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天上天下 21 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2010/1/19

4.7 5つ星のうち4.7 46個の評価

復活した凄王に立ち向かい、光臣は何を手に入れるのか。人をも超えた戦いを前に、雅孝は新たなる決意を胸にその拳を硬くする。そして天照である真夜の目覚め!! 人は生きるために藻掻き苦しむ。その戦いの先にある希望を信じて……。人生という刹那を生き抜くために、今この戦場に立つ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2010/1/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088777972
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088777979
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 46個の評価

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大暮 維人
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく大暮さんの描く女性、女体はすばらしく美しいです。エロいです、半端なく大好きです.そして、それを支える緻密な背景画のすばらしさ.これはもアートのレベルです.巨匠、大友克洋され凌駕してしまっています.はっきりいってストーリーはよくわかりません。ごちゃごちゃしてて、方向性も2点3点していますし、いきあたりばったりなのでしょう。でも、いいのです。「天上天下」が続き、このすばらしいアートの世界を堪能できることは行幸です.このすばらしい大暮ワールドが続くことを切に願います。Good Job!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月21日に日本でレビュー済み
ストーリーは全体を通してみると少しごちゃごちゃしていますが、
わけがわからないというようなことはないと思います。ずっと好きで集めています。
絵もはちきれそうな躍動感があって好きです。それにどのキャラクターも魅力的だと思います。
雅孝君や俵さんや五十鈴さん、真夜ちゃんや円ちゃんが好きです。脇を固めるキャラも素敵ですよね。
ク・・・菅先輩とかエイリアンな先輩とか。
亜夜ちゃんの髪型も好きです!現実ではありえないあのボリューム。流れるフォルム。巨大ポニテ最高です。

いつも酷評されている(のに買ってしまっているのでしょうか)ので不思議に思っていました。
他にも意味不明ではないなと思っている人やお話が気になって買っている人達が少数とはいえいてくれて嬉しいです。
私は絵も、もちろん好きですがストーリーが気になって集めています。ハッピーエンドになって欲しいです。
アンハッピーを暗示させるシーンやモノローグ(かっこいいですけども!)がいっぱいあって不安です。
バトル描写も最高ですが、あまり注目されていないらしい恋愛部分も先がとても気になります。
どのフラグが折れてどのフラグが継続するのかわからないのも楽しいです。
円ちゃんと鈍い雅孝君のショートストーリーも読んでみたいですが、雅孝君は亜夜ちゃんが好きで亜夜ちゃんは凪が好きで、
凪は真夜ちゃんが好きで真夜ちゃんはどうやら光臣さんが忘れられないようですし・・・どうオチがつくのか
はたまたオチなしであの関係が続くのか本当に気になります。

もしかしたら読者の年齢層が思ったよりも若いのかもしれないですね。CLAMPさんがツバ○のインタビューで
最近の読者さん(特に少年漫画層など)は作者が今までの経験から「わかるだろう」と思って描いたコマも
「意味不明」とされることが多いと言っていたのを思い出します。
具体的にはヒロインが顔を赤らめて「わたし、○○君のことが・・・」と言ったら今までの読者なら
「好きってことだろうな」とわかったのに最近は「○○君のことがなんなの?わけがわからない」となるそうです。
天上天下も幅広い層の読者に人気なのかもしれないですね。

天上天下面白いですよね!ストーリーも絵も設定も好きです。
戦闘場面とうんちくが一番好きです。これぞ漫画!という設定で楽しいと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月23日に日本でレビュー済み
作者の作品を作り上げようという気合いを感じて、毎回、頭が下がります。
“生身の人間より、物語の登場人物のほうが正確に真実を語る時がある”と
何かの本で読んだ記憶がありますが、本当にそうだと思う。

困難に立ち向かう勇気。

読み終えると「生きることを怠けちゃいけない」という気持ちになります。
己の与えられた人生を、頑張らなくちゃいかんと……。

もちろん、おっぱいバインバインも堪能しましたが(笑)。
ごちそうさまデス!!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月29日に日本でレビュー済み
難解だというレビューが多かったので不安だったのですが、実際そんなに衒学的だったり迂遠な表現しているわけでもないので、「難解」では決してないと思います。
主人公の影はますます薄くなってますが、脇役がしっかりと個性をもって固めていることの現われと好意的に受け取りました。

裸はもう正直お腹いっぱいですが、圧巻の画力と深まり行くストーリーは見ものでした。
もちろん、ソウハク粘りすぎのかんは否めませんが・・・

個人的に心打たれたのは、母親(真貴子だっけか?)の感情の機微でした。
芯がすっくと通っていて、一方で脆さ、繊細さを抱えた彼女の心の強さ
そして、その強さはどこからくるものなのか・・

母の愛は強し、ですね◎
(若干ネタばれ?)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月7日に日本でレビュー済み
本当の強さとは何か?

永遠の定義は何か?

人は苦しんだ分だけ強くなれる。

確かにその通りだ。

しかし、苦しみでマスターベーションするようになってしまえば、それは強さとは無縁のものとなってしまう。

さて、生きること、強くなること、それらを支える愛の鎖は、果たしてどのようなものか?

いよいよ核心へと物語は進みます。

どんな人間讃歌が奏でられるのか?早く結末が見たい!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月20日に日本でレビュー済み
本当の最後は次ですかね

正直話はわからない部分もちょくちょくありますが(過去との繋がり等)全体的な話の流れはやはり面白いですし
現実と精神世界両方での戦いを平行的に描いており
月読(雅孝なはず)、スサノオ、天照
全ての役者が揃った等見ごたえも十分あります
更に戦闘だけではなく光臣の心境の変化や宗一郎の荷の話など引き込まれました

しかしそうはくはあそこで死んでも良かったかもしれない
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月31日に日本でレビュー済み
最後の方まで、亜夜と壱夜がごっちゃに見えてたので
どっちがどっちだったかわからなかった。

亜夜が「壱夜さんっ!」って叫んだシーンでやっと
それまでのセリフの意味と行動がわかった。

そして過去と現代がつながっていることも。

なかなか奥深い感じで良かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月23日に日本でレビュー済み
はっきり言って天上天下は今が一番面白いです。
ストーリーは最早何が何だか分からなくなってきましたが、結局最終決戦は

雅孝vs宗一郎

の戦いになることがわかり、そこに向けて雅孝の修行が始まるというような感じのあらすじだと思います。
単純にこう考えれば、主人公は雅孝だったのか…と納得します。

頑張れ真主人公!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート