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嘘喰い 24 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2012/3/19
迫 稔雄
(著)
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購入オプションとあわせ買い
常識を超えた三つの死闘は極限の領域へ突入する。肉体の限界を超え、ぶつかり合うマルコVSカラカル!! 究極の組織の誇りを賭け奪い合う賭郎立会人VS密葬課!! そして“嘘喰い”貘と捨隈の騙し合いも最終局面へ!! 命を賭して前に進んだ者のみが血路を開く業の櫓で、生還し全ての勝利を得るのは──!?
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/3/19
- ISBN-104088792904
- ISBN-13978-4088792903
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までにない引き込まれる面白いさです。暴力と駆け引きがとても面白いです
2012年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
YJ毎週読みながらコミックも楽しみにしています。
この巻はやはりドティとカラカルの決着が見所ですね。
ドティ勝負はYJを読みながらでは理解するのが難しかったのでコミックを何度か読みなおしてやっと理解出来ました。
これは恐らく私の頭が悪いことが一番の要因だと思われます。
YJでは読めないコミック末巻のおまけが最大の楽しみかも(笑)
この巻はやはりドティとカラカルの決着が見所ですね。
ドティ勝負はYJを読みながらでは理解するのが難しかったのでコミックを何度か読みなおしてやっと理解出来ました。
これは恐らく私の頭が悪いことが一番の要因だと思われます。
YJでは読めないコミック末巻のおまけが最大の楽しみかも(笑)
2012年3月22日に日本でレビュー済み
今回の巻で「業の櫓」編が完結です!
私は単行本読者なんですが、嘘喰いが行っていたドティ勝負への布石が常軌を逸してます。
これまでの勝負のように「ほぼ必勝の策」が存在し無い中で、これほどの策を実行したのは
やはり捨隈という異常なギャンブラーが相手だったためであり、彼の異常性も際立ってます。
特に伏線回収が見事で、勝利の仕方は異常なんですが、そこまでのプロセスがとても緻密であり、
初めて二度読み返すほどの策になってます。
バトルパートに関しては、そこまで際立つものはありませんが、また新たな伏線を敷いてます。
私としては、この巻が今までの中で一番面白いと感じたので、ぜひ読んで欲しいです!
あと、最後のクララと嘘喰いのやり取りは、クララと貘さんの人間的な部分が出ていて大きな見所です!
私は単行本読者なんですが、嘘喰いが行っていたドティ勝負への布石が常軌を逸してます。
これまでの勝負のように「ほぼ必勝の策」が存在し無い中で、これほどの策を実行したのは
やはり捨隈という異常なギャンブラーが相手だったためであり、彼の異常性も際立ってます。
特に伏線回収が見事で、勝利の仕方は異常なんですが、そこまでのプロセスがとても緻密であり、
初めて二度読み返すほどの策になってます。
バトルパートに関しては、そこまで際立つものはありませんが、また新たな伏線を敷いてます。
私としては、この巻が今までの中で一番面白いと感じたので、ぜひ読んで欲しいです!
あと、最後のクララと嘘喰いのやり取りは、クララと貘さんの人間的な部分が出ていて大きな見所です!
2012年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1回読んだだけではよく分からない。
2回読んでもよく分からない。
何度も何度も読んで、分かった事が増えて
また先の巻が出て読み戻ると、更に分かった事が増える。
これの繰り返しの漫画。
面白い漫画だと思うし、他にない魅力がある漫画だと思うが
整合性が合う合わないだの細かい事をうだうだ言う人には向いてない。
伏線も張るし、回収するが細かい事を言い出すと
これはおかしいんじゃ?と思う事は結構多い漫画。
でもそういう細かい事を抜きにして楽しめる人ならいい漫画。
序盤中盤と違ってドンドン分かりにくくなっているので
着いていけてない人も多いと思う。
ジョジョの奇妙な冒険1〜8部(SBR、ジョジョリオン含む)まで全部楽しめるような人であれば
多分着いていけるし楽しめると思う。この喩えは多分蛇足。
2回読んでもよく分からない。
何度も何度も読んで、分かった事が増えて
また先の巻が出て読み戻ると、更に分かった事が増える。
これの繰り返しの漫画。
面白い漫画だと思うし、他にない魅力がある漫画だと思うが
整合性が合う合わないだの細かい事をうだうだ言う人には向いてない。
伏線も張るし、回収するが細かい事を言い出すと
これはおかしいんじゃ?と思う事は結構多い漫画。
でもそういう細かい事を抜きにして楽しめる人ならいい漫画。
序盤中盤と違ってドンドン分かりにくくなっているので
着いていけてない人も多いと思う。
ジョジョの奇妙な冒険1〜8部(SBR、ジョジョリオン含む)まで全部楽しめるような人であれば
多分着いていけるし楽しめると思う。この喩えは多分蛇足。
2012年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ああ、嘘食いつまらなくなったなア。。。というのが正直な感想。
完全に見切り発車で書き始めているのが露呈して、オチになんのパンチ力もありません。
少なくとも初期から中期ごろのエピソードには着地点がきちんと設計されていた感がありましたが、最早継ぎはぎだらけの物語になってしまっています。
登場するキャラすべてが強くたくましくなりすぎており、その結果各人の強みが際立つことがないありえない世界になってしまっています。
こんな嘘食いみとうなかった。。。本当に残念。
完全に見切り発車で書き始めているのが露呈して、オチになんのパンチ力もありません。
少なくとも初期から中期ごろのエピソードには着地点がきちんと設計されていた感がありましたが、最早継ぎはぎだらけの物語になってしまっています。
登場するキャラすべてが強くたくましくなりすぎており、その結果各人の強みが際立つことがないありえない世界になってしまっています。
こんな嘘食いみとうなかった。。。本当に残念。
2014年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この商品は、中古と言っても値段が高かったのに届いたものは非常に色焼けの激しい商品でとても値段に見合った商品だとは思えませんでした。
本当は星も付けたくないのが本音です。
このような状態の商品を少しの商品に関する注意書きだけで販売しているのは売れ残りか、悪質な業者としか言えません。
本当は星も付けたくないのが本音です。
このような状態の商品を少しの商品に関する注意書きだけで販売しているのは売れ残りか、悪質な業者としか言えません。
2012年3月28日に日本でレビュー済み
ドティ編決着ということで、すさまじい頭脳戦に終止符が打たれます。伏線もきれいに回収しています。以下ネタバレとなります。
捨隈 悟という名前、隈には隈隈しいとかでよく見えない部分を指します。つまりよく見えない(運?)を捨て、悟りを開いたようなキャラという位置づけだったのではと思います。その証拠というか嘘喰いがじゃんけんでめずらしく勝った(先攻後攻を決めるとき)ところからも捨隈は本当に運がないキャラだと伺えます。そんな彼は嘘喰いの対戦相手として珍しくイカサマを使いません。だからこそ強敵ともなり、嘘喰いも今まで以上に危ない賭をしなければなりませんでした。
が、だからこそ今回の決着ではカタルシスがあんまり感じられないのでは?と思います。テロリストやあまこを打ち負かした時はスッキリするとともにあんた嘘つきだね、と嘘喰いが締めてくれる。ここでようやくむかつく相手への溜飲が下がる。しかし今回はそれがありません。むしろ捨隈の境遇と性格に哀れみさえ覚えてしまい24巻はどこか物悲しくもあるのです。
見所としては、自分の相方まで欺こうとした捨隈と、その捨隈の持つ殺意まで信じようとした嘘喰いの対比でしょうか。
捨隈 悟という名前、隈には隈隈しいとかでよく見えない部分を指します。つまりよく見えない(運?)を捨て、悟りを開いたようなキャラという位置づけだったのではと思います。その証拠というか嘘喰いがじゃんけんでめずらしく勝った(先攻後攻を決めるとき)ところからも捨隈は本当に運がないキャラだと伺えます。そんな彼は嘘喰いの対戦相手として珍しくイカサマを使いません。だからこそ強敵ともなり、嘘喰いも今まで以上に危ない賭をしなければなりませんでした。
が、だからこそ今回の決着ではカタルシスがあんまり感じられないのでは?と思います。テロリストやあまこを打ち負かした時はスッキリするとともにあんた嘘つきだね、と嘘喰いが締めてくれる。ここでようやくむかつく相手への溜飲が下がる。しかし今回はそれがありません。むしろ捨隈の境遇と性格に哀れみさえ覚えてしまい24巻はどこか物悲しくもあるのです。
見所としては、自分の相方まで欺こうとした捨隈と、その捨隈の持つ殺意まで信じようとした嘘喰いの対比でしょうか。
2012年4月12日に日本でレビュー済み
戦ってるシーンが、何が書いてあるか分からんくなってきた。
久々に新刊出て読むと内容忘れてるのもあるけど、色んなところで闘いが起こりすぎ。蘭子必要なのか?
キャラの回想まで入れると長くなるのは分かるけど、もっと分かりやすく書いてくれと思う。
読むの面倒になる。
あと髪型変っていうか、この漫画のキャラ重力に逆らいすぎ。
久々に新刊出て読むと内容忘れてるのもあるけど、色んなところで闘いが起こりすぎ。蘭子必要なのか?
キャラの回想まで入れると長くなるのは分かるけど、もっと分かりやすく書いてくれと思う。
読むの面倒になる。
あと髪型変っていうか、この漫画のキャラ重力に逆らいすぎ。