無駄だった様です。
この巻を読んで感じたことなのですが、今回のシリーズは【BLAME!】【NOiSE】【ABARA】等
今まで読んできた作品と共通の雰囲気を保ちながら、明らかに異なる物になっている。
(どう違うか言葉に出来ない力量不足をお許しください)
ギーガーの様なデザインと囁かれる弐瓶さんの絵ですが、この巻はそこに氏の個性がより一層
反映されているように感じます。新キャラの登場する後半では、ダークファンタジーのような
雰囲気にもなり、だれることなく一気に最後まで読み切ってしまいます。
いったいこの後どのような展開になるのか・・・
飽きの来ない漫画を描いてくださる弐瓶さんに感謝します。
ヒグイデ渋い!!
前巻を読んだ祭どのように物語が展開するのか心配でしたが、どうやら考えるだけ無駄だった様です。
この巻を読んで感じたことなのですが、今回のシリーズは【BLAME!】【NOiSE】【ABARA】等
今まで読んできた作品と共通の雰囲気を保ちながら、明らかに異なる物になっている。
(どう違うか言葉に出来ない力量不足をお許しください)
ギーガーの様なデザインと囁かれる弐瓶さんの絵ですが、この巻はそこに氏の個性がより一層
反映されているように感じます。新キャラの登場する後半では、ダークファンタジーのような
雰囲気にもなり、だれることなく一気に最後まで読み切ってしまいます。
いったいこの後どのような展開になるのか・・・
飽きの来ない漫画を描いてくださる弐瓶さんに感謝します。
2008年9月21日に日本でレビュー済み
凄い勢いでストーリーが進んでいきます。
ヒグイデさんはもう主人公よりヒーローっぽい活躍をしています。
−1の理由は、絵柄がガラっと変わってしまったんですよね・・。
建築物などに直線が少なくなり、全体に丸みを帯びた感じです。
1巻と読み比べてみれば分かりますが、絵も白っぽくなりました。昔のようなトーンバリバリのドス黒い背景はどこへ・・。
世界が変わったってのも理由としてあると思いますが、やっぱり少し残念です。
でもそれを含めても戦闘シーンやキャラ・メカデザインには圧巻です。かっこよすぎます。
ヒグイデさんはもう主人公よりヒーローっぽい活躍をしています。
−1の理由は、絵柄がガラっと変わってしまったんですよね・・。
建築物などに直線が少なくなり、全体に丸みを帯びた感じです。
1巻と読み比べてみれば分かりますが、絵も白っぽくなりました。昔のようなトーンバリバリのドス黒い背景はどこへ・・。
世界が変わったってのも理由としてあると思いますが、やっぱり少し残念です。
でもそれを含めても戦闘シーンやキャラ・メカデザインには圧巻です。かっこよすぎます。
2009年8月1日に日本でレビュー済み
久しぶりの単行本。彼の作品は『BLAME』のころから好きだったけど、これも好き。
だけど、話がよくわからなくて、裏表紙のあらすじをを読んで、「なんだ、こんな話だったんだ」と再認識した。
ストーリーもそうだけど、画風も日本のコミックとは異質のギーガーの作品を思わせ、SF好きとしてはたまらない。
今回はストーリーも今までに比べると急展開して、面白い。
だけど、話がよくわからなくて、裏表紙のあらすじをを読んで、「なんだ、こんな話だったんだ」と再認識した。
ストーリーもそうだけど、画風も日本のコミックとは異質のギーガーの作品を思わせ、SF好きとしてはたまらない。
今回はストーリーも今までに比べると急展開して、面白い。
2008年9月28日に日本でレビュー済み
いよいよ復物主の創造した新世界での造一らの活躍が描かれる。
人の体の構造・言語構成から時間軸までも変数の一つになっているのは『ブラム!』ですでに経験済みの世界であるが、
余計な説明が一切省略されているためにかなりの部分想像に想像を重ねながら解釈していくしかない。
スピンアウト的なエピソードでヒグイデが素顔で活躍するが(素顔があった事自体驚きだ)、この時空も明確に提示されないままだ。
とりあえずこの巻は登場人物のそれぞれが新世界で動き出すまでであるが、二銖やカーダル、イオングリーンなど、
まだ語られていないストーリーが数多く残されている。どこでそれぞれの時空が出会うのか、今後の展開が楽しみである。
人の体の構造・言語構成から時間軸までも変数の一つになっているのは『ブラム!』ですでに経験済みの世界であるが、
余計な説明が一切省略されているためにかなりの部分想像に想像を重ねながら解釈していくしかない。
スピンアウト的なエピソードでヒグイデが素顔で活躍するが(素顔があった事自体驚きだ)、この時空も明確に提示されないままだ。
とりあえずこの巻は登場人物のそれぞれが新世界で動き出すまでであるが、二銖やカーダル、イオングリーンなど、
まだ語られていないストーリーが数多く残されている。どこでそれぞれの時空が出会うのか、今後の展開が楽しみである。
2008年11月25日に日本でレビュー済み
今巻で一番良かったのは主人公じゃなくヒグイデでしょう。(素顔があったのか!)こういう世界観でなければ昔話の勇者と姫の話で通る内容。
しかし、なぜ片手が見えなくなるのかや敵を倒した後なぜ消えたのかという謎が残りますが…
次巻でも活躍してほしいです。
しかし、なぜ片手が見えなくなるのかや敵を倒した後なぜ消えたのかという謎が残りますが…
次巻でも活躍してほしいです。
2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はい!第5巻が届きました。
商品は、古本としては綺麗な状態です。内容は、本当にぶっ飛んだ漫画でありカオスですね。この、ギーガーのような絵柄が好きな人だけが許せるのでは?シドニアへの道って感じです。
商品は、古本としては綺麗な状態です。内容は、本当にぶっ飛んだ漫画でありカオスですね。この、ギーガーのような絵柄が好きな人だけが許せるのでは?シドニアへの道って感じです。