前作ではキャラクターそれぞれ固有の魅力があり、
他の漫画に比べて、大きな人気の差はなかったように思います。
今作も前作に負けず、
だんだんとキャラクターの魅力が増してきています。
どのキャラクターにも憂いとユーモアがあるからでしょう。
特に主人公の花が
生意気だけど愛らしい存在になってきました。
今後の成長が楽しみです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
シャーマンキングFLOWERS 2 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2012/12/10
武井 宏之
(著)
ふんばりが丘で鬱屈した生活を送っていた麻倉花だったが、そこに裏麻倉家の葉羽と路菓や、許嫁と名乗る三代目アンナことアルミが現れる!! 怒涛の展開の中、アルミが語る、「新たなる戦い」とは――!? 風雲急を告げる次世代シャーマン物語、第二巻!!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/12/10
- ISBN-104088794931
- ISBN-13978-4088794938
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/12/10)
- 発売日 : 2012/12/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4088794931
- ISBN-13 : 978-4088794938
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
129グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月14日に日本でレビュー済み
新生シャーマンキングの2巻です
戦闘シーンは少なく、日常編ですね 至る所に散りばめられた武井節全開のギャグは最高です
今作の主人公 花は葉と違う!とか葉と比べる人が多いですけど、それは間違ってると思います
むしろ、作者がそれを自覚してあえて花を作り出したのかなぁと…花が両親と比べられるのを嫌うというのもそこから来てる気がします
何かと両親に引け目を感じて、今の子供にありがちな何もかもに絶望というか無気力で何かと冷めきってる花
そして、敵キャラとは言え、両親の期待を背負わされ親の望むままに戦いに駆り出された2人の姉弟と、何だか
今の親と子供の関係が透けて見えるような気がしないでもないです。
お互い両親に縛られながらも、その中で打ち解けあい仲良くしてる様は見ていてニヤニヤしてしまいます
花特有の冷めた目線での突っ込みと天然キャラ揃いの裏朝倉家のギャグはなかなか見ていて楽しいのでこれからも
この路線で、葉とは違うんだぞ!という差別化をしていってもらいたいです
戦闘シーンは少なく、日常編ですね 至る所に散りばめられた武井節全開のギャグは最高です
今作の主人公 花は葉と違う!とか葉と比べる人が多いですけど、それは間違ってると思います
むしろ、作者がそれを自覚してあえて花を作り出したのかなぁと…花が両親と比べられるのを嫌うというのもそこから来てる気がします
何かと両親に引け目を感じて、今の子供にありがちな何もかもに絶望というか無気力で何かと冷めきってる花
そして、敵キャラとは言え、両親の期待を背負わされ親の望むままに戦いに駆り出された2人の姉弟と、何だか
今の親と子供の関係が透けて見えるような気がしないでもないです。
お互い両親に縛られながらも、その中で打ち解けあい仲良くしてる様は見ていてニヤニヤしてしまいます
花特有の冷めた目線での突っ込みと天然キャラ揃いの裏朝倉家のギャグはなかなか見ていて楽しいのでこれからも
この路線で、葉とは違うんだぞ!という差別化をしていってもらいたいです
2012年12月29日に日本でレビュー済み
フラワーズ2冊とゼロを一緒に買ったのですが、
ゼロのほうがおもしろかったです。ギャグとか。
それはそれとして一つの作品として見て、
私、ウルティモがあまり好きではないのですが、
似た感じがするというか、武井さんのギャグ?とか、
現在のフラワーズのノリが合わなかったです。
前作、シャーマンキングに載ってた花の話は好きでした。
それでも好きなとこはあったので星4つにしてみました。
たまおがカチコミ決めるとこがかっこよかった!
ここがお気に入りです。
あと葉羽のキャラがなごみ系になっててちょっとよいなと思いました。
ゼロのほうがおもしろかったです。ギャグとか。
それはそれとして一つの作品として見て、
私、ウルティモがあまり好きではないのですが、
似た感じがするというか、武井さんのギャグ?とか、
現在のフラワーズのノリが合わなかったです。
前作、シャーマンキングに載ってた花の話は好きでした。
それでも好きなとこはあったので星4つにしてみました。
たまおがカチコミ決めるとこがかっこよかった!
ここがお気に入りです。
あと葉羽のキャラがなごみ系になっててちょっとよいなと思いました。
2012年12月21日に日本でレビュー済み
一巻読んだ時はどうなんだろ?って感じだったが
二巻でかなりこの作品が好きになれた
バトルより日常ネタのほうが面白いのかも知れない
露骨過ぎるBLネタとかやっちゃっていいのかな(笑)
二巻でかなりこの作品が好きになれた
バトルより日常ネタのほうが面白いのかも知れない
露骨過ぎるBLネタとかやっちゃっていいのかな(笑)
2012年12月12日に日本でレビュー済み
武井先生らしい台詞まわしは健在であり、全体のテンポもいいです。
やたら前作の登場人物にスポットを当て、次世代のキャラ達の影が薄くなってしまう続編作品は多々あるのですが、その点このFLOWERSのバランスはとてもいいと思います。
徐々にキャラ立ちしてきた花や新キャラに、愛着もわいてきました。
しかし一方で、竜やたまおや花組といった前作からの登場人物の活躍を期待してしまいます・・・。
2巻で阿弥陀丸やたまおに見せ場があったことを嬉しく思った方はたくさんいるのではないでしょうか。
前作の存在は大きいですが、是非、次世代キャラ達も前作の登場人物を凌ぐくらい素敵に仕上げてほしいです。
また、相変わらず絵は個性的で魅力的なのですが、所々若干線が荒い、という印象を受けました。
3つの連載に加え、多くの仕事を抱えていると考えれば十分に綺麗ですが、できれば最高の状態のマンキンが読みたいです。
やたら前作の登場人物にスポットを当て、次世代のキャラ達の影が薄くなってしまう続編作品は多々あるのですが、その点このFLOWERSのバランスはとてもいいと思います。
徐々にキャラ立ちしてきた花や新キャラに、愛着もわいてきました。
しかし一方で、竜やたまおや花組といった前作からの登場人物の活躍を期待してしまいます・・・。
2巻で阿弥陀丸やたまおに見せ場があったことを嬉しく思った方はたくさんいるのではないでしょうか。
前作の存在は大きいですが、是非、次世代キャラ達も前作の登場人物を凌ぐくらい素敵に仕上げてほしいです。
また、相変わらず絵は個性的で魅力的なのですが、所々若干線が荒い、という印象を受けました。
3つの連載に加え、多くの仕事を抱えていると考えれば十分に綺麗ですが、できれば最高の状態のマンキンが読みたいです。
2012年12月14日に日本でレビュー済み
それはボケとツッコミの絶妙なバランスにあると思います。
前作ではツッコミ王アンナとマン太
大ボケ葉と小ボケ兼小ツッコミの阿弥陀丸と言う登場人物が初期段階で実に巧く機能していた。
が今作では花がツッコミ側である事により阿弥陀丸とのバランスが悪い。
アルミとはツッコミ同士になり落差があまり無くインパクトに欠ける。
これにより前作の秀逸な間や余韻も生まれない。
そして一番の問題は絵の劣化です。
前作以降他の同作者作品を読んでいないせいもあってか、この変化を受け入れ難いです。
と散々悪評を並べましたが、期待せずにはいられない程前作が好きでしたので
頑張っていただきたい所です。
前作ではツッコミ王アンナとマン太
大ボケ葉と小ボケ兼小ツッコミの阿弥陀丸と言う登場人物が初期段階で実に巧く機能していた。
が今作では花がツッコミ側である事により阿弥陀丸とのバランスが悪い。
アルミとはツッコミ同士になり落差があまり無くインパクトに欠ける。
これにより前作の秀逸な間や余韻も生まれない。
そして一番の問題は絵の劣化です。
前作以降他の同作者作品を読んでいないせいもあってか、この変化を受け入れ難いです。
と散々悪評を並べましたが、期待せずにはいられない程前作が好きでしたので
頑張っていただきたい所です。
2013年7月1日に日本でレビュー済み
色々な展開が用意されている、話としては盛り上がる巻でした。
ただしシャーマンキングの前作(しかも完全版)を読んでいないとやはり読者がついていけないのはつらい作品。最初からインフレ状態でスタートというのと、最初から絶対死なない主人公がどうしてもなあ…という気分です。
しかし敵の裏麻倉姉弟や朧大凶、ビグザレム、ギオングなどのパロディのきいたキャラクターデザインはさすがと言ったところですし、キャラクターが定まっていて読みやすい。
今後の展開がこのテンポで続けばいいのですが…
ただしシャーマンキングの前作(しかも完全版)を読んでいないとやはり読者がついていけないのはつらい作品。最初からインフレ状態でスタートというのと、最初から絶対死なない主人公がどうしてもなあ…という気分です。
しかし敵の裏麻倉姉弟や朧大凶、ビグザレム、ギオングなどのパロディのきいたキャラクターデザインはさすがと言ったところですし、キャラクターが定まっていて読みやすい。
今後の展開がこのテンポで続けばいいのですが…