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結界師 (14) (少年サンデーコミックス) コミック – 2006/10/16

4.7 5つ星のうち4.7 97個の評価

▼第126話/邪煉▼第127話/誘惑▼第128話/強気▼第129話/主従契約▼第130話/結界と絶界▼第131話/迷惑な客▼第132話/大天狗▼第133話/殿▼第134話/査察▼外伝/~良守の初陣~

●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/突如、烏森に現れた青年・金剛毅。彼は大きな釘を媒介に魔物を封じる封魔師で、師匠の仇である魔物・邪煉を追っているという。だが、良守が協力しようとしても金剛はこれを断り、力を見くびられたと感じた良守は勝負を挑むが、結界を釘で押し返されあっさり敗北。結局、金剛は一人で邪煉に立ち向かうのだが…(第126話)。
●本巻の特徴/人の心を喰らう強大な魔物・邪煉に、結界師&封魔師の異能者タッグが立ち向かう! その他、烏天狗からの妙な依頼エピソードや、良守7歳の初仕事ぶりを描いた増刊号掲載の外伝などを収録。
●その他の登場人物/金剛毅(大きな釘を使って魔物を倒す封魔師。17歳)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/10/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 184ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091206506
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091206503
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 97個の評価

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田辺 イエロウ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
封魔師の話と、大天狗の話の二本立てです。

まあ、封魔師の話はサイドストーリー的なので、置いておいて。

大天狗の話は、今までの中でも、一番ほんわかとしていて楽しめました。

まず、世継ぎを作るのが分裂による若返り。

そして、惚れた人間が、アメリカーン。

最後に、何故、そんな姿なんだよという、大天狗の変身した人間のお祖父さんぶり。

今までの、緊迫した内容からして、この巻はのほほんとした内容になってます。

息抜きにはいいのかなと思います。

いつも、ペンギンを自画像で掻いている作者ですが、天狗がペンギンに見えて

しまったのは私だけでしょうか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月25日に日本でレビュー済み
昼は中学生、夜は結界師、休日は趣味(野望?)のケーキ作りと忙しい主人公・良守。不思議な土地「烏森」を舞台に、アヤカシ達とのドラマ・戦いを描いている「結界師」―14巻になります。

14巻では「金剛編」と、「烏天狗編」、外伝「良守の初陣」が収録されています。

「金剛編」では揺るがない心…ポジティブシンキングが、術を強くするというヒントを貰う良守。前巻までで負った、心の疲れがとれ始めたのか、もとの元気な様子に復活していて嬉しいです(^^) が、続く「烏天狗編」では良守、いいかげん寝不足です。体力的にヘトヘトです。なのに烏天狗たちにいいよ〜に振り回されて、後半はなんかもうハイになってる(笑)。久々の日常パートに、正直爆笑しました!

何巻かの作者さんのおまけまんがで、この作品は「戦闘が生活になったり、生活が戦闘になったり」と言っていましたが…シリアスが終わった後は、必ずホッとさせる日常パートに戻ってくれるあたり、この作品の醍醐味だな〜と思います。14巻では「烏天狗編」がまさにそうですね。

でもコメディばかりでもなくて、「外伝」は幼少期の良守たちの戦いが見れます。こちらは兄・正守と、良守の、なんとも言葉で表しにくい距離が少〜しだけ垣間見えて、良い話です。なんだかんだで兄弟な二人(^^)

今回強いて不満を挙げるとしたら、時音の活躍の無さかな〜…。登場してはいるのだけれど、傍観者的立ち位置だったり、どうにもヒロインの影が薄いです(汗)良守の方は相変わらずというか、常に時音の事は頭にあるんで、そこは安心なんですけど…時音の方は最近どうなのかな?と、今後が気になりますね。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月30日に日本でレビュー済み
 良守と同じ立場の友人は意外に少ないことに気づいた。おそらく初めての人が時音で、次が志々尾だった。彼はその背中だけを見せて去ってしまったし、影宮はちょっと弱いところがあるから、金剛はいままでにいない、ノリの合うタイプだったのかもしれない。

 自分の力が及ばないものを、必死にすがりながら、でも強気に生きる彼の姿は、良守の迷いを、一瞬でも吹き飛ばす力があったのかもしれない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月22日に日本でレビュー済み
封魔士金剛と邪煉の因縁の闘い。邪煉は烏森の力で、
今まで金剛に打ちこまれていた釘を全て払ってしまう。
封魔の契約が無くなった金剛に良守が力を貸すが、
邪煉の心を弱める口先攻撃に良守も押され気味。
強気に転じて打ちこんだ金剛はやっと勝利を収める。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月19日に日本でレビュー済み
この作品、一見王道バトル漫画といったイメージですが、実はそうでもなかったりします。

普通バトル物では「ここはこうなってこうなるのが筋だろう・・・」という一定のリズムや

テンポが知らぬ間に形成されていると思うのですが、この漫画にはそういったものがありません。相手がどんな大物であろうとあっさり自滅したり倒されたり、ここではこうなるんじゃないのか!?という部分もとことん違う路線で引っ張っていってくれます。

その分戦闘に迫力がないというか、地味というか、そんな感じがします。

ですが本棚のどこかに堂々と置いておきたい、そんな作品です。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月13日に日本でレビュー済み
カラス天狗の城の主に大天狗黒雲斎が惚れた相手がなんと留学生のサンディ!
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ〜〜〜〜じゃなくて!
黒雲斎が山篭りしないと跡取が出来ないじゃないか!
ここは殺される覚悟で邪魔するための結界に魔よけって無理!無理だってば!
絶対無理といやいや引き受けてしまう良守・・・・・
烏天狗の紫堂はせっかちで、はだしのままの良守を連れ出す
迷惑な依頼のおかげで・・・・・・・爺の繁守は運悪くも良くもハイキング中
結局魔よけをする前に黒雲斎の人間バージョン登場しちゃって・・・・・・かっこ悪い黒雲斎
サンディからは変態と呼ばれて黒雲斎の恋は散ったのでした・・・・・めでたしめでたし
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月17日に日本でレビュー済み
結界師の14巻です!今回は烏森にやって来た封魔師・金剛くんの話と良守が烏天狗の依頼を受ける話が中心です。無駄に元気な金剛くんと良守のコンビが楽しいです。金剛くんの師匠・黒鉄さんもカッコイイ!!
ただ、残念なのが、過去の話で黒鉄さんが何故ああゆう事になったのかをもうちょっとじっくり描いて欲しかったです。…少し展開が急いでる感じがして残念でした。金剛くんは良守の良い友達になってくれそうな子なのでまた出て来て欲しいです。烏天狗の話で出てくる紫堂さんの人間バージョンが個人的にとてもツボでした!今回は外伝として良守の初陣の話が載ってます。幼い2人がとても可愛らしいです。次にまた外伝が見られるなら今度は繁ジイと時子さんが良守達くらいの年令だった頃の話が見たいです。まだまだ謎が沢山ありそうで続きが楽しみです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たしかに、面白いと人にすすめようとはまったく思えないし、アニメ化しても子供にうけないとは思う。

絵も地味、キャラクターも地味、結界術も地味、話も地味。

そして、作者のギャグセンスがおかしい。

しかし、なぜかその地味っぷりがかなり好き。

実際コアなファンが多いみたいです、この漫画。

この地味っぷりと、作者のギャグのグダグダ感がなんか知らないけど楽しくてしょうがないよ、と思える奇特な方にお薦めです。

わたしは好きです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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