「のだめ」以来の二ノ宮作品。1巻が無料配信されてたから取り敢えず読んでみた。……何コレ? 二ノ宮先生すごいトコに切り込んでますね。 オーバークロック? PI? CPU? なんの事やら?私アナログ人間なんでパソコンの事なんてさっぱりなんですケド……。
でもムチャクチャおもしろい!!!
こんなマイナーでオタクっぽいジャンルなのに二ノ宮作品ならではの笑いのセンス炸裂、登場人物のキャラクターも光ってます!
主人公は秋葉原とかには全く無縁の音大生なのですが、ひょんなことから「オーバークロック」というものに関わって行きます。だから知識が無くても一緒に学んで行くカンジで面白く読めます! バトルあり恋愛ありで物凄いスピード感であっという間に8巻まで読んでしまいました。
スゴイよ二ノ宮先生!
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87CLOCKERS 1 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2012/4/10
二ノ宮 知子
(著)
名門の英孝音大に通いながらも、周囲のやる気満々モードに馴染めない一ノ瀬奏。しかしある日、雪の降る中アパートの前に裸足で佇む美女・ハナに心奪われた奏は、彼女が全てを捧げるディープな世界に巻き込まれていく。“PCのF1レース”OCで一念発起した草食男子の運命は!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/4/10
- ISBN-104088793048
- ISBN-13978-4088793047
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/4/10)
- 発売日 : 2012/4/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088793048
- ISBN-13 : 978-4088793047
- Amazon 売れ筋ランキング: - 289,021位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに面白くなりそうだなという雰囲気は感じますが
まだ、序盤も序盤のため
面白くなるのはこれからという感じ
その割には1巻としての掴みが弱いかなと思う
主人公の心情やプロフィールなどの描写が多く
(現在の主人公の立場やそれに対する考えなど)
題材にしているオーバークロックにはあまり触れられない
(触れられてはいるが、説明などがもう少し必要かと)
今のところ何から何までが謎で
主人公も明確な目的意識があって行動しているわけではなく
興味を持ったから勉強中という感じ
主人公の最初の先生に当たるようなキャラが出てきて
いいところで終わってはいるので
次の巻では
主人公がオーバークロックに対する面白みを見出したり
登場人物の思想が明らかにされたり
当面の目標などが設定されるのではないか
と推測しているのですが
出来ればそれを(見せ所を)
1巻でやってほしかったなと
とりあえずわかるのは
これからメインになっていくであろう登場人物の名前、外見、ちょっとした設定と
恋愛要素を主軸に置いている(重視している)
という点だろうか
作者の前の作品のファンだったり
現在様子見の方は
3巻程度まで待ったほうがいいかもしれない
まぁ、漫画一冊なのでそこまで考えて買う必要は無いかもしれませんね(苦笑)
まだまだ、様子見の作品
1巻でガツンと来るようなことは無かった
というのが私の感想です
まだ、序盤も序盤のため
面白くなるのはこれからという感じ
その割には1巻としての掴みが弱いかなと思う
主人公の心情やプロフィールなどの描写が多く
(現在の主人公の立場やそれに対する考えなど)
題材にしているオーバークロックにはあまり触れられない
(触れられてはいるが、説明などがもう少し必要かと)
今のところ何から何までが謎で
主人公も明確な目的意識があって行動しているわけではなく
興味を持ったから勉強中という感じ
主人公の最初の先生に当たるようなキャラが出てきて
いいところで終わってはいるので
次の巻では
主人公がオーバークロックに対する面白みを見出したり
登場人物の思想が明らかにされたり
当面の目標などが設定されるのではないか
と推測しているのですが
出来ればそれを(見せ所を)
1巻でやってほしかったなと
とりあえずわかるのは
これからメインになっていくであろう登場人物の名前、外見、ちょっとした設定と
恋愛要素を主軸に置いている(重視している)
という点だろうか
作者の前の作品のファンだったり
現在様子見の方は
3巻程度まで待ったほうがいいかもしれない
まぁ、漫画一冊なのでそこまで考えて買う必要は無いかもしれませんね(苦笑)
まだまだ、様子見の作品
1巻でガツンと来るようなことは無かった
というのが私の感想です
2014年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二ノ宮さんの作品が好きなので、買ってます。
でも、正直この作品はわたしには面白くなかったです。
あまり笑えないし、展開もあまり気にならない。
でも、PCを自作する主人は爆笑しながら読んでいました。
彼のほうがたくさん漫画を持っていますが、爆笑しながら漫画読んでいる姿を見たのはこれが初めて・・・。
なんか、そんな稀なシーンをくださった作品に感謝しつつ、でもやっぱり「普通」。
ごめんなさい・・・
でも、正直この作品はわたしには面白くなかったです。
あまり笑えないし、展開もあまり気にならない。
でも、PCを自作する主人は爆笑しながら読んでいました。
彼のほうがたくさん漫画を持っていますが、爆笑しながら漫画読んでいる姿を見たのはこれが初めて・・・。
なんか、そんな稀なシーンをくださった作品に感謝しつつ、でもやっぱり「普通」。
ごめんなさい・・・
2012年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、のだめテイストを期待して買わないほうがいいと思います。
主人公は音大の学生ですが、ゆるゆる〜の変人だらけの桃ケ丘大学ではなく、
コンクールも就職もガツガツ頑張るタイプの音大です(笑)そこで取り残されて何をしていいかわからない子が主人公。
ハッキリ言って音大全く関係ないです。少なくとも1巻の時点では(^^:
どっちかといえば「天才ファミリー・カンパニー」が好きな人は好きなんじゃないかな。って漫画です。
まあ、のだめに共通してるのは「曲そのものを知らなくても、知ってるような気持ちで読み進めることができる」ことです。
CPUやらパソコンの基盤やらなにやらマニアックなことが出てきますが、そんなものなのね。
って気軽に読み進められます。
二ノ宮先生の旦那さん(PONさん)がパソコンに詳しい方なので、今回チャレンジに至ったのかもしれませんが、
農業、クラシックと続きパソコン内部のことまで…二ノ宮先生のチャレンジ精神と今後どうなるのか期待も込めて
★5つつけさせてもらいます!
主人公は音大の学生ですが、ゆるゆる〜の変人だらけの桃ケ丘大学ではなく、
コンクールも就職もガツガツ頑張るタイプの音大です(笑)そこで取り残されて何をしていいかわからない子が主人公。
ハッキリ言って音大全く関係ないです。少なくとも1巻の時点では(^^:
どっちかといえば「天才ファミリー・カンパニー」が好きな人は好きなんじゃないかな。って漫画です。
まあ、のだめに共通してるのは「曲そのものを知らなくても、知ってるような気持ちで読み進めることができる」ことです。
CPUやらパソコンの基盤やらなにやらマニアックなことが出てきますが、そんなものなのね。
って気軽に読み進められます。
二ノ宮先生の旦那さん(PONさん)がパソコンに詳しい方なので、今回チャレンジに至ったのかもしれませんが、
農業、クラシックと続きパソコン内部のことまで…二ノ宮先生のチャレンジ精神と今後どうなるのか期待も込めて
★5つつけさせてもらいます!
2014年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はすごくうまいわけではないけれど、キャラクターやストーリーが面白いので、さくっと1〜5巻購入しました。ただ、他のシリーズとちがって、ちょっとマニアックだから、好みは分かれるかもしれませんね。
2013年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分には理解しがたい世界があるんだな。。。
一つ教えてもらいました。
一つ教えてもらいました。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オーバークロックって知ってますか?
「オーバー」も「クロック」も知っているけど、「オーバークロック」はわからない方がほとんどではないでしょうか。
オーバークロックとは、簡単に言うと、パソコンを速く動かすことをひたすら競うレースのことらしく、世界中で沢山の人が夢中になっていて、世界大会も開かれていて、優勝したりすると、スポンサーもついたりして、億万長者になったりしちゃうらしい。
おもろそうだけど、難しそうだし、絶対やらねー!と思ったけど、少しやってもいいかなぁ、と思わせてくれる漫画。
パソコンオタクではない、全くパソコンに触ったことのない音大生がちょっと不純な動機でオーバークロックをやり始める。
漫画に出てくるオーバークロッカー(オーバークロックをやる人)の中にはキャバ嬢から中学生、パイナップル工場でバイトをする可愛い大学生まで様々。いきなり世界チャンピオンまで出てきます。
自分が毎日のように使っているパソコンがどんなパーツの組み合わせで動いているのかを知ることにも役立つ漫画。
それぞれのパーツの解説もあるので、PCの中にどんなパーツが入っていて、どんな機能を持っているのかを知るための入門書としてもオススメ。オーバークロック漫画。
【引用】
何もない毎日がどんだけ幸せか…そんな歌詞の歌いっぱいあるじゃないか!!自分だって、どんだけ自分がつまんない奴かくらい知ってる。音楽だって好きなのに、人と争ってまで何かを得たいとは思えない。そんな気わかない。誰か僕を改造してくれ!!やる気スイッチうめ込んでくれ!!人間ってどうやったら変われるんだ…
人はなぜ山に登るのか?答えなんてない。でも、登ってみなければ見えない景色がきっとあるはず。
【手に入れたきっかけ】
KIndleセールで気になったので購入!
「オーバー」も「クロック」も知っているけど、「オーバークロック」はわからない方がほとんどではないでしょうか。
オーバークロックとは、簡単に言うと、パソコンを速く動かすことをひたすら競うレースのことらしく、世界中で沢山の人が夢中になっていて、世界大会も開かれていて、優勝したりすると、スポンサーもついたりして、億万長者になったりしちゃうらしい。
おもろそうだけど、難しそうだし、絶対やらねー!と思ったけど、少しやってもいいかなぁ、と思わせてくれる漫画。
パソコンオタクではない、全くパソコンに触ったことのない音大生がちょっと不純な動機でオーバークロックをやり始める。
漫画に出てくるオーバークロッカー(オーバークロックをやる人)の中にはキャバ嬢から中学生、パイナップル工場でバイトをする可愛い大学生まで様々。いきなり世界チャンピオンまで出てきます。
自分が毎日のように使っているパソコンがどんなパーツの組み合わせで動いているのかを知ることにも役立つ漫画。
それぞれのパーツの解説もあるので、PCの中にどんなパーツが入っていて、どんな機能を持っているのかを知るための入門書としてもオススメ。オーバークロック漫画。
【引用】
何もない毎日がどんだけ幸せか…そんな歌詞の歌いっぱいあるじゃないか!!自分だって、どんだけ自分がつまんない奴かくらい知ってる。音楽だって好きなのに、人と争ってまで何かを得たいとは思えない。そんな気わかない。誰か僕を改造してくれ!!やる気スイッチうめ込んでくれ!!人間ってどうやったら変われるんだ…
人はなぜ山に登るのか?答えなんてない。でも、登ってみなければ見えない景色がきっとあるはず。
【手に入れたきっかけ】
KIndleセールで気になったので購入!
2012年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
導入部としてはまあ普通かなぁという印象
オーバークロックという題材的に
目を引く部分はこの巻で使いきってしまっているので
今後どういう話し運びをするかは興味があります
オーバークロックという題材的に
目を引く部分はこの巻で使いきってしまっているので
今後どういう話し運びをするかは興味があります