久々に犬夜叉の最新巻発売です。
連載しているサンデーで犬夜叉は10周年を迎えました
高橋留美子先生著作の中でも1番長い長編となっているのがこの犬夜叉です
47巻は10周年を記念するに相応しい内容となっていると思います
激闘の末奈落に四魂のかけらを奪われてしまった鋼牙
そして今の今まで共に戦ってきたあの超重要キャラまでもが帰らぬ人に
この巻かなり感動しました
神楽に引き続いてどんどん主要キャラが姿を消していくのは最終決戦が近い証拠でしょうか
また、その存在は囁かれながらも姿を見せたことがなかった殺生丸の母君が遂に登場します
劇場版第3弾に登場する父君とあわせて犬夜叉ファミリー全員の素顔が明らかになりましたね
母君も父君と同じく容姿が殺生丸そっくりでした
その他天生牙の冥道を広げるため
またさらわれたりんと琥珀を助けるため
殺生丸が冥道に踏み込みます
りんの呼吸も止まってしまってまたもやキャラ消失の危ない雰囲気・・・・・
次巻一体どのような展開を見せてくれるのか期待しています
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犬夜叉 (47) (少年サンデーコミックス) コミック – 2006/11/17
高橋 留美子
(著)
▼第1話/絡め捕られた仲間▼第2話/流れ込む心▼第3話/開かれた体▼第4話/玉の行方▼第5話/浄化の矢▼第6話/落日▼第7話/光▼第8話/別れの想い▼第9話/冥道▼第10話/冥界の闇
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/梓山の精霊から弓の弦を手に入れ、無事に犬夜叉と再会を果たしたかごめ。一方、ふたりの帰りを待つ弥勒たちのもとに、奈落の糸が迫っていた。瘴気に汚され奈落を浄化する力も失った桔梗は、あっけなく奈落の手の中に落ちてしまい…!?(第1話)
●本巻の特徴/奈落との最後の激闘の末、持てる力を使い果たした桔梗。容赦なく近づく桔梗との別れの瞬間に、犬夜叉は…? そして鋼牙の足のかけらを奈落に奪われた今、残りのかけらはいよいよあとひとつに!
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/梓山の精霊から弓の弦を手に入れ、無事に犬夜叉と再会を果たしたかごめ。一方、ふたりの帰りを待つ弥勒たちのもとに、奈落の糸が迫っていた。瘴気に汚され奈落を浄化する力も失った桔梗は、あっけなく奈落の手の中に落ちてしまい…!?(第1話)
●本巻の特徴/奈落との最後の激闘の末、持てる力を使い果たした桔梗。容赦なく近づく桔梗との別れの瞬間に、犬夜叉は…? そして鋼牙の足のかけらを奈落に奪われた今、残りのかけらはいよいよあとひとつに!
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、鋼牙(妖狼族の若頭。かごめに惚れている)、桔梗(50年前に犬夜叉を封印した巫女。墓土から甦り、奈落の消滅を目指す)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/11/17
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104091206808
- ISBN-13978-4091206800
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/11/17)
- 発売日 : 2006/11/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091206808
- ISBN-13 : 978-4091206800
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,879位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年2月16日に日本でレビュー済み
犬夜叉はカテゴリー的に【アクション】(これはあくまでも個人的意見)ですが、全てが血なまぐさい訳ではなく例えば、4巻の成仏出来ない一人の少女の話や12巻の周りから差別を受ける地念児の話など所々家族愛や差別問題をテーマにした【ヒューマン/シリアスドラマ】的な話がありそれらえは泣けて、考えさせられます。
さて、本作47巻では桔梗が奈落に命を奪われてしまいます。
奈落から桔梗を救出することが出来た犬夜叉一行ですが、既に手遅れだったのです。かごめ、七宝、弥勒、珊瑚、鋼牙(犬夜叉にとって悪友)に見守れながら愛して犬夜叉の腕に抱かれながら息を引き取る前に彼に対する己の思いを告げ、その桔梗に対し、
「俺はお前を救えなかった」
と涙ながら言う犬夜叉には僕も涙を堪えることが出来ず泣いてしまいました。
二人の最後のやり取りを見る限り二人とも心底愛し合っていたというのが伝わり、しかし、それは決して叶わぬものだったというのも伝わります。
何故ならば、今の犬夜叉にはかごめという女性がおり、彼女は彼にとって大きな存在であり、また、桔梗の場合は50年前とは違い本来はこの世に生きる者ではなく、言葉は悪いようですが、外見は分からなくとも生きる屍だからです。
さて、長々と書いてしまいましたが、この巻はとにかく泣けます。
必読の一冊です。
因みにこの巻を読む際にはエリオット・ヤミンの“サムデイ”、ザ・フレイの“ユー・ファインド・ミー”ニックルバックの“FAR AWAY”をBGMに読んで下さい。
さて、本作47巻では桔梗が奈落に命を奪われてしまいます。
奈落から桔梗を救出することが出来た犬夜叉一行ですが、既に手遅れだったのです。かごめ、七宝、弥勒、珊瑚、鋼牙(犬夜叉にとって悪友)に見守れながら愛して犬夜叉の腕に抱かれながら息を引き取る前に彼に対する己の思いを告げ、その桔梗に対し、
「俺はお前を救えなかった」
と涙ながら言う犬夜叉には僕も涙を堪えることが出来ず泣いてしまいました。
二人の最後のやり取りを見る限り二人とも心底愛し合っていたというのが伝わり、しかし、それは決して叶わぬものだったというのも伝わります。
何故ならば、今の犬夜叉にはかごめという女性がおり、彼女は彼にとって大きな存在であり、また、桔梗の場合は50年前とは違い本来はこの世に生きる者ではなく、言葉は悪いようですが、外見は分からなくとも生きる屍だからです。
さて、長々と書いてしまいましたが、この巻はとにかく泣けます。
必読の一冊です。
因みにこの巻を読む際にはエリオット・ヤミンの“サムデイ”、ザ・フレイの“ユー・ファインド・ミー”ニックルバックの“FAR AWAY”をBGMに読んで下さい。
2007年4月5日に日本でレビュー済み
家族そろって大好きな「犬夜叉」v(私の妹の保育園の皆にも人気ですよw)
ついに、桔梗さまが…最後をむかえてしまいました…。
本当に泣きすぎて、目がハレました;
ずっと応援してきた桔梗さま。 本当にショックでした;
でも、ファンとしてちゃんと死を受けとめなくっちゃ前に進めません><
物語の中では大きな動きになったと思います。
高橋先生はやっぱりすごいと思います><
「犬夜叉」という作品には色々なことを教わりました!
これからもずっと、応援しつづけますvv
ついに、桔梗さまが…最後をむかえてしまいました…。
本当に泣きすぎて、目がハレました;
ずっと応援してきた桔梗さま。 本当にショックでした;
でも、ファンとしてちゃんと死を受けとめなくっちゃ前に進めません><
物語の中では大きな動きになったと思います。
高橋先生はやっぱりすごいと思います><
「犬夜叉」という作品には色々なことを教わりました!
これからもずっと、応援しつづけますvv
2007年1月7日に日本でレビュー済み
桔梗の魂は救われ、いよいよクライマックス。
なのだが…
みんなは「マンネリ」とか「早く終われ」言ってるが、個人的はずっとやってて欲しかったです。
奈落倒しても、次。みたいな感じで。
なのだが…
みんなは「マンネリ」とか「早く終われ」言ってるが、個人的はずっとやってて欲しかったです。
奈落倒しても、次。みたいな感じで。
2006年11月17日に日本でレビュー済み
何かと展開が似たような感じになっていて、正直少し飽きていました。
けど、これ読んでやっぱり大好きだなと思いました。
一つの大きなしがらみが解かれます。
自然と、涙が出てきた巻でした。
哀しい、けれどよかったとも思えた。
10周年目にして、物語も終幕へ。
別れの想いを胸に秘め、新たに旅立つ犬夜叉一行。
どんな終わりが待っているのか。
楽しみです。
けど、これ読んでやっぱり大好きだなと思いました。
一つの大きなしがらみが解かれます。
自然と、涙が出てきた巻でした。
哀しい、けれどよかったとも思えた。
10周年目にして、物語も終幕へ。
別れの想いを胸に秘め、新たに旅立つ犬夜叉一行。
どんな終わりが待っているのか。
楽しみです。
2007年1月2日に日本でレビュー済み
他のみなさんのレビューを見ていると不安がある人が多めですが、私はけっこう感動しました!ずっと桔梗を見守っていた(笑)のでラストのシーンは涙ぼろばろでした(ToT)
確かにマンネリ化は私もずっと感じてはいて、47巻も久々に買ったのですがf^_^;でもこんなにはまった漫画はらんま以来なのでこれからもずっと応援していくつもりです!
それに御母堂様登場で、殺りんファンとしてはウハウハですね!(笑)やっと久々に次巻が楽しみになりました♪りんちゃんの行方が気になる〜!!!(>_<)
確かにマンネリ化は私もずっと感じてはいて、47巻も久々に買ったのですがf^_^;でもこんなにはまった漫画はらんま以来なのでこれからもずっと応援していくつもりです!
それに御母堂様登場で、殺りんファンとしてはウハウハですね!(笑)やっと久々に次巻が楽しみになりました♪りんちゃんの行方が気になる〜!!!(>_<)
2006年11月18日に日本でレビュー済み
奈落に捕らわれた桔梗を救うために急ぐ犬夜叉たち。
結果、かなり多くのものが失われてしまった。
自分を責める犬夜叉、かごめ、弥勒……。
それでも最後のかけら、琥珀のかけらを求めて最終決戦に挑む。
いよいよ物語も大詰め。
一体いつ終るかマンネリが続いていた話ですが、今回はいい巻でした。
最後の最後に殺生丸が何かしようとしているところが、まだ進まないのかい、とツッコミいれたくなりますけど。
結果、かなり多くのものが失われてしまった。
自分を責める犬夜叉、かごめ、弥勒……。
それでも最後のかけら、琥珀のかけらを求めて最終決戦に挑む。
いよいよ物語も大詰め。
一体いつ終るかマンネリが続いていた話ですが、今回はいい巻でした。
最後の最後に殺生丸が何かしようとしているところが、まだ進まないのかい、とツッコミいれたくなりますけど。
2006年12月11日に日本でレビュー済み
この漫画に今だこれだけの評価(数)があるのに驚きです。
正直もうダメです。
最初の方は確かに面白いものでしたが、最近は毎回毎回同じことの繰り返し。
毎回毎回同じことの繰り返し…あ、2回目か。
桔梗さんの死も残念ながらイマイチです。
今まで死にかけたことはあっても当然のように復活してました。
“死に方”を見る限り、さすがにもう復活はないと思いますが、いつもと同じ展開の“繰り返し”の中で死んでしまいますので「ありゃ?」って感じか、もしくは何も感じません。
(神楽さんの方が何倍も感動的だった。)
しつこい様ですが、この同じ展開にはもうウンザリです。
ピンチになると「こんごうそうはー!」…って感じの。
奈落さんももうしつこい。軽々しく登場してピンチになって逃げるだけ。
弥勒さんももういいよ。
ある程度でも人気のあるうちに終わらした方が絶対良いと思います。
初巻から買っているので、とりあえず最後まで買うと思いますが、ここまで読みごたえの無い漫画も珍しい。
途中何冊かかぶっている巻がありますw
表紙がみんな同じ絵なので分からないの;;
正直もうダメです。
最初の方は確かに面白いものでしたが、最近は毎回毎回同じことの繰り返し。
毎回毎回同じことの繰り返し…あ、2回目か。
桔梗さんの死も残念ながらイマイチです。
今まで死にかけたことはあっても当然のように復活してました。
“死に方”を見る限り、さすがにもう復活はないと思いますが、いつもと同じ展開の“繰り返し”の中で死んでしまいますので「ありゃ?」って感じか、もしくは何も感じません。
(神楽さんの方が何倍も感動的だった。)
しつこい様ですが、この同じ展開にはもうウンザリです。
ピンチになると「こんごうそうはー!」…って感じの。
奈落さんももうしつこい。軽々しく登場してピンチになって逃げるだけ。
弥勒さんももういいよ。
ある程度でも人気のあるうちに終わらした方が絶対良いと思います。
初巻から買っているので、とりあえず最後まで買うと思いますが、ここまで読みごたえの無い漫画も珍しい。
途中何冊かかぶっている巻がありますw
表紙がみんな同じ絵なので分からないの;;