引っ越しのために処分したけど、電子書籍で再度、購入。
もともとエスパーの話が大好きなので、楽しく読めてます。
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絶対可憐チルドレン (8) (少年サンデーコミックス) コミック – 2007/2/16
椎名 高志
(著)
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▼第1話/パンドラからの挑戦状(3)▼第2~8話/逃亡者(1~7)▼第9~10話/ギフト・オブ・チルドレン(1~2)
●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)
●あらすじ/エスパーと普通人との争いを激化させようとし、チルドレンたちのもとに電磁波義兄弟を送り込んだパンドラ。彼らの電波ジャックにより、自分たちのイメージを汚されたニセ映像を放送されてしまったチルドレンは、不二子の指示で送電線を切断し、都内全域が停電となった中で反撃を開始するが…!?(第1話)
●本巻の特徴/道端に倒れていた衰弱したモモンガを、連れて帰って介抱することにしたチルドレン。しかしそのモモンガはかつて超能力実験施設でエスパーに改造されたことから、人間を強く憎んでいて…? チルドレン、不二子らと兵部が大激突! そして兵部の知られざる過去も明らかになる(?)最新刊。
●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)
●主な登場人物/明石薫(10歳。超度7のサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格)、野上葵(京都生まれの10歳。超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者)
●あらすじ/エスパーと普通人との争いを激化させようとし、チルドレンたちのもとに電磁波義兄弟を送り込んだパンドラ。彼らの電波ジャックにより、自分たちのイメージを汚されたニセ映像を放送されてしまったチルドレンは、不二子の指示で送電線を切断し、都内全域が停電となった中で反撃を開始するが…!?(第1話)
●本巻の特徴/道端に倒れていた衰弱したモモンガを、連れて帰って介抱することにしたチルドレン。しかしそのモモンガはかつて超能力実験施設でエスパーに改造されたことから、人間を強く憎んでいて…? チルドレン、不二子らと兵部が大激突! そして兵部の知られざる過去も明らかになる(?)最新刊。
●その他の登場人物/兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)、蕾見不二子(バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は?)、桐壺帝三(バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/2/16
- ISBN-104091210104
- ISBN-13978-4091210104
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/2/16)
- 発売日 : 2007/2/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091210104
- ISBN-13 : 978-4091210104
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,203位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月7日に日本でレビュー済み
ザ ハウンド再登場と桃太郎とマッスル登場。
ハウンドの二人を見るとわかりやすいですが、かなり絵柄が初期と変わったなと思います。すでに現在に近いですね。
(チルドレンや皆本はずっと見てるのでわかりづらい。でも、服とか可愛くなってます)
私は椎名先生の過去作の絵柄とノリはちょっと苦手で、初期のままの絵柄の絶チルで続いてたら多分読み続けなかっただろうと思うのですが、椎名先生が意識的に絵柄を変えたことで範囲内に入りました。完全に少年漫画だったところから、もっと幅広く、女性にも好かれるタイプの絵柄に変わったのではないかな。
アニメにもなった人気作が過去にある方が、自分の絵柄を意識的にかなり変えるのはすごいなと思います。
話も結構な、揺れる重要な話かなと。
ハウンドの二人を見るとわかりやすいですが、かなり絵柄が初期と変わったなと思います。すでに現在に近いですね。
(チルドレンや皆本はずっと見てるのでわかりづらい。でも、服とか可愛くなってます)
私は椎名先生の過去作の絵柄とノリはちょっと苦手で、初期のままの絵柄の絶チルで続いてたら多分読み続けなかっただろうと思うのですが、椎名先生が意識的に絵柄を変えたことで範囲内に入りました。完全に少年漫画だったところから、もっと幅広く、女性にも好かれるタイプの絵柄に変わったのではないかな。
アニメにもなった人気作が過去にある方が、自分の絵柄を意識的にかなり変えるのはすごいなと思います。
話も結構な、揺れる重要な話かなと。
2007年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のメインの話となる「逃亡者」。その中でも特に見所は(3)でしょう。頭は薫の着替えとコメディで始まりますが、その後はシリアス。桃太郎を助けたい薫。その思いと裏腹に悪化する状況。そして皆本は選択肢を奪われていく・・・。
今回の話ではある意味で保留と言う形になってしまいましたが、こんなどうしようもなくなっていく現実で皆本が出す答えがチルドレンたちを導くのではないでしょうか。
今回の話ではある意味で保留と言う形になってしまいましたが、こんなどうしようもなくなっていく現実で皆本が出す答えがチルドレンたちを導くのではないでしょうか。
2007年2月17日に日本でレビュー済み
収録内容
・1st sense パンドラからの挑戦状(3)
送電線を切断し、敵のエスパー電磁波義兄弟を見つけだした皆本だったが・・・
ポイントは毒電波、皆本の見た映像って・・・
・2nd sense 逃亡者(1)
電磁波義兄弟事件解決!そして皆本はザ・ハウンドと次の事件に・・・
ポイントはチルドレンのお詫び映像、なんか某おじゃ○女を感じたんだけど・・・
・3rd sense 逃亡者(2)
薫の助けたモモンガ、なついた彼?だったが・・・
ポイントはモモンガの助け方、懐け方、名づけ方、○スカル(笑)、○ウシカ(笑)○ム太郎(笑)・・・
・4th sense 逃亡者(3)
ザ・チルドレンとザ・ハウンドが合流、しかし桃太郎(モモンガ)の攻撃で・・・
ポイントは薫の着替えシーン、しかし桃太郎の攻撃と同じ威力の恥ずかしがり方って・・
・5th sense 逃亡者(4)
ザ・ハウンド初音に追い詰められる桃太郎、そんな彼の前に・・・
ポイントは桃太郎の気持ちとバベル超能力者の気持ち、〈今回はちょっとシリアス・・・)
・6th sense 逃亡者(5)
兵部登場!今回も前回に引き続きシリアス重視〈ギャグもあります)
ポイントは差別された過去を持つマッスル大鎌!(でも差別された理由は・・・それにあのデザインはどう考えてもHG・・・)
・7th sense 逃亡者(6)
薫の代わりに桃太郎の攻撃を受ける兵部だったが・・・
ポイントは兵部に救われた皆本(彼が助けなかったら・・・)
・8th sense 逃亡者(7)
逃げようとした兵部の前に現れたフジコだったが・・・
ポイントはフジコの攻撃に共感する兵部と桃太郎(男だったらあの攻撃は・・・)
・9th sense ギフト・オブ・チルドレン(1)
薫たちの小学校で行われた超能力一斉検査、その検査で・・・
ポイントは紫穂の検査、(どちらが大人なんだか・・・)
・10th sense ギフト・オブ・チルドレン(2)
潜在能力超度6以上の少年、彼の家に訪れたチルドレンだったが・・・
ポイントは少年の父親の著書、(実際に出ていそうな製本ですね)
おまけ 今回は皆本とチルドレンの立場を入れ替えてみたバージョンで
(しかし少年バージョンの皆本って椎名版のコナンみたい・・・)
個人的お気に入りは今回も表紙裏の四コマ「ゆるしてなんて言えないよね?」ですね、動物が喋れれば言いたいことっていろいろあるんだろうな・・・
・1st sense パンドラからの挑戦状(3)
送電線を切断し、敵のエスパー電磁波義兄弟を見つけだした皆本だったが・・・
ポイントは毒電波、皆本の見た映像って・・・
・2nd sense 逃亡者(1)
電磁波義兄弟事件解決!そして皆本はザ・ハウンドと次の事件に・・・
ポイントはチルドレンのお詫び映像、なんか某おじゃ○女を感じたんだけど・・・
・3rd sense 逃亡者(2)
薫の助けたモモンガ、なついた彼?だったが・・・
ポイントはモモンガの助け方、懐け方、名づけ方、○スカル(笑)、○ウシカ(笑)○ム太郎(笑)・・・
・4th sense 逃亡者(3)
ザ・チルドレンとザ・ハウンドが合流、しかし桃太郎(モモンガ)の攻撃で・・・
ポイントは薫の着替えシーン、しかし桃太郎の攻撃と同じ威力の恥ずかしがり方って・・
・5th sense 逃亡者(4)
ザ・ハウンド初音に追い詰められる桃太郎、そんな彼の前に・・・
ポイントは桃太郎の気持ちとバベル超能力者の気持ち、〈今回はちょっとシリアス・・・)
・6th sense 逃亡者(5)
兵部登場!今回も前回に引き続きシリアス重視〈ギャグもあります)
ポイントは差別された過去を持つマッスル大鎌!(でも差別された理由は・・・それにあのデザインはどう考えてもHG・・・)
・7th sense 逃亡者(6)
薫の代わりに桃太郎の攻撃を受ける兵部だったが・・・
ポイントは兵部に救われた皆本(彼が助けなかったら・・・)
・8th sense 逃亡者(7)
逃げようとした兵部の前に現れたフジコだったが・・・
ポイントはフジコの攻撃に共感する兵部と桃太郎(男だったらあの攻撃は・・・)
・9th sense ギフト・オブ・チルドレン(1)
薫たちの小学校で行われた超能力一斉検査、その検査で・・・
ポイントは紫穂の検査、(どちらが大人なんだか・・・)
・10th sense ギフト・オブ・チルドレン(2)
潜在能力超度6以上の少年、彼の家に訪れたチルドレンだったが・・・
ポイントは少年の父親の著書、(実際に出ていそうな製本ですね)
おまけ 今回は皆本とチルドレンの立場を入れ替えてみたバージョンで
(しかし少年バージョンの皆本って椎名版のコナンみたい・・・)
個人的お気に入りは今回も表紙裏の四コマ「ゆるしてなんて言えないよね?」ですね、動物が喋れれば言いたいことっていろいろあるんだろうな・・・
2007年3月15日に日本でレビュー済み
この人の漫画のいいところは
敵にもちゃんと感情があり、目的や理想があって
決して主人公側の都合のいいようには動かないことだと思います。
兵部はBABELの敵であっても薫たちを見守る保護者的な一面を見せ
(この巻では肉体的な限界を匂わせる描写もあり)
不二子は味方ではあるが、考え方は皆本とは相容れない。
さらに過去の因縁、組織の上下関係、超能力者とそうでない者の軋轢、
これだけ複雑な人間ドラマを
かくもわかりやすく、ユーモア満載のエンターテイメントに作り上げ
そして根底にあるテーマもしっかり伝えてくる
その手腕は実に素晴らしい
まだまだ先は見えないながらも、話は確実にクライマックスに向けて歩き始めている。
そんな気がします。
過去や予言に囚われつつも
ほぼすべての登場人物がアグレッシブで前向きで元気なのも
私がこの漫画を好きな理由のひとつです。
やがて来るのはカタストロフィーか大団円か。
最後まで見守っていきたいです。
敵にもちゃんと感情があり、目的や理想があって
決して主人公側の都合のいいようには動かないことだと思います。
兵部はBABELの敵であっても薫たちを見守る保護者的な一面を見せ
(この巻では肉体的な限界を匂わせる描写もあり)
不二子は味方ではあるが、考え方は皆本とは相容れない。
さらに過去の因縁、組織の上下関係、超能力者とそうでない者の軋轢、
これだけ複雑な人間ドラマを
かくもわかりやすく、ユーモア満載のエンターテイメントに作り上げ
そして根底にあるテーマもしっかり伝えてくる
その手腕は実に素晴らしい
まだまだ先は見えないながらも、話は確実にクライマックスに向けて歩き始めている。
そんな気がします。
過去や予言に囚われつつも
ほぼすべての登場人物がアグレッシブで前向きで元気なのも
私がこの漫画を好きな理由のひとつです。
やがて来るのはカタストロフィーか大団円か。
最後まで見守っていきたいです。
2007年2月20日に日本でレビュー済み
今回はあまりしんみり、というエピソードは無かったのですが、兵部と不二子のバトルはかっこよかったです!
思いっきりマッスル大鎌に急所攻撃食らわす不二子姐さんと、怯える兵部と桃太郎に笑わせていただきました。
今回は兵部、イイトコ取りなので、彼のファンは必見。
憎みきれない敵が多いのが椎名先生の作品の良いところのひとつですね。
次巻も楽しみです。
思いっきりマッスル大鎌に急所攻撃食らわす不二子姐さんと、怯える兵部と桃太郎に笑わせていただきました。
今回は兵部、イイトコ取りなので、彼のファンは必見。
憎みきれない敵が多いのが椎名先生の作品の良いところのひとつですね。
次巻も楽しみです。
2007年2月17日に日本でレビュー済み
兵部がパンドラのメンバー、マッスルとともに登場します。
パロディが増え、薫も以前より女の子らしい感じになった印象です。
兵部のかっこよさが際立ったおり、万人におすすめできます。
ただ澪が出なかったのはちょっと残念。おまけもちょっと微妙。
パロディが増え、薫も以前より女の子らしい感じになった印象です。
兵部のかっこよさが際立ったおり、万人におすすめできます。
ただ澪が出なかったのはちょっと残念。おまけもちょっと微妙。
2007年2月17日に日本でレビュー済み
世界有数の超能力(及び少々問題アリな性格)を有する3人の女子小学生"ザ・チルドレン"を中心に、プラスマイナス両極端な方向へ彼女達を導こうと画策する二つの勢力の争いを、豊富なギャグと少々のシリアスさを交えて描き出す、超能力アクションコメディ作品第8巻。
著者・椎名高志氏らしい、おバカで少々H且つ下品なギャグと、凝った世界観及び超能力や組織に関する設定、各キャラクターの心理面へのアプローチ、そして実社会を少々アイロニックに写しているような多少の毒をも含んだ、非常に楽しめる要素の多い作品です。
今巻は電波と磁気を操り、情報撹乱を得意とする電磁波義兄弟との決着から始まります。超有名アニメを元にした小ネタが、分かる方には楽しいですね。
そしてその決着後に始まるエピソード「逃亡者」が今巻のメイン。この作品、スタート直後に先の展開をかなり縛ってしまうような強力な伏線が張られている点が大きな特徴ですが、その伏線にかなりダイレクトに影響すると思われる様々な設定や状況が追加されるエピソードとなっていますね。新キャラ・桃太郎を通して描かれる普通人とエスパーの間にある大きな壁。薫の「自分がライオンやトラだったことがないから…!!」という叫びは物語の本質を鋭く抉っています。皆本との間にある認識のズレや、兵部に対して感じてしまったシンパシー等、薫の心に大きな波紋を投げかけるかなり重い展開が繰り広げられるエピソードですね。ただどこまでがマジでどこからがギャグなのかかなり曖昧な収束を向かえるあたり、ややはぐらかされた印象が無くもないですが、エンターテイメントに徹した著者の執筆姿勢が覗えるエピソードでも有ります。こういったシリアスとギャグの微妙なバランスこそ椎名作品の真骨頂ですね。
巻末から始まる新展開では、久々にバベル・パンドラに次ぐ第3局「普通の人々」が物語に関わってきます。相変わらず退屈させない構成ですね。
著者・椎名高志氏らしい、おバカで少々H且つ下品なギャグと、凝った世界観及び超能力や組織に関する設定、各キャラクターの心理面へのアプローチ、そして実社会を少々アイロニックに写しているような多少の毒をも含んだ、非常に楽しめる要素の多い作品です。
今巻は電波と磁気を操り、情報撹乱を得意とする電磁波義兄弟との決着から始まります。超有名アニメを元にした小ネタが、分かる方には楽しいですね。
そしてその決着後に始まるエピソード「逃亡者」が今巻のメイン。この作品、スタート直後に先の展開をかなり縛ってしまうような強力な伏線が張られている点が大きな特徴ですが、その伏線にかなりダイレクトに影響すると思われる様々な設定や状況が追加されるエピソードとなっていますね。新キャラ・桃太郎を通して描かれる普通人とエスパーの間にある大きな壁。薫の「自分がライオンやトラだったことがないから…!!」という叫びは物語の本質を鋭く抉っています。皆本との間にある認識のズレや、兵部に対して感じてしまったシンパシー等、薫の心に大きな波紋を投げかけるかなり重い展開が繰り広げられるエピソードですね。ただどこまでがマジでどこからがギャグなのかかなり曖昧な収束を向かえるあたり、ややはぐらかされた印象が無くもないですが、エンターテイメントに徹した著者の執筆姿勢が覗えるエピソードでも有ります。こういったシリアスとギャグの微妙なバランスこそ椎名作品の真骨頂ですね。
巻末から始まる新展開では、久々にバベル・パンドラに次ぐ第3局「普通の人々」が物語に関わってきます。相変わらず退屈させない構成ですね。