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ハヤテのごとく! (6) (少年サンデーコミックス) コミック – 2006/3/17

4.8 5つ星のうち4.8 35個の評価

▼第1話/がんばれナギーズ 特訓中▼第2話/勝てるかどうかはランナーしだい…▼第3話/走れジョリーのようにトゥルルー▼第4話/マネーのとら▼第5話/電車男のせいでコミケとはなんなのかが親などに知られ困っている子供は多いはず▼第6話/Distance▼第7話/ドキッ☆憧れの人は私の執事!? という少女まんがの新連載1回目▼第8話/黄昏よりも暗き者 血の流れよりも赤くしてやる▼第9話/風来の試練 落第執事の不思議な迷宮(ダンジョン)▼第10話/ハヤテと巨像▼第11話/そして伝説にならない

●主な登場人物/綾崎ハヤテ(1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)
●あらすじ/賞金1億5000万円を懸けて、白皇学院五つの伝統行事の一つ“マラソン自由型”に出場することになったハヤテとナギ。行きがかり上、自分が1位を取れないとハヤテをクビにするという賭けをクラウスとしてしまったナギだが、重度の運動嫌いで体力の乏しい彼女は、結局練習では一度も500mすら完走できず…(第1話)。
●本巻の特徴/汗と涙の(?)マラソン大会に続き、ハヤテが「執事とらのあな」へと旅立つことに! 執事失格となった者が最後に行くと言われるこの世の果て、そこでは一体どんな試練が…!?
●その他の登場人物/マリア(三千院家のメイド。17歳)、クラウス(三千院家の執事長)、タマ(三千院家のペット。人語を話すトラ)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、桂雪路(ヒナギクの姉。白皇学院の世界史教師)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、橘ワタル(橘グループの御曹司で、一応ナギの許嫁。13歳)、貴嶋サキ(橘家のメイド。うっかり屋)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/3/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 186ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091201288
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091201287
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 35個の評価

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畑 健二郎
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
35グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年4月6日に日本でレビュー済み
主人公ハヤテが借金を返すため

ご主人様ナギに執事として雇われて・・・。

の第6巻。

なんか展開が執事と関係ないんじゃ・・・

ってところが笑える。

今巻は、マラソン自由型とか執事とらのあな

とかのネタで、マニア向けの笑いもしっかり

と確保しているあたりがにくいね。

カバーの4コマ、カバーはずしての表漫画、

裏オチは相変わらず笑わせてもらってます。

ええわ〜。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月14日に日本でレビュー済み
この巻では、2番目に好きなキャラ、シスターフォルテシア(あえてこの名前で呼びます)の登場でしょう。
彼女の目的は三千院家に復讐。シスターの父が襲われたシーンは4巻182ページのアレですよね。もっとも、シスターの父が死亡した原因は三千院家とは全く関係無いですけど

マラソン大会の一件により、ヒナギクはハヤテを
「綾崎君」
と、名字で呼ぶように…うーん、恐ろしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月30日に日本でレビュー済み
面白いです。普通に。
まぁ  「うおおおおお!!スゲーーーー!おもしれーーー!!」
ってほどのもんじゃないですがゆるい面白さでよい感じです。
しかしネタがちょっとマニアックすぎやしませんか?
改蔵ほどの知識は必要としませんがそれなりじゃないと楽しめないかも。
メイドガイと天獄を合わせたようなネタなんて何割の人が解るのか・・・・
2007年10月24日に日本でレビュー済み
今回は、長編(?)2つがメインです。やっぱり今回もいいですね。
マラソン大会は面白かったです。ヒナギクが・・・・・。
ダンジョン編もなかなかでしたが、最後の必殺技のオチは・・・。
まあ西沢家の執事をやったり、他にもいろいろあったので、面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月26日に日本でレビュー済み
ネタ満載のギャグ漫画!ここまでやっていいのかwと突っ込みたくなりそうです。

毎巻ごとにギャグセンスがアップ!ネタもアップ!していきますね

元ネタがわからない読者を置いていかれそうな気がしますが、この作者はギャグセンスが良く、元ネタがわからずとも十分に楽しめると思います。ネタがわかれば2倍面白いみたいな感じでしょうか。裏表紙も毎回笑わせてくれます。

最近サンデーは勢いに乗ってますね!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月6日に日本でレビュー済み
この巻は評判悪いみたいですねぇ。たしかに6巻の後半で面白かったのはヒナギクさんの

高感度=シャドウくらいでしたから。

でもマラソン大会は面白いですよ?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 マラソン大会、執事とらのあな、ダンジョン探索。

 何でもありっぷりはさすがではあるものの、必殺技獲得でまるまる一巻費やすのは微妙かと。

どうしても一話完結の時よりもキレが悪く感じてしまいます。

 マンネリを打破しようと悪戦苦闘するよりは、そのマンネリっぷりをひたすら続ける方がいいのでは?

 普通にどたばた学園生活を満喫させた方が、テンポは良かったような気がします。

 でも、ヒナギクさんの天の邪鬼っぷりはステキすぎ。

 かまってもらえなくて、赤面するところなんか、いいキャラになってるなぁ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月24日に日本でレビュー済み
アニメ二期では微妙に削除された西沢家への執事実習が収録されています、。。
アニメではタマキスは黒歴史か(笑
収録回のタイトルから西沢さんの少女マンガ属性が明らかに。
その他校内マラソンや執事とらのあな迷宮でのヒナギクさんの獅子奮迅の活躍や
新キャラ シスターと神父など徐々にハヤテのごとくの基礎が固まっていっている
そんなパートです。