電撃の攻略本との比較ありでレビューします。
まず、内容的にノーマルクリア用なら電撃より各マップ攻略が詳しい(1P〜3P)と思います。しかし、詳細なデータは電撃が一歩リードですね。
構成を記載すると立ち絵付きの各キャラ紹介から始まります。
次にゲームの流れからのシステム紹介(22ページ)。各種計算式、地形効果、支援会話の発生条件(相手や必要友好度)、ミラの歯車の場所など、やや電撃より少ないけどクリアには充分。
マップとダンジョン攻略は約200ページという大ボリューム!ここは電撃より多くお勧めです。勿論クリア後も攻略。さらにアミーボダンジョンの2つも攻略。(電撃もクリア後、アミーボダンジョンともに記載はあり。DLCが無いのは同じ)
あと、街のマップと一緒にクエスト情報や取得アイテムも記載されてます。クエストは電撃の方が少し詳しいかな…
しかし、その後はやや電撃に劣ります。
キャラ情報は成長率5段階の☆表示。(電撃はA〜Gの7段階)食料の好みや覚える魔法はあるけど1ページ2キャラなので運用方法などやや弱いですね。
成長率のクラス補正はA〜E表示。こちらも1ページに4ユニットと、やや簡単記載。
戦技、魔法、スキルは効果やクラス、該当する装備が記載され満足。装備品や錬成、進化の記載も不満無し。
しかし、DLCを買った方には気になる、星のかけらの効果は載ってません。これは痛い。(電撃にはあり)
後半には6PのイベントCGもあります。(電撃にもあり)
しかし、ちょっとしたコラムとして死亡時のセリフなどありますし、なんとクリア後に流れる各キャラ戦後情報が載ってます。
総評としてクリアには全く問題ありません。
値段を考えてシュミレーションが苦手、クリア優先のユーザーなら小学館。
限定版買ったりDLC買ったりする、やり込みゲーマーなら電撃。
FE大好きのマニアなら両方共購入でしょうか。

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ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王: 任天堂公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル NINTENDO 3DS任天堂公式ガイドブッ) ムック – 2017/4/27
バレンシア大陸を巡る冒険をフルサポート!
2017年4月20日発売予定のNintendo3DSソフト『ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王』の公式ガイドブック。
システム編では、2人の主人公を交互に操作することをはじめ、ユニットのクラスと成長、バトルの流れ、ダンジョンでの探索、街や村などの拠点情報など、このゲームを遊び尽くすために必要な基本情報を、もれなく詳しく解説しています。
本書の核となるタクティクス編では、1章から5章、さらにエンディング後に追加される6章まで、詳細バトルマップを掲載しつつ、難易度「ノーマル」に準拠した攻略法を徹底解説しています。もちろん、難易度「ハード」における違いや攻略ポイントも紹介。拠点となる街や村でのイベントや入手可能アイテムの情報、ダンジョンマップなども掲載しています。
さらに、データ編では、ユニット、戦技(スキル)、装備、錬成、食糧、勲章、名声などの詳細データを網羅しました。
バレンシア大陸を巡る冒険を徹底サポートする完全攻略本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は、1992年にファミリーコンピュータ用に発売された『ファイアーエムブレム外伝』を基にした作品ですが、当然のことながら、キャラクターデザインや音声なと、さまざまな面で大幅にグレードアップされています。
本書では、キャラクターをはじめとするイラストを多数収録。バレンシア大陸の歴史など、コラム企画も充実しています。
2017年4月20日発売予定のNintendo3DSソフト『ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王』の公式ガイドブック。
システム編では、2人の主人公を交互に操作することをはじめ、ユニットのクラスと成長、バトルの流れ、ダンジョンでの探索、街や村などの拠点情報など、このゲームを遊び尽くすために必要な基本情報を、もれなく詳しく解説しています。
本書の核となるタクティクス編では、1章から5章、さらにエンディング後に追加される6章まで、詳細バトルマップを掲載しつつ、難易度「ノーマル」に準拠した攻略法を徹底解説しています。もちろん、難易度「ハード」における違いや攻略ポイントも紹介。拠点となる街や村でのイベントや入手可能アイテムの情報、ダンジョンマップなども掲載しています。
さらに、データ編では、ユニット、戦技(スキル)、装備、錬成、食糧、勲章、名声などの詳細データを網羅しました。
バレンシア大陸を巡る冒険を徹底サポートする完全攻略本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作は、1992年にファミリーコンピュータ用に発売された『ファイアーエムブレム外伝』を基にした作品ですが、当然のことながら、キャラクターデザインや音声なと、さまざまな面で大幅にグレードアップされています。
本書では、キャラクターをはじめとするイラストを多数収録。バレンシア大陸の歴史など、コラム企画も充実しています。
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/4/27
- 寸法14.8 x 2.1 x 21 cm
- ISBN-10409106597X
- ISBN-13978-4091065971
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2017/4/27)
- 発売日 : 2017/4/27
- 言語 : 日本語
- ムック : 303ページ
- ISBN-10 : 409106597X
- ISBN-13 : 978-4091065971
- 寸法 : 14.8 x 2.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 314,485位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マップ
電撃は1ページに詰めようとしているからか
マップが小学館に比べマス目が小さく、字も小さい。
見やすさという一点なら小学館。
マス目を大きくしていて見やすい。
攻略
両社ともにノーマル・ハード両対応。
両社ともに敵の兵種は記載してるが、敵のステータスは両社未記載。
攻略ページは電撃は1マップ2ページ。小学館は1マップ2~3ページ。
攻略が濃密なのはどちらかというと小学館。
自分は自力で攻略する人なのでこの部分は重要視しません。
クエスト
小学館はストーリーと同時進行。
電撃は別ページにまとめて載っている。
自分はクエストはコンプする気はないので
見るだけというならまとめて見れる電撃の方が読みやすかった。
キャラ
小学館は一人半ページ。
最低限の情報は載っているので物足りないということはないはず。
電撃は一人2ページ。
小学館との違いは支援効果の補正値がキャラページに載っていること(左ページ)。
両社ともに別ページに全キャラ分の一欄が載っているが、
電撃はキャラページにも個別に載っている。
一覧から特定のキャラだけ探すのは面倒という人は
個別に載っている電撃の方をおすすめできる。
右ページはボイス一覧を掲載。
普通にプレイしているとまず見れないレアなボイスまで掲載されている。
自分は右ページは特に重要視しないので一回読んで終わりです。
巻末データ
結論を先に言うと、小学館の方が読みやすい。
字が大きく、五十音順に整理されているからだ。
整理というのは、あ行、か行などで整理されているという意味。
冒頭にも書いたが、電撃は1ページに詰めているため字が小さい。
五十音順に整理されてはいるが、どこからが か行なのか、
などとということが整理されていないため
対象の項目(か行のスキルなど)をすぐ見つけにくい。
小学館は練成武器の進化系統を図解化している(錬成コストを含む)。
意外とこれは良い。
練成が多い人は体系的に理解できると思う。
巻末データを重視する自分としては小学館の方が読みやすさを感じた。
その他
小学館は後日談を記載。
電撃は敵味方・モブキャラの全身イラストを公開。
イベントの一枚絵を全公開(小学館は一部)。
値段
小学館1.512円(税込)
電撃 1.836円(税込)
まとめ
マップ 攻略 クエスト キャラ 巻末データ 値段 その他
小学館 ○ ○ △ △ ◎ ○ △
電撃 △ ○ ○ ◎ △ △ ○
結論
キャラは電撃、巻末データなら小学館。
電撃は1ページに詰めようとしているからか
マップが小学館に比べマス目が小さく、字も小さい。
見やすさという一点なら小学館。
マス目を大きくしていて見やすい。
攻略
両社ともにノーマル・ハード両対応。
両社ともに敵の兵種は記載してるが、敵のステータスは両社未記載。
攻略ページは電撃は1マップ2ページ。小学館は1マップ2~3ページ。
攻略が濃密なのはどちらかというと小学館。
自分は自力で攻略する人なのでこの部分は重要視しません。
クエスト
小学館はストーリーと同時進行。
電撃は別ページにまとめて載っている。
自分はクエストはコンプする気はないので
見るだけというならまとめて見れる電撃の方が読みやすかった。
キャラ
小学館は一人半ページ。
最低限の情報は載っているので物足りないということはないはず。
電撃は一人2ページ。
小学館との違いは支援効果の補正値がキャラページに載っていること(左ページ)。
両社ともに別ページに全キャラ分の一欄が載っているが、
電撃はキャラページにも個別に載っている。
一覧から特定のキャラだけ探すのは面倒という人は
個別に載っている電撃の方をおすすめできる。
右ページはボイス一覧を掲載。
普通にプレイしているとまず見れないレアなボイスまで掲載されている。
自分は右ページは特に重要視しないので一回読んで終わりです。
巻末データ
結論を先に言うと、小学館の方が読みやすい。
字が大きく、五十音順に整理されているからだ。
整理というのは、あ行、か行などで整理されているという意味。
冒頭にも書いたが、電撃は1ページに詰めているため字が小さい。
五十音順に整理されてはいるが、どこからが か行なのか、
などとということが整理されていないため
対象の項目(か行のスキルなど)をすぐ見つけにくい。
小学館は練成武器の進化系統を図解化している(錬成コストを含む)。
意外とこれは良い。
練成が多い人は体系的に理解できると思う。
巻末データを重視する自分としては小学館の方が読みやすさを感じた。
その他
小学館は後日談を記載。
電撃は敵味方・モブキャラの全身イラストを公開。
イベントの一枚絵を全公開(小学館は一部)。
値段
小学館1.512円(税込)
電撃 1.836円(税込)
まとめ
マップ 攻略 クエスト キャラ 巻末データ 値段 その他
小学館 ○ ○ △ △ ◎ ○ △
電撃 △ ○ ○ ◎ △ △ ○
結論
キャラは電撃、巻末データなら小学館。
2017年4月27日に日本でレビュー済み
だいたいは、外伝を継承ということなのか、プレイスタイルがかなり違うんですよね今作。
私は外伝は未経験(烈火から始めた)なので、その違いに最初戸惑い気味で。
その意味では助かっております。
あと、コラム系、特に覚醒との関連について話があるのも面白かったです。
私は外伝は未経験(烈火から始めた)なので、その違いに最初戸惑い気味で。
その意味では助かっております。
あと、コラム系、特に覚醒との関連について話があるのも面白かったです。
2017年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
amiiboダンジョンは載っているが、他のDLCにはサラッと触れられているだけ。
「星の○○○」の個別の効果や、DLCでのドロップアイテムが知りたかったけど
その辺りは載ってない。
\300くらいこっちが安かったから買ったけど、ハズレ感がありありと。
同日に出た別の出版社のは買ってないけど、安物買いの銭失いをした感じ。
レビュー出てから買えば良かったなぁ……
「星の○○○」の個別の効果や、DLCでのドロップアイテムが知りたかったけど
その辺りは載ってない。
\300くらいこっちが安かったから買ったけど、ハズレ感がありありと。
同日に出た別の出版社のは買ってないけど、安物買いの銭失いをした感じ。
レビュー出てから買えば良かったなぁ……