オリジナルエピソード「レッドキャップ編」も終わり、やっと原作エピソード「ギロチン編」へ入ったコミック版
オリジナルキャラの兄弟子はあっさりと切彦にやられてしまい、
次の相手がどれだけ強大か印象付けて入ることになりました。
真九朗の絵がどうにも安定しないコミック版ですが、面白いし、そのキャラだって分かればいいのかなって思うようになりました。
原作のエピソードに戻ってもオリジナル要素は多く、キャラは立っているのですが、
個人的にそのことで残念と思うことが一つ。
紫とのケンカのエピソードが無くなっています。
ギロチン編の見せ場とも言えるエピソードだと思ってたんで、ちょっと残念。
もしかしたら別の形で入れるのかもだけど、原作よりも紫は物分かりがいいので無理して入れたら返って不自然かも。
アニメのDVDは前回よりも出来が良くなっているように感じます。
どうもリンさんのキャラが強すぎる気がしますが、良い感じにぶっ壊れてて面白いです。
切彦のアクションもなかなかに派手でした。
原作とコミック版の大きな違いは見せ場の違いだと思います。
原作は真九朗と紫の絆、その強さを見せる感じですが、
コミック版は一キャラ一キャラを掘り下げてキャラの魅力を見せるようにしているように感じます。
きっとギロチン編は切彦のキャラを見せる形に変わることでしょう。
雑誌読んでないのでもしかしたら外れてるかもですけど、リンさんは死なないでしょう。
強さを見せつけるための犠牲にはもう兄弟子がなってくれましたし、
今リンさんを殺してもエピソード的にメリットがないです。
その辺のこともドキドキしながら次巻を楽しみにしようと思います。
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紅kure-nai 第6巻 オリジナルアニメDVD付き予約限定版 (ジャンプコミックス) コミック – 2010/12/3
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DVD付
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/12/3
- ISBN-104089081203
- ISBN-13978-4089081204
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/12/3)
- 発売日 : 2010/12/3
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4089081203
- ISBN-13 : 978-4089081204
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,334位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2010年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論から言えば、 漫画もOADも原作とは差異はありますが面白いです。
漫画の方はオリジナル展開から原作にも合ったエピソード、 斬彦VS真九朗へ。
文章ではなく漫画で見てみたいエピソードの一つのはず。
OADは漫画に掲載されてたエピソードを一つ、 他の二話は完全アニメオリジナルで非常に新鮮です。
原作や漫画の様なバトルは全く無く、 “紅”に登場するキャラクター達の日常。 と言った感じです。
ほのぼのとしていて、 癒される感じです。 紅の登場人物達が好きなら楽しめるはず。
5つ星としましたが、 あくまでも個人的な評価です。 原作を完全に再現して欲しい!という方にはマイナスになるかもしれません。
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文章ではなく漫画で見てみたいエピソードの一つのはず。
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原作や漫画の様なバトルは全く無く、 “紅”に登場するキャラクター達の日常。 と言った感じです。
ほのぼのとしていて、 癒される感じです。 紅の登場人物達が好きなら楽しめるはず。
5つ星としましたが、 あくまでも個人的な評価です。 原作を完全に再現して欲しい!という方にはマイナスになるかもしれません。
2010年12月4日に日本でレビュー済み
自分はTVアニメ版が嫌いなのですが、前巻についてた♯1に比べるとストーリーは非常に漫画版紅に近いと思います。
♯1はキャラデザが良くなっただけでキャラ崩壊当たり前のTV版のノリが残ってて残念でしたが、今回も監督は同じですがTV版が嫌いな人でも十分楽しめると思います。特に切彦プッシュなので、切彦が好きな人は是非。
♯1はキャラデザが良くなっただけでキャラ崩壊当たり前のTV版のノリが残ってて残念でしたが、今回も監督は同じですがTV版が嫌いな人でも十分楽しめると思います。特に切彦プッシュなので、切彦が好きな人は是非。
2010年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OVAのみのレビュー。
私は松尾監督作品のファンなので☆は贔屓目です。(原作も好きですけど)
今回もテレビ版、OVA1巻と同じ松尾監督であり、キャラデザも原作に合わせたものになっています。
話数も前回と同じく3話。割合は漫画版と同じ脚本が1、オリジナルが2となります。
漫画版脚本は切彦をメインにした「トモダチ」。映像、演出ともに無難な印象。
オリジナル脚本は「宝物」と「九鳳院の車」。特に「宝物」はドラマCD版(アニメ版のほう)を彷彿とさせる内容。
松尾監督らしい勘違いから起こる喜劇は『紅』らしからぬものであっても純粋な面白さがあります。
「九鳳院の車」も紫の無邪気な可愛さをみせてくれた良い話だと思います。
ですが、ここまで書いたように原作のハードな部分を描いてはいません。
原作を忠実に作れという方にとっての評価は☆を半減させるのが妥当だと思います。
『紅』は原作、漫画、アニメそれぞれが別物になった作品ですが、できれば今後も三者三様の形を維持しつつ継続していって欲しいです。
私は松尾監督作品のファンなので☆は贔屓目です。(原作も好きですけど)
今回もテレビ版、OVA1巻と同じ松尾監督であり、キャラデザも原作に合わせたものになっています。
話数も前回と同じく3話。割合は漫画版と同じ脚本が1、オリジナルが2となります。
漫画版脚本は切彦をメインにした「トモダチ」。映像、演出ともに無難な印象。
オリジナル脚本は「宝物」と「九鳳院の車」。特に「宝物」はドラマCD版(アニメ版のほう)を彷彿とさせる内容。
松尾監督らしい勘違いから起こる喜劇は『紅』らしからぬものであっても純粋な面白さがあります。
「九鳳院の車」も紫の無邪気な可愛さをみせてくれた良い話だと思います。
ですが、ここまで書いたように原作のハードな部分を描いてはいません。
原作を忠実に作れという方にとっての評価は☆を半減させるのが妥当だと思います。
『紅』は原作、漫画、アニメそれぞれが別物になった作品ですが、できれば今後も三者三様の形を維持しつつ継続していって欲しいです。