弥勒、珊瑚が好きな方は是非読んでみてください。
長期連載のため、マンネリ化気味とよく言われていますし、それは否めないでしょう。
ファンも大きく分けて二つの意見に分かれます。
好きだからこのまま続けて欲しいっていうのと、好きだからもう終わって欲しいっていうのと。
私は中間でしょうか?
一番好きな作品だからこそ、続いても欲しいし、これ以上批判されないで欲しい。
今も面白いけど、やはり昔の方がもっと面白かったし。
人気絶頂の頃に終わっていれば、きっと誰もが認める名作になったのは間違いないでしょう。
マンネリ化と言われる訳は、奈落を追い詰める→奈落逃げる→奈落パワーアップ→犬夜叉パワーアップ、の繰り返しだから。
ただ、この繰り返しの中に密かに張られた伏線があるのではないでしょうか?
皆、先が見えるって言うけれど、それって犬夜叉が奈落を倒すってことだけ。
四魂の玉のこと、琥珀の命、弥勒の風穴の傷…
奈落を倒すまでの過程、倒した後のことなんか何一つ分からない。
密かに張られているであろう伏線をすべて回収し、誰も予想できない最終回で、批判した人を見返して欲しい。
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犬夜叉 (49) (少年サンデーコミックス) コミック – 2007/4/18
高橋 留美子
(著)
▼第1話/無▼第2話/最後の言葉▼第3話/骨▼第4話/狙われた飛来骨▼第5話/骨の檻▼第6話/溶毒▼第7話/薬老毒仙▼第8話/甕の中▼第9話/生き方▼第10話/答え
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/神無が生み出した妖怪が放つ“鏡の影”に苦戦しながらも、かごめの援護もあってなんとかピンチを切り抜けた犬夜叉。鉄砕牙の奪われた妖力を取り戻すには、妖怪が持つ妖の刀を斬るしかない。あくまで神無の命を奪わずに倒そうとする犬夜叉だが、心を持たない神無にその想いは届かず…!?(第1話)
●本巻の特徴/生き物の骨を集め、骨を操ることができる女妖怪に、珊瑚の飛来骨が狙われた! 毒を受け、使い物にならなくなった飛来骨を直すすべはあるのか…!?
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、神無(奈落の分身。奈落から与えられた鏡で様々な技を使う)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
●主な登場人物/犬夜叉(かごめに封印を解かれた半妖。かごめと四魂のかけらを探す旅を続ける)、日暮かごめ(戦国時代にタイムスリップしてきた現代の少女。実家は神社)
●あらすじ/神無が生み出した妖怪が放つ“鏡の影”に苦戦しながらも、かごめの援護もあってなんとかピンチを切り抜けた犬夜叉。鉄砕牙の奪われた妖力を取り戻すには、妖怪が持つ妖の刀を斬るしかない。あくまで神無の命を奪わずに倒そうとする犬夜叉だが、心を持たない神無にその想いは届かず…!?(第1話)
●本巻の特徴/生き物の骨を集め、骨を操ることができる女妖怪に、珊瑚の飛来骨が狙われた! 毒を受け、使い物にならなくなった飛来骨を直すすべはあるのか…!?
●その他の登場人物/弥勒(右手に風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる)、珊瑚(妖怪退治屋の娘。犬夜叉一行に加わる)、七宝(コギツネ妖怪。かごめについてきた)、殺生丸(犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪)、りん(人間の娘。殺生丸の天生牙で命を救われた)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としたが、四魂のかけらにより命をつなぐ)、神無(奈落の分身。奈落から与えられた鏡で様々な技を使う)、夢幻の白夜(奈落の手の者。幻術を用いる)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に、多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/4/18
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104091210279
- ISBN-13978-4091210272
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/4/18)
- 発売日 : 2007/4/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091210279
- ISBN-13 : 978-4091210272
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,951位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月18日に日本でレビュー済み
犬夜叉おもしろいです!
マンネリとか言われてて.たしかにそう思うときはありました。
でも全部ひっくるめて一番大好きな漫画です。
49巻の感想ですが‥。弥勒の決意‥とてもこれからどうなっていくのか不安で仕方ないです‥。
そして、珊瑚も迷いはなく、お互いすごい想いあってる部分はとても素敵です。。
‥こはくの命は天生牙では救えないと分かったりと、神楽、神無、そして桔梗も死んでしまい、両足の四魂のかけらを取られた鋼牙は戦線離脱‥。物語は確信へとせまり、どんどん佳境に入っていきます‥。
ますます目がはなせません。
マンネリとか言われてて.たしかにそう思うときはありました。
でも全部ひっくるめて一番大好きな漫画です。
49巻の感想ですが‥。弥勒の決意‥とてもこれからどうなっていくのか不安で仕方ないです‥。
そして、珊瑚も迷いはなく、お互いすごい想いあってる部分はとても素敵です。。
‥こはくの命は天生牙では救えないと分かったりと、神楽、神無、そして桔梗も死んでしまい、両足の四魂のかけらを取られた鋼牙は戦線離脱‥。物語は確信へとせまり、どんどん佳境に入っていきます‥。
ますます目がはなせません。
2007年5月28日に日本でレビュー済み
犬夜叉過去レビューを遡ると
マンネリだの20巻程度の長さでよかったというレビューがあまりに多いですが
私は今までのがマンネリだとは思いません!
むしろ桔梗も去り、着実にラストへと向かっているのではないでしょうか?
神無を倒さずに奈落を倒しても!?って感じになりますしね…
マンネリというよりは筋の通った伏線でしょう!
らんま、うる星と大作をきちんと仕上げられた高橋留美子先生のことです
何も考えずただ引き延ばしているとは考えづらいのでは…?
ラストが楽しみです!
マンネリだの20巻程度の長さでよかったというレビューがあまりに多いですが
私は今までのがマンネリだとは思いません!
むしろ桔梗も去り、着実にラストへと向かっているのではないでしょうか?
神無を倒さずに奈落を倒しても!?って感じになりますしね…
マンネリというよりは筋の通った伏線でしょう!
らんま、うる星と大作をきちんと仕上げられた高橋留美子先生のことです
何も考えずただ引き延ばしているとは考えづらいのでは…?
ラストが楽しみです!