漫☆画太郎は本当に馬鹿くさいけど、いやもちろん褒め言葉だけど本当に天才漫画家。
未だに小学校中学校の同窓会で漫☆画太郎の話が出ると盛り上がったりします。
うそくせーなーんかうそくせーとか、くそして寝ろとか、びったーーん！とか、スペシャルパンパース！とかウロタトモーカーオ！！！！とか言って盛り上がります。
だいたいギャグ漫画家ってのは息が短くて寡作でヒットも少ない傾向にありますが、漫☆画太郎は何度も蘇ってきてしかも毎回ファンを腹から笑わせてくれます。
間違いなく、赤塚不二夫の後継者？赤塚不二夫に続くギャグ漫画の大家ではないでしょうか？
漫☆画太郎意外に赤塚不二夫以来の天才がいるとは思いません。
そして今回の珍遊記2はその証拠にもなります。
何年ぶりだろう、10年ぶりくらいかもしれない。これだけ腹を抱えて漫画で笑ってしまったのは。
やはり漫☆画太郎は天才漫画家でした。
そしてなぜ、これだけの名作がここで終わってしまったのか？
それとも一旦、エネルギーを充填するために会えてぽ完としたのか？
ぜひ、漫☆画太郎先生には珍遊記3を書いていただきたい。
ギャグ漫画として健在であるだけではなく、ストーリー漫画としても珍遊記2はワクワクしっぱなしでした。
早く続編が読みたいです。
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