本巻はある意味、区切りとなる巻でした。
表紙に描かれている、コール・エマーソンが
いろんな意味で活躍する巻で、
物語を大きく牽引してました。
絵のほうもダークサイドな感じが非常に上手く
描かれていて、絵でも物語の展開でも
非常に楽しめる巻でした。
ネタバレを防ぐために深く内容は書きませんが
次巻は2012年春とのことで、
この流れからどのようなことになっているか
非常に楽しみです!
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PEACE MAKER 7 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2011/6/17
皆川 亮二
(著)
“GUNMAN”の称号を持つ者によるトーナメント戦“G・O・D”。決勝のビートの対戦相手は、スポットバーストショットを使い、ホープをも上回る早撃ちを見せた“華麗なるショーマン”ティム・ロイ。はたして、ビートは難敵を打ち倒し、コールの待つ最後の舞台へと勝ち進むことが出来るのか…!?
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/6/17
- ISBN-104088791673
- ISBN-13978-4088791678
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/6/17)
- 発売日 : 2011/6/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 242ページ
- ISBN-10 : 4088791673
- ISBN-13 : 978-4088791678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 443,895位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、ここまではまるとは思いませんでした。正に目からウロコですね、次回も楽しみです。
2011年7月8日に日本でレビュー済み
最近の漫画はあれですな、
衝撃的な出来事が起こって、第1章 完 そして、その後。
ってのがパターンですかな。
デスノート然り。
進撃の巨人然り。
NARUTO然り。
ヴィンランドサーガ然り。
20世紀少年然り。
みたいなね。
というわけで、割と、あっさり死んでいく登場人物たちと、
くさいセリフや大掛かりな銃撃戦の心理描写。
でも、結局は決闘と早撃ちのお話なわけで、
そろそろ新展開が必要だったわけですね。
コールには、
『超悪者のふりして、実は、いい兄だったみたいな、
NARUTOのイタチ的なオチはいらない!』
と個人的には心配しつつ・・・次回期待!
衝撃的な出来事が起こって、第1章 完 そして、その後。
ってのがパターンですかな。
デスノート然り。
進撃の巨人然り。
NARUTO然り。
ヴィンランドサーガ然り。
20世紀少年然り。
みたいなね。
というわけで、割と、あっさり死んでいく登場人物たちと、
くさいセリフや大掛かりな銃撃戦の心理描写。
でも、結局は決闘と早撃ちのお話なわけで、
そろそろ新展開が必要だったわけですね。
コールには、
『超悪者のふりして、実は、いい兄だったみたいな、
NARUTOのイタチ的なオチはいらない!』
と個人的には心配しつつ・・・次回期待!
2011年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的感想ですが、単純に面白いマンガかと。
1〜6巻まとめて読んで、すこし空いてこの7巻を読みました。
前巻は展開が微妙な印象に感じたんですが
今巻で高い完成度につながったような気がしました。
この作者さんの作り出す物語感が良く出ていて面白いと思いました。
自分には、「楽しみ」よりも「気になる」展開の本でした。
1〜6巻まとめて読んで、すこし空いてこの7巻を読みました。
前巻は展開が微妙な印象に感じたんですが
今巻で高い完成度につながったような気がしました。
この作者さんの作り出す物語感が良く出ていて面白いと思いました。
自分には、「楽しみ」よりも「気になる」展開の本でした。
2011年7月12日に日本でレビュー済み
1巻を見たあたりでは上手いけど何か地味な漫画だなと思ってました
でもこの7巻は最高に盛り上がります!
命を奪う者への末路もしっかり書かれていますし物語の謎も解き明かされていきます
それにやっぱ銃を撃つ時の絵が最高に格好いいですね
コールのキャラも立ってきました
次巻で成長した主人公に会うのが楽しみです
でもこの7巻は最高に盛り上がります!
命を奪う者への末路もしっかり書かれていますし物語の謎も解き明かされていきます
それにやっぱ銃を撃つ時の絵が最高に格好いいですね
コールのキャラも立ってきました
次巻で成長した主人公に会うのが楽しみです
2011年6月19日に日本でレビュー済み
G・O・Dが閉幕し、ホープとコールの兄弟対決にも一応の決着が着き、今巻は「第一章・完」ということのようです。次巻からは第二章の始まりで、今巻最後の場面から5年後の世界という設定です。
それにしても・・まさかの展開でした。作品を<純エンターテイメント>で割り切らない皆川さんの漫画ですから、銃で他人の命を奪う生き方を作中でどう意義付けるのか、また終わらせるならどう終わらせるのだろうかと思っていましたが、皆川さんが描かれた<銃で生きてきた人生のケリ>、また<もう後戻りできない男達の道>は、予想以上に厳しいものでした。
表紙を飾るコール・エマーソンが、その超人的な力と悪魔に魅入られた心でググッと物語を動かし、また皆川さんの相変わらず見事な見開きショット等で非常なインパクトを読者に与えつつ一挙に<頂点>に君臨していく様子には圧倒されます。
次巻発売は2012年春・・完全に苦行に感じる長さですが、続きを楽しみに待ちたいと思います。
それにしても・・まさかの展開でした。作品を<純エンターテイメント>で割り切らない皆川さんの漫画ですから、銃で他人の命を奪う生き方を作中でどう意義付けるのか、また終わらせるならどう終わらせるのだろうかと思っていましたが、皆川さんが描かれた<銃で生きてきた人生のケリ>、また<もう後戻りできない男達の道>は、予想以上に厳しいものでした。
表紙を飾るコール・エマーソンが、その超人的な力と悪魔に魅入られた心でググッと物語を動かし、また皆川さんの相変わらず見事な見開きショット等で非常なインパクトを読者に与えつつ一挙に<頂点>に君臨していく様子には圧倒されます。
次巻発売は2012年春・・完全に苦行に感じる長さですが、続きを楽しみに待ちたいと思います。
2011年6月17日に日本でレビュー済み
早撃ちに関してはホープ以上の実力というティム・ロイ、
そして明かされるコールの圧倒的な強さ・・・。
特にコールは誰が勝てるんだ?こんなのというぐらいの実力者。
G・O・Dもまさかの結末で幕を閉じ、その後の展開も
ホープの性格を考えればこうなることは分かっていた。
例え負けると分かっている戦いでも兄との対峙は避けられぬ運命・・・。
失われた友の復讐のためではなく、暴走する兄を止めるため。
そしてホワイトウイングは受け継がれて行く・・・。
それにしてもホープの年齢設定が具体的に判明したんですが、
1章ではまさか10代だったとは。若いなあ・・・。
衝撃的な結末ですが、潜在能力がまだまだ未知数であることを
ビートに示唆されたまま退場・・・というのも味気ないので
どこかで再登場予定あるんでしょうか?ホープは。
そして明かされるコールの圧倒的な強さ・・・。
特にコールは誰が勝てるんだ?こんなのというぐらいの実力者。
G・O・Dもまさかの結末で幕を閉じ、その後の展開も
ホープの性格を考えればこうなることは分かっていた。
例え負けると分かっている戦いでも兄との対峙は避けられぬ運命・・・。
失われた友の復讐のためではなく、暴走する兄を止めるため。
そしてホワイトウイングは受け継がれて行く・・・。
それにしてもホープの年齢設定が具体的に判明したんですが、
1章ではまさか10代だったとは。若いなあ・・・。
衝撃的な結末ですが、潜在能力がまだまだ未知数であることを
ビートに示唆されたまま退場・・・というのも味気ないので
どこかで再登場予定あるんでしょうか?ホープは。