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All You Need Is Kill 2 (ジャンプコミックス) コミック – 2014/6/19
コトイウシ島で繰り返される「ギタイ」との戦闘。ふたりの兵士、キリヤ・ケイジとリタ・ヴラタスキ、その距離は徐々に近づいていく──。明日への希望が見えたその時、ふたりが辿り着く運命とは…。完結巻。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2014/6/19
- 寸法11.18 x 1.78 x 17.53 cm
- ISBN-104088801261
- ISBN-13978-4088801261
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作ストーリーもリアルというか、よく練られているので好きです
2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
○作品概要
ヒロイン リタは家族を奪った憎い敵生物「ギタイ」との戦線を唯一勝利で切り抜ける「戦場の雌犬(ビッチ)」の二つ名を持つちっちゃな人類最強の女兵士。
あまたの戦場を駆け抜けやってきたのは日本のボーソーエリア。
いつも通り戦場を駆け抜け、死を目前にした兵士に苦しみを紛らわせるために掛けた何の意味も持たない質問、いつもは永久に返答がないはずの質問の返答を
2人が出会うはずの戦いの前日に主人公から受ける・・・刹那リタと主人公の運命の輪が絡み加速を始める。
○感想
1巻の最後で主人公とヒロインの視点が交わり、人類(主人公たち)の反撃がここから始まると言う2巻です。
2巻の最初がヒロインの回想なのですが、最後までリタの本名が■伏せられているのが何とも言えず切ない印象です。
1巻が主人公の変化を描いたパートとすると、2巻はヒロインの変化を描いたパートと取れます。
1巻では冷徹な、しかしどこか暖かみのある ちっちゃな雌犬(ビッチ)であるヒロインと主人公の視点が交差した1巻ラストの出会いから、主人公との関わり
物語の結末まで・・
ループのたびに様々な表情のリタを楽しむことが出来ます。
はっきり言えばこの作品の魅力はストーリーでも主人公でも設定でもなく
ヒロインであるリタであり、リタの魅力を余すところ無く出し切った小畑先生の作画がこの作品の魅力の全てとも言えます。
SFや謎の敵やパワードスーツなど全ての要素がリタの魅力を描くための布石でしかありません。
正直設定やSFの部分はどうでもよく、リタが次にどう反応するかを楽しむ作品と思われます。
それを圧倒的な作画で描かれることで作品を高い次元押し上げられた萌漫画(ほめ言葉)なのかもしれません。
いい歳したおっさんが読み進めるたびに新たなリタの表情を見るたびに感じる「これが・・・・萌ぇ・・・?!」という感覚が新鮮でした。
原作も短編でしたし2人の物語として非常にきれいにまとまっており、複雑な読後感も良いです。
○発表メディア毎の比較
一応いろんなメディアで読んだのでそれぞれを見比べて見ます
本作品を以下の順で見て来ました
・YJの連載
・となりのヤングジャンプでの無料公開(未読の部分の補完)
・原作小説
・本単行本(紙)
・本単行本(デジタル版)
雑誌連載、ネット無料版との違い
コミックスでの表現と連載時で大きく違っている点として、各話の最後に小説の文章が数行挿入されています。
これがかなりいい味になっており、「1話」という構成の切れ目をうまく表現しています。
単行本化されて切れ目無く読める部分にあえて文章を読ませると言う作業を入れる事で各話の余韻を味わえる様になっています。
無料のネット公開版とKindle版では解像度が上がっており拡大しても読みやすくなっています。
また黒のコントラストがはっきり調整されており、紙で読むより画面が引き締待った印象を受けます。
しかし、せっかくの芸術的な作画であるが故にもう少し解像度を上げてほしいと言う希望もあります。
逆に単行本とKindleでの感覚を比べるとページの切れ目が見えない分見開きで大きなコマ並んでいる画面では
画面の綴じ目の立体感を意識した作画の効果が薄い印象を受けます。
連載時にカラーだった最後の2人が並んだイラスト(JUMP j BOOKS版の表紙)がKindle版ですら白黒になっていたのは今ひとつ納得いきませんでした。
また、デジタル版だけでもカラーページや未収録のカラーポスター(ミラクルジャンプの表紙になった物など)も収録してもらえたらうれしかったと思います。
よくまとまった作品だけに原作小説の続編は出来れば出てほしくないですね。
ヒロイン リタは家族を奪った憎い敵生物「ギタイ」との戦線を唯一勝利で切り抜ける「戦場の雌犬(ビッチ)」の二つ名を持つちっちゃな人類最強の女兵士。
あまたの戦場を駆け抜けやってきたのは日本のボーソーエリア。
いつも通り戦場を駆け抜け、死を目前にした兵士に苦しみを紛らわせるために掛けた何の意味も持たない質問、いつもは永久に返答がないはずの質問の返答を
2人が出会うはずの戦いの前日に主人公から受ける・・・刹那リタと主人公の運命の輪が絡み加速を始める。
○感想
1巻の最後で主人公とヒロインの視点が交わり、人類(主人公たち)の反撃がここから始まると言う2巻です。
2巻の最初がヒロインの回想なのですが、最後までリタの本名が■伏せられているのが何とも言えず切ない印象です。
1巻が主人公の変化を描いたパートとすると、2巻はヒロインの変化を描いたパートと取れます。
1巻では冷徹な、しかしどこか暖かみのある ちっちゃな雌犬(ビッチ)であるヒロインと主人公の視点が交差した1巻ラストの出会いから、主人公との関わり
物語の結末まで・・
ループのたびに様々な表情のリタを楽しむことが出来ます。
はっきり言えばこの作品の魅力はストーリーでも主人公でも設定でもなく
ヒロインであるリタであり、リタの魅力を余すところ無く出し切った小畑先生の作画がこの作品の魅力の全てとも言えます。
SFや謎の敵やパワードスーツなど全ての要素がリタの魅力を描くための布石でしかありません。
正直設定やSFの部分はどうでもよく、リタが次にどう反応するかを楽しむ作品と思われます。
それを圧倒的な作画で描かれることで作品を高い次元押し上げられた萌漫画(ほめ言葉)なのかもしれません。
いい歳したおっさんが読み進めるたびに新たなリタの表情を見るたびに感じる「これが・・・・萌ぇ・・・?!」という感覚が新鮮でした。
原作も短編でしたし2人の物語として非常にきれいにまとまっており、複雑な読後感も良いです。
○発表メディア毎の比較
一応いろんなメディアで読んだのでそれぞれを見比べて見ます
本作品を以下の順で見て来ました
・YJの連載
・となりのヤングジャンプでの無料公開(未読の部分の補完)
・原作小説
・本単行本(紙)
・本単行本(デジタル版)
雑誌連載、ネット無料版との違い
コミックスでの表現と連載時で大きく違っている点として、各話の最後に小説の文章が数行挿入されています。
これがかなりいい味になっており、「1話」という構成の切れ目をうまく表現しています。
単行本化されて切れ目無く読める部分にあえて文章を読ませると言う作業を入れる事で各話の余韻を味わえる様になっています。
無料のネット公開版とKindle版では解像度が上がっており拡大しても読みやすくなっています。
また黒のコントラストがはっきり調整されており、紙で読むより画面が引き締待った印象を受けます。
しかし、せっかくの芸術的な作画であるが故にもう少し解像度を上げてほしいと言う希望もあります。
逆に単行本とKindleでの感覚を比べるとページの切れ目が見えない分見開きで大きなコマ並んでいる画面では
画面の綴じ目の立体感を意識した作画の効果が薄い印象を受けます。
連載時にカラーだった最後の2人が並んだイラスト(JUMP j BOOKS版の表紙)がKindle版ですら白黒になっていたのは今ひとつ納得いきませんでした。
また、デジタル版だけでもカラーページや未収録のカラーポスター(ミラクルジャンプの表紙になった物など)も収録してもらえたらうれしかったと思います。
よくまとまった作品だけに原作小説の続編は出来れば出てほしくないですね。
2019年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作を読んだものの、一人称故に伝わりにくい部分やリタ視点になる部分のリタの感情描写に物足りなさを覚えたのが漫画版の購入のきっかけでした。
結果、素晴らしい出来で大満足。
まず絵が素晴らしい。原作ではイメージしにくかったリタの表情や可愛さ、戦闘シーンのカッコ良さは十分堪能できました。さらに視点が別れる部分からケイジと共に戦うシーン、盛り上げ方は漫画ならではの勢いがあり、読んでいて爽快で気持ちいいもの。個人的に完璧な仕上がりだと思います。
そして、原作に忠実。原作を読んだ人へは補完の役割を果たし、初見の人にはこの作品のスピード感ある展開がジェットコースターの如く体験できるのではないでしょうか。もう文句のつけようが無い出来ですね。素晴らしい。
まさに完璧な漫画版です。
結果、素晴らしい出来で大満足。
まず絵が素晴らしい。原作ではイメージしにくかったリタの表情や可愛さ、戦闘シーンのカッコ良さは十分堪能できました。さらに視点が別れる部分からケイジと共に戦うシーン、盛り上げ方は漫画ならではの勢いがあり、読んでいて爽快で気持ちいいもの。個人的に完璧な仕上がりだと思います。
そして、原作に忠実。原作を読んだ人へは補完の役割を果たし、初見の人にはこの作品のスピード感ある展開がジェットコースターの如く体験できるのではないでしょうか。もう文句のつけようが無い出来ですね。素晴らしい。
まさに完璧な漫画版です。
2018年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展開したストーリーを最後にきちんとまとめる構成力も魅力的ですが、自分としては読んでいくからこそ おお… と思えるセリフや言い回しに一気に心を掴まれた感じがします。
自衛隊志望の高校生がどハマりしそうな感じがありますが、万人受けすると思っています。
自衛隊志望の高校生がどハマりしそうな感じがありますが、万人受けすると思っています。
2018年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご都合主義としか思えない映画版の百倍面白い。ご都合主義もそれはそれでいいけどね。
2018年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はすごい好きで読みやすい本です。
結末は釈然としない感じのものになりました。
これはこれでいいいのかなと思いつつも2巻の短編でありながら
まとまったストーリーに仕上がっています。
結末は釈然としない感じのものになりました。
これはこれでいいいのかなと思いつつも2巻の短編でありながら
まとまったストーリーに仕上がっています。
2018年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が面白かったので原作にたどり着いた。面白すぎて一気に読んだ。
他の国からのトップレビュー

Shai
5つ星のうち5.0
Beautiful art and great story telling! I LOVE it!
2021年5月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Gorgeous manga love the art and storytelling its one of my favorites!!


Shai
2021年5月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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