今回の巻は、ローゼン最初の頃のような、アニメ版のような
ほのぼのした日常が描かれています。
僕はそんなローゼンが大好きでした。
休載や移籍があって、
一時期は「もうああいうのは見られないのかな」と思う時もあったので
今回のような薔薇乙女たちの日常の描写は本当にうれしかったです
でも、雛苺を奪還できていないこと、この平和は長くは続かない。
というのは皆が分っていて、かりそめだからこそ、今は幸せを感じていたい。
そういう切なさもところどころにあって、ただ楽しいだけじゃないのも良かったです。
ジュンも現実へ向けて歩き出してきましたし、続きが気になります。
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ローゼンメイデン 5 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2011/5/27
PEACH-PIT
(著)
雪華綺晶との壮絶な戦いを経て、薔薇乙女と「まいた世界」に戻って来たジュン。桜田家に束の間の平穏が訪れる。姉ののり、そしてドール達が見守る中、ジュンは再登校への想いを募らせていく。「まいた世界」の物語が始まる…!
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/5/27
- ISBN-104088791193
- ISBN-13978-4088791197
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/5/27)
- 発売日 : 2011/5/27
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 4088791193
- ISBN-13 : 978-4088791197
- Amazon 売れ筋ランキング: - 311,125位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが薔薇乙女のエロス担当雪華綺晶
表紙もエロけりゃ見返しのカラーイラストもエロい
内容は一気に進展してキャストがほぼ出揃って
やっとローゼンメイデンが帰って来た感じ
しかしこの展開に持って行くまで4巻分も使うなんて
ヤンジャン編集部は器量がデカイ
やっぱり移籍したのは正解でしたね
表紙もエロけりゃ見返しのカラーイラストもエロい
内容は一気に進展してキャストがほぼ出揃って
やっとローゼンメイデンが帰って来た感じ
しかしこの展開に持って行くまで4巻分も使うなんて
ヤンジャン編集部は器量がデカイ
やっぱり移籍したのは正解でしたね
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予約してから震災があってすっかり諦めていたのですが、やっと手元に。雪華綺晶が強力でこれからどうなるのか心配ですが、雛苺ちゃんが帰ってきてくれると信じてます。真紅ちゃんを見ていると気高い気持になれるから大好きです。
2011年6月13日に日本でレビュー済み
いろんなことの再スタート回ですね
これまでの道すじ、そしてこれから為すべきことの再確認。ジュンにとっては学校、薔薇乙女たちにはアリスゲーム
でもそんなことは置いといて
蒼星石が可愛い
ジュンとはまだ契約したたばかりで距離がありますが、そんな義理堅さもまた良し
他のドールたちもドタバタとした懐かしい日常を見せてくれます
巴やみっちゃん、ジュンの姉ちゃんも揃って、これぞローゼンメーデンという世界です
こんな楽しい時間の中に、雛苺がいないことが
今までと同じような喧騒にみえても、やはり以前とは違うんだということを実感させられる
楽しさと寂しさが混じった回でした
これまでの道すじ、そしてこれから為すべきことの再確認。ジュンにとっては学校、薔薇乙女たちにはアリスゲーム
でもそんなことは置いといて
蒼星石が可愛い
ジュンとはまだ契約したたばかりで距離がありますが、そんな義理堅さもまた良し
他のドールたちもドタバタとした懐かしい日常を見せてくれます
巴やみっちゃん、ジュンの姉ちゃんも揃って、これぞローゼンメーデンという世界です
こんな楽しい時間の中に、雛苺がいないことが
今までと同じような喧騒にみえても、やはり以前とは違うんだということを実感させられる
楽しさと寂しさが混じった回でした
2011年5月27日に日本でレビュー済み
遂に、待ちに待った『まいたジュン編』が再開しました!!
掲載雑誌がYJに変わってから、バーズ版の原作を新たな表紙でもって再版した『RozenMaiden 特装版』が全7巻出ており、これが所謂"まいたジュン"の物語でした。一方で、一般に『まかなかったジュン編』(或いは『大人ジュン編』)と呼ばれているのは、YJ移籍直後からスタートし、単行本にして『ローゼンメイデン』の1〜4巻までを指します。
さて、本巻を端的に表現するならば――『原点回帰』――この一言に尽きるでしょう。これは、『まいたジュン編』に戻ることに他ならない訳ですが、単純に舞台や視点が戻っただけではありません。本巻からは、作品の質的バランスや空気感といった、細かな要素までバーズ版のそれと同質のものを感じることが出来ました。
『まかなかったジュン編』は、本質的には間違いなく"ローゼンメイデン"という作品でありましたが、主人公が(一応は同一人物ながらも)大学生に変更されたことにより、それまでとは大きく異なった視点の下で作品が展開されていきました。その為、"周囲との関わり合い"という内面的課題は共通していても、そこから生じるエピソードは中学生主人公のものとは異なる性質のものであり、やはり「新しいローゼンメイデン」という印象を多少なりとも受けていたように感じます。また、本筋の世界が存在する上でのパラレルワールドという位置づけから、ドールたちのみならず、そこに登場する人物や、世界そのものにまで"かりそめ"というイメージが付いて回っていたように思います。
そうした世界観の下で、およそ2年半にも渡り連載が続けられていた為、私は「これが今のローゼンメイデンなのだ」と思いかけており、『まいたジュン編』に戻っても、このバランス感覚のまま話が進行していくのだと考えていました。
しかし、本巻の頁をめくった途端に、バーズ版時代の、あの"薔薇乙女"然とした空気感が私の脳裏に蘇ってきたのです。それは読み進める程に高まり、同時に私の心に安心感を与えてくれました。そして読み終えた時、私は「("まいた世界"の連載に)3年間ものブランクがあっても、当時の(バーズ連載時の)世界はまだ作者の中に確かに残されていたのだ」と確信していました。
ネタバレを避けて説明させて頂いたら、抽象的で実に分かりづらい説明となってしまいましたが、本巻は、『まいたジュン編』で本作の虜になった読者には本当にお勧めです!!「これこそが『ローゼンメイデン』の真骨頂だ」と断言できる内容になっています。
人物、世界観、質的バランス、伏線……あらゆる面で『まいたジュン編』が再スタートを切りました。是非、本巻を読み、既刊の『まいたジュン編』を読み返し、安心して今後の展開に期待しましょう。
<追記>
どうやら、バーズ版の5巻とレビューが混同してしまっているようですね。Amazonレビューでは稀にこういった現象が見られます。商品について誤った認識を持たない為にも、レビューをご覧になる際には、内容や投稿日を確認することをお勧めします(自分はこの商品の他のレビューを見て、一瞬『???』状態になりましたので)。
掲載雑誌がYJに変わってから、バーズ版の原作を新たな表紙でもって再版した『RozenMaiden 特装版』が全7巻出ており、これが所謂"まいたジュン"の物語でした。一方で、一般に『まかなかったジュン編』(或いは『大人ジュン編』)と呼ばれているのは、YJ移籍直後からスタートし、単行本にして『ローゼンメイデン』の1〜4巻までを指します。
さて、本巻を端的に表現するならば――『原点回帰』――この一言に尽きるでしょう。これは、『まいたジュン編』に戻ることに他ならない訳ですが、単純に舞台や視点が戻っただけではありません。本巻からは、作品の質的バランスや空気感といった、細かな要素までバーズ版のそれと同質のものを感じることが出来ました。
『まかなかったジュン編』は、本質的には間違いなく"ローゼンメイデン"という作品でありましたが、主人公が(一応は同一人物ながらも)大学生に変更されたことにより、それまでとは大きく異なった視点の下で作品が展開されていきました。その為、"周囲との関わり合い"という内面的課題は共通していても、そこから生じるエピソードは中学生主人公のものとは異なる性質のものであり、やはり「新しいローゼンメイデン」という印象を多少なりとも受けていたように感じます。また、本筋の世界が存在する上でのパラレルワールドという位置づけから、ドールたちのみならず、そこに登場する人物や、世界そのものにまで"かりそめ"というイメージが付いて回っていたように思います。
そうした世界観の下で、およそ2年半にも渡り連載が続けられていた為、私は「これが今のローゼンメイデンなのだ」と思いかけており、『まいたジュン編』に戻っても、このバランス感覚のまま話が進行していくのだと考えていました。
しかし、本巻の頁をめくった途端に、バーズ版時代の、あの"薔薇乙女"然とした空気感が私の脳裏に蘇ってきたのです。それは読み進める程に高まり、同時に私の心に安心感を与えてくれました。そして読み終えた時、私は「("まいた世界"の連載に)3年間ものブランクがあっても、当時の(バーズ連載時の)世界はまだ作者の中に確かに残されていたのだ」と確信していました。
ネタバレを避けて説明させて頂いたら、抽象的で実に分かりづらい説明となってしまいましたが、本巻は、『まいたジュン編』で本作の虜になった読者には本当にお勧めです!!「これこそが『ローゼンメイデン』の真骨頂だ」と断言できる内容になっています。
人物、世界観、質的バランス、伏線……あらゆる面で『まいたジュン編』が再スタートを切りました。是非、本巻を読み、既刊の『まいたジュン編』を読み返し、安心して今後の展開に期待しましょう。
<追記>
どうやら、バーズ版の5巻とレビューが混同してしまっているようですね。Amazonレビューでは稀にこういった現象が見られます。商品について誤った認識を持たない為にも、レビューをご覧になる際には、内容や投稿日を確認することをお勧めします(自分はこの商品の他のレビューを見て、一瞬『???』状態になりましたので)。
2011年9月26日に日本でレビュー済み
多くの人が、表紙と巻頭カラーの雪華綺晶に悩殺されたであろう第五巻。
各キャラクター達の「らしさ」が全開で、特に翠星石は名台詞が多め。
全体的に、一区切りの戦いが終わったあとの和みを描いた巻となっているけれど、新たな展開、新たな戦いに向けて本編ストーリーがちゃんと進行しているのも嬉しい。
原作のこの充実した順調な進行ぶりを踏まえて、第四巻までの「まかなかったジュン」の話を是非、TVアニメ第三期として制作してもらいたい。TVアニメは原作ファンの方から評判がよくない面もあるみたいだけど、TVアニメから入った自分としては、やはり、そう思わずにはいられない。
「ローゼンメイデン」に興味をお持ちの方には、原作からでもTVアニメからでも主題歌からでも、表紙に魅かれてこの巻からでも、何処からでも、ほんとお薦め。
(2013/10/20追記)
2013年7月、待望のTVアニメ化実現! しかし明確な「第三期」としてではなく、原作漫画同様に、「明らかに続きなんだけど旧シリーズとは深い段差がある感じ」の作品です。
TV放映のない地域に住んでいるのでDVDを購入して観ていますが、第5話まで観て今のところ好印象です。
各キャラクター達の「らしさ」が全開で、特に翠星石は名台詞が多め。
全体的に、一区切りの戦いが終わったあとの和みを描いた巻となっているけれど、新たな展開、新たな戦いに向けて本編ストーリーがちゃんと進行しているのも嬉しい。
原作のこの充実した順調な進行ぶりを踏まえて、第四巻までの「まかなかったジュン」の話を是非、TVアニメ第三期として制作してもらいたい。TVアニメは原作ファンの方から評判がよくない面もあるみたいだけど、TVアニメから入った自分としては、やはり、そう思わずにはいられない。
「ローゼンメイデン」に興味をお持ちの方には、原作からでもTVアニメからでも主題歌からでも、表紙に魅かれてこの巻からでも、何処からでも、ほんとお薦め。
(2013/10/20追記)
2013年7月、待望のTVアニメ化実現! しかし明確な「第三期」としてではなく、原作漫画同様に、「明らかに続きなんだけど旧シリーズとは深い段差がある感じ」の作品です。
TV放映のない地域に住んでいるのでDVDを購入して観ていますが、第5話まで観て今のところ好印象です。
2015年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファーストシーズンはかなり面白かったのですが
幻冬舎から期間が開いてしまったせいか、話に勢いがありません
なんかごちゃごちゃしていて流し読みです
水銀燈が蒼星石のローザミスティカを横取りした時は面白かった
幻冬舎から期間が開いてしまったせいか、話に勢いがありません
なんかごちゃごちゃしていて流し読みです
水銀燈が蒼星石のローザミスティカを横取りした時は面白かった
2012年7月9日に日本でレビュー済み
元の世界に帰ってきてホッとした気分になりました。しかし平和な日常が続くわけではありません。終盤では新キャラ登場。そして異変が・・・次巻も目が離せません。