収録内容
第二部
第51話 裏切った
6回まで一軍に抑えられていたプレハブ組だったが・・・
第52話 あいつ
遂に一軍対プレハブ組に決着!その時観客席には・・・
第53話 シンドイな
樹多村家に居候することになった東、若葉との写真を見た彼は・・・
第54話 いたのかね?
階段でふざける子供を叱る東、そんな彼は過去に・・・
第55話 デートなんだから
日曜日、遊園地に出かける青葉、そのデートの相手は・・・
第56話 初夢
千田圭一郎の正月・・・
第57話 デタラメな話だな
映画のオーディションで第一次、第二次と受かった志堂理沙は最終オーディション前に・・・(しかしこの映画の原作って・・・)
第58話 思い出の・・・
あの夏から一度も訪れていなかった月島家の母親の実家へ訪れたコウは・・・
第59話 裏山に遊びに
若葉との思い出が詰まった裏山へ一人向かったコウは・・・
第60話 トンビに油あげ
新キャラ登場!抜群の運動神経を持つ彼は・・・
遂に野球部・内部抗争編に決着(前半)後半部は青葉とコウの青春ストーリーって感じですね。(野球から若干はなれた感じのストーリー)そして最後に波乱を呼びそうな新キャラが登場!
しかし第52話のあのシーン、今後も彼女が登場しそうな感じですね。(少し切ない感じが・・・)
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クロスゲーム (7) (少年サンデーコミックス) コミック – 2007/3/16
あだち 充
(著)
【第二部】▼第51話/裏切った▼第52話/あいつ▼第53話/シンドイな▼第54話/いたのかね?▼第55話/デートなんだから▼第56話/初夢▼第57話/デタラメな話だな▼第58話/思い出の…▼第59話/裏山に遊びに▼第60話/トンビに油あげ
●主な登場人物/樹多村光(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子)、月島青葉(月島家の三女。星秀学園中等部3年。野球が大好きなスポーツ少女。光とは昔からウマが合わない)
●あらすじ/一軍とプレハブ組の、互いの監督のクビがかかった再試合。コウと一軍エース・神川との力投が続き、6回を終えていまだ0対0。そして迎えた7回裏、これまでパーフェクトピッチングの神川から、ついに青葉が初ヒットを放ち、そこからプレハブ組が待望の先取点を…!?(第51話)
●本巻の特徴/一軍とプレハブ組との再試合、ついに決着! そして季節はめぐり秋から冬へ。月島家の母親の実家へ、月島一家とともに遊びに出かけたコウだったが…!?
●その他の登場人物/赤石修(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は若葉に片想いするガキ大将だった)、中西大気(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は甲子園に憧れる野球少年だった)、千田圭一郎(星秀学園高等部1年。一軍からプレハブ組に降格)、東雄平(星秀学園高等部1年。一軍野球部。野球留学生として入学してきた強打者)、大門秀悟(星秀野球部一軍監督。甲子園優勝経験を持つが、黒い噂も絶えない冷酷な男)、前野(星秀野球部プレハブ組のベテラン監督)、月島若葉(月島家の次女。光と同じ日に生まれた幼なじみだったが、小学5年生の夏に水の事故で死去)
●主な登場人物/樹多村光(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子)、月島青葉(月島家の三女。星秀学園中等部3年。野球が大好きなスポーツ少女。光とは昔からウマが合わない)
●あらすじ/一軍とプレハブ組の、互いの監督のクビがかかった再試合。コウと一軍エース・神川との力投が続き、6回を終えていまだ0対0。そして迎えた7回裏、これまでパーフェクトピッチングの神川から、ついに青葉が初ヒットを放ち、そこからプレハブ組が待望の先取点を…!?(第51話)
●本巻の特徴/一軍とプレハブ組との再試合、ついに決着! そして季節はめぐり秋から冬へ。月島家の母親の実家へ、月島一家とともに遊びに出かけたコウだったが…!?
●その他の登場人物/赤石修(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は若葉に片想いするガキ大将だった)、中西大気(星秀学園高等部1年。野球部プレハブ組。小学生の頃は甲子園に憧れる野球少年だった)、千田圭一郎(星秀学園高等部1年。一軍からプレハブ組に降格)、東雄平(星秀学園高等部1年。一軍野球部。野球留学生として入学してきた強打者)、大門秀悟(星秀野球部一軍監督。甲子園優勝経験を持つが、黒い噂も絶えない冷酷な男)、前野(星秀野球部プレハブ組のベテラン監督)、月島若葉(月島家の次女。光と同じ日に生まれた幼なじみだったが、小学5年生の夏に水の事故で死去)
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/3/16
- ISBN-104091210201
- ISBN-13978-4091210203
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/3/16)
- 発売日 : 2007/3/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4091210201
- ISBN-13 : 978-4091210203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 450,894位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年5月10日に日本でレビュー済み
展開遅いとか、いろいろ言われてるけど
結構面白い。ガツガツした感じがないから俺は結構好きです
野球マンガだからある程度展開が似てくるのは仕方ないかな
それでも試合の時とか結構興奮したですよ
結構面白い。ガツガツした感じがないから俺は結構好きです
野球マンガだからある程度展開が似てくるのは仕方ないかな
それでも試合の時とか結構興奮したですよ
2007年8月24日に日本でレビュー済み
あだち作品は全部読んでますが、個人的にはかなりこの作品はツボですね。いままでの作品のいいとこをうまくミックスというか昇華しきってる。主人公のあっさり感はタッチの達也を彷彿させるし、主人公とヒロインとのぶつかり合いはラフを彷彿させ、重要キャラの死が残った者を呪縛するのはもちろんタッチ譲り、弱小野球部が甲子園決勝を目指すのはH2譲り、スーパー女の子は「いつも美空」や「カツ」からでしょう。ストーリーも面白いけど世界観がいいですね。愛すべき世界観。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
本当にあだち先生の漫画は読んでて心が洗われます。また野球がしたくなります。そして、現役の時にもっと努力しておけばよかったと思ってしまいます。私も個人的にはH2やタッチを超える面白さがあると思っています。この名作を批判する方々は、たぶんマガジン連載中の花形が面白いとか言う野球をかじった程度の方々でしょうね。本当にこれだけ人間の心の描写が上手い漫画家は数少ないと思います。今の高校球児や野球をしている方々にぜひ読んでほしい一冊です。個人的には自分が現役の頃にこの漫画と出会いたかったと感じました。
2007年3月22日に日本でレビュー済み
野球マンガとしては『H2』のような緊迫感が無く、ラブストーリーとしては『タッチ』や『ラフ』のような読者を惹き付ける要素が希薄なような気がする。
全体的な印象としては『KATSU』に近く、全編に漂う緩やかな雰囲気は評価に値するかもしれないが、やはり全盛期のようなキレが無く、作者の力の衰えを如実に感じさせられる。
青葉のキャラクターは一応新鮮ではあり、これからのストーリー展開によっては十分に期待を寄せる可能性を秘めてはいるが、しかし今迄のヒロインと比べると人を惹き付けるような魅力に欠けており、もし主人公が青葉と恋に落ちたとしても全く感情移入出来ないような気がしてならない。
また青葉以上に主人公のキャラクター性がおそろしく弱く、野球に対するモチベーションや熱意が殆ど伝わらず、同じくボクシングに対する情熱が殆ど描写される事の無かった『KATSU』の主人公をそのまま再登場させただけのような気がしてならない。
『タッチ』や『ラフ』の熱烈なファンとしては、何としてでも昔のキレを取り戻してもらいたいと切に願う所。
全体的な印象としては『KATSU』に近く、全編に漂う緩やかな雰囲気は評価に値するかもしれないが、やはり全盛期のようなキレが無く、作者の力の衰えを如実に感じさせられる。
青葉のキャラクターは一応新鮮ではあり、これからのストーリー展開によっては十分に期待を寄せる可能性を秘めてはいるが、しかし今迄のヒロインと比べると人を惹き付けるような魅力に欠けており、もし主人公が青葉と恋に落ちたとしても全く感情移入出来ないような気がしてならない。
また青葉以上に主人公のキャラクター性がおそろしく弱く、野球に対するモチベーションや熱意が殆ど伝わらず、同じくボクシングに対する情熱が殆ど描写される事の無かった『KATSU』の主人公をそのまま再登場させただけのような気がしてならない。
『タッチ』や『ラフ』の熱烈なファンとしては、何としてでも昔のキレを取り戻してもらいたいと切に願う所。
2007年5月1日に日本でレビュー済み
もういい加減にテンポを上げていただかないと……。
いつまでたってもH2やタッチに頼ってちゃねぇ。7巻まで読んで盛り上がりはほとんど皆無で、これからどうなるんです? おなじような流れですかな? それではいくら何でも、お付き合いするのもつらい……。
いつまでたってもH2やタッチに頼ってちゃねぇ。7巻まで読んで盛り上がりはほとんど皆無で、これからどうなるんです? おなじような流れですかな? それではいくら何でも、お付き合いするのもつらい……。
2007年4月23日に日本でレビュー済み
他の方も書かれているが、ヒロインが乱暴で魅力がない。野球もの+ラブストーリーという感じだが、主人公がとてつもない才能を少しづつ発揮していって読者を引き込んでいくという手法は、もう古い。この設定は作者のアイデアではない可能性もある。新しいサンデーの読者には新鮮なのか? 若葉を死なせないで、3人のドロドロとした展開を読んでみたかった。