大好評だったドラマはとっくに終了しましたが
連載はまだまだ続いている本作。
現在、秋山とナオ、それにフクナガは3回戦後の敗者復活戦に参加し
チーム戦の真っ最中です。
そして、本巻で彼らが挑むのは
前巻からの引き続きとなる、17枚のカードだけで行う『17ポーカー』と
相手がどの目を選んだのかを推理する『回らないルーレット』。
次々と登場する独創的なゲームと
その必勝法を探し出すプレーヤーたち。
さらに、そうしたプレーヤの心理まで読みゲームを支配する秋山。
彼らが繰り広げる頭脳戦は、時に複雑すぎてしばし呆然・・・
正直に言えば、連載で読んでいると
展開がわからなくなり
どうせ秋山が勝つんだから、もうゲームはいいよ
ヨコヤもいいよ
主催者の正体と目的だけ教えてくれませんか?
とすら思い、脱落しかけるのですが
こうしてコミックで読むと
混乱することもなく、
ライアーゲームの世界を堪能できました。
連載で脱落してしまった方も
ぜひ、コミックで再チャレンジしてみてください☆☆
なお、
ドラマのサントラを聴きながら読むと
スリリングな空気、緊張感がぐっと増します
ぜひ、こちらもお試しください☆★☆
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LIAR GAME 8 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2009/1/19
甲斐谷 忍
(著)
敗退すればLGトーナメントから離脱しなければならない背水の敗者復活戦。3回戦で戦った仲間たちを救う為、巨額の負債を背負った直と秋山にとっては、絶対に負けることの許されない戦い…。先鋒・フクナガが緒戦を引き分け、後のなくなった秋山を中堅戦で迎え撃つのは、謎の男・キクチ。17枚のカードを使った変則的な戦い“17ポーカー”に必勝法を見出したキクチは、秋山を絶体絶命の窮地へと追い詰める…。しかし、そこから“不可能を可能にする男”秋山の華麗なる大逆転劇が始まった!!
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/1/19
- ISBN-104088775813
- ISBN-13978-4088775814
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/1/19)
- 発売日 : 2009/1/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 238ページ
- ISBN-10 : 4088775813
- ISBN-13 : 978-4088775814
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,575位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。1991年第42回手塚賞準入選。05年から『ヤングジャンプ』で『LIAR GAME』を連載中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「バカ正直」は騙されない!ライアーゲーム必勝心理学』(ISBN-10:4087814408)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月18日に日本でレビュー済み
この、敗者復活戦のゲームは
密輸ゲームの様に複雑な
勝利条件も騙し合いもなかったケド
だからこそ、気軽に読んでる最中、
ついて行けなくなるコトも
なかったので、ある意味では、
密輸ゲームより面白かったです。
でも、やっぱり内容は
密輸ゲームの方が濃かったです。
密輸ゲームの様に複雑な
勝利条件も騙し合いもなかったケド
だからこそ、気軽に読んでる最中、
ついて行けなくなるコトも
なかったので、ある意味では、
密輸ゲームより面白かったです。
でも、やっぱり内容は
密輸ゲームの方が濃かったです。
2009年9月20日に日本でレビュー済み
7巻で、
「マネーの取り分はチームメイトなら必ず頭割りの同額。」
「チームの1人だけが儲かることはないという事です。」
とルール上で明言されております。
(例としては敗者が上げられていますが、
ルールが適用されるのが勝者、敗者どちらか一方だとは明言していないので、
当然、どちらにも適用されるルールとなります。)
従って、本8巻で、ある人物が敵方のある人物に持ちかけている取引は成り立たない事になります。
敵方の人物がルールを忘れていた?
分配した後で再分配を主張する?
どちらも無理があると思います。
「忘れていた」はあまりにもなんですから論外として、
再分配も、不利を受ける側が「知ったことか」と言えばそれでお仕舞。
ルール上、再分配しなければいけない根拠はありません。
敗者復活戦のどんでん返しに関わる部分なので、
「えー」と言う思いをした分、星一つ引かせていただきました。
「マネーの取り分はチームメイトなら必ず頭割りの同額。」
「チームの1人だけが儲かることはないという事です。」
とルール上で明言されております。
(例としては敗者が上げられていますが、
ルールが適用されるのが勝者、敗者どちらか一方だとは明言していないので、
当然、どちらにも適用されるルールとなります。)
従って、本8巻で、ある人物が敵方のある人物に持ちかけている取引は成り立たない事になります。
敵方の人物がルールを忘れていた?
分配した後で再分配を主張する?
どちらも無理があると思います。
「忘れていた」はあまりにもなんですから論外として、
再分配も、不利を受ける側が「知ったことか」と言えばそれでお仕舞。
ルール上、再分配しなければいけない根拠はありません。
敗者復活戦のどんでん返しに関わる部分なので、
「えー」と言う思いをした分、星一つ引かせていただきました。
2009年1月21日に日本でレビュー済み
既にYJで読んでいたんですが購入しました。やはり良質の漫画は何度読んでも面白いですね。
今巻では中堅戦と大将戦が行われます。どちらも素晴らしい出来ですが、個人的に一番面白いと思ったのは17ポーカーです。あの秋山がキクチの必勝法によってかつて無いほど窮地に追い込まれます。しかし、ここから秋山は……
出来ればこの敗者復活戦をドラマで見たいですね。
今巻では中堅戦と大将戦が行われます。どちらも素晴らしい出来ですが、個人的に一番面白いと思ったのは17ポーカーです。あの秋山がキクチの必勝法によってかつて無いほど窮地に追い込まれます。しかし、ここから秋山は……
出来ればこの敗者復活戦をドラマで見たいですね。
2009年1月23日に日本でレビュー済み
17ポーカーでキクチに勝つとはね…あれは凄かった(^^)
一時はまたフクナガが裏切ったと思ったけど…大将戦もなかなかよかったぞ
今度はどんなゲームがあるのやら…楽しみだ(*^^)v
一時はまたフクナガが裏切ったと思ったけど…大将戦もなかなかよかったぞ
今度はどんなゲームがあるのやら…楽しみだ(*^^)v
2009年1月21日に日本でレビュー済み
個人的には17ポーカーが一番面白いと思います。唯一残念だったのは、回らないルーレットですね。展開の仕方によっては凄い心理戦になる可能性のあるゲームだったので、直ではなく秋山がやってたらなぁ〜と思っちゃいました。 9巻からは再びヨコヤも出てくるようなので、楽しみに待ちたいと思います。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
甲斐谷さん最高です!!
秋山の必勝法にはいつも驚かされてます。
すごく面白いマンガなので、まだ読んだことがない人はぜひ読んでみてください。
秋山の必勝法にはいつも驚かされてます。
すごく面白いマンガなので、まだ読んだことがない人はぜひ読んでみてください。
2011年12月16日に日本でレビュー済み
17ポーカーが最高に面白い
内容も結構スリリング
でも、実際にゲームやったら、17ポーカーよりホールデムが面白いとおもうよ。
いろんな役が出来る可能性があるし、その分、心の読みあいも複雑だからな。
内容も結構スリリング
でも、実際にゲームやったら、17ポーカーよりホールデムが面白いとおもうよ。
いろんな役が出来る可能性があるし、その分、心の読みあいも複雑だからな。