とても面白い作品です。3巻でちょっとどうかなーと思うところがありましたが、4巻でまた盛り返しました。つっこみどころはありますが、そんなもの無視してしまえます。とにかくテンポが良くて話がどんどん進むのでページをめくるごとに一喜一憂できます。サクサク進んでいく話は軽快でいいですね。前巻から続いていたお話には決着が付き、ユウタの元カノ登場と同時にお約束な夏祭りイベントも発生します。ソラさんが切なくて切なくて可哀想で、コオロギはやはり可愛い。何よりユウタが可愛いwお泊まりにドキドキしたり……いや君、いま男の子だから!とツッコミたいw
一つだけ難点を言うなら、この作品はとことん変人ばかり登場します。スキージャンプは奇人変人の巣窟なのかと勘違いしてしまいそうですw
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ノノノノ 4 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2008/12/19
岡本 倫
(著)
劇的な大会の決着!! そしてノノの秘密に迫る訪問者が!!
不測の事故に倒れた皇帝のために そして自分たちを信じてくれる仲間のために 今、ノノ&天津が逆転優勝を狙う!! さらにノノを訪れる驚きの人物とは…?
不測の事故に倒れた皇帝のために そして自分たちを信じてくれる仲間のために 今、ノノ&天津が逆転優勝を狙う!! さらにノノを訪れる驚きの人物とは…?
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/12/19
- ISBN-104088775716
- ISBN-13978-4088775715
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/12/19)
- 発売日 : 2008/12/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 206ページ
- ISBN-10 : 4088775716
- ISBN-13 : 978-4088775715
- Amazon 売れ筋ランキング: - 601,592位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月14日に日本でレビュー済み
もう言いたいことは下の方が言ってくれていたのですが、 この巻は、主人公とその周りの人たちの人間ドラマ的なところがメインです。 とても感動的です。
悠太が兄になりすましていることによって、 意図的ではないが他の誰かを騙していた。 そこで生まれるクライマックスの展開は本当に心を打たれました。
"死んだ兄の双子の妹"でないとありえないストーリー。
内容的には悲しい話なのですが、なぜか心温まります。
最高です。
悠太が兄になりすましていることによって、 意図的ではないが他の誰かを騙していた。 そこで生まれるクライマックスの展開は本当に心を打たれました。
"死んだ兄の双子の妹"でないとありえないストーリー。
内容的には悲しい話なのですが、なぜか心温まります。
最高です。
2008年12月22日に日本でレビュー済み
相変わらずキャラの見せ方がうまい。
スキー対決がコンセプトではあるものの、登場するキャラクター同士の人間的ドラマというか、シナリオがすごくいい。
最初はさらーっと読んでいって「こういう展開かぁ、ふむふむ」と進むのだが、途中のどんでん返しが秀逸で思わず読み返してしまう。
そして、「あぁ!そうだったのか!」と。
一回目はありきたりな話だなと思わせておいて、実はこうこうこういうことだったんです、という伏線を用意することで、話やキャラの設定に非常に深みが増しています。
また、バトルものにありがちな「実は○○だったんだよ」「な、なんだってー」という下手すれば失笑ものの急展開は良くありますが、この作品ではあまりメジャーとはいえないスキージャンプを逆手にとって、浅くしか知識を持たない読者に対し「伏せカード」が用意されており、それがここぞという場面で開けられます。
登場人物たちやある程度の知識を持っている読者には当然のことかもしれませんが、そうでない読者にとっては非常に劇的な展開として楽しませてくれます。
ちなみに、次の巻はスキーシーズンに合わせて2ヵ月後の2月に発売とのことです。
スキー対決がコンセプトではあるものの、登場するキャラクター同士の人間的ドラマというか、シナリオがすごくいい。
最初はさらーっと読んでいって「こういう展開かぁ、ふむふむ」と進むのだが、途中のどんでん返しが秀逸で思わず読み返してしまう。
そして、「あぁ!そうだったのか!」と。
一回目はありきたりな話だなと思わせておいて、実はこうこうこういうことだったんです、という伏線を用意することで、話やキャラの設定に非常に深みが増しています。
また、バトルものにありがちな「実は○○だったんだよ」「な、なんだってー」という下手すれば失笑ものの急展開は良くありますが、この作品ではあまりメジャーとはいえないスキージャンプを逆手にとって、浅くしか知識を持たない読者に対し「伏せカード」が用意されており、それがここぞという場面で開けられます。
登場人物たちやある程度の知識を持っている読者には当然のことかもしれませんが、そうでない読者にとっては非常に劇的な展開として楽しませてくれます。
ちなみに、次の巻はスキーシーズンに合わせて2ヵ月後の2月に発売とのことです。
2009年1月26日に日本でレビュー済み
この巻では、コウロギが可愛かったです。
日本語がよろしくないようで申し訳ないんですが、本当にそう思います。
あと、皇帝が面白かったです。
オッパイの話が多めな第4巻です。
日本語がよろしくないようで申し訳ないんですが、本当にそう思います。
あと、皇帝が面白かったです。
オッパイの話が多めな第4巻です。