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金剛番長 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 2008/2/18

4.3 5つ星のうち4.3 23個の評価

太平の眠りを貪る日本に、迫る、悪鬼羅刹の番長軍団!!
立ち向かうは、現代に残った最後の硬派・金剛番長!!
ああ、日本はこのまま、異形の学生軍団に支配されてしまうのか...!?
乱れ飛ぶ学ランとゲンコツ、汗と血飛沫のカーニバル!!
歯を食いしばれ!! 読め!! そして戦慄せよ!!
チビるか!? 惚れるか!? 
俺達に与えられた選択肢は二つしかないッ!!
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商品の説明

著者からのコメント

前作から半年......何をどう間違ったのか、血と筋肉にまみれた番長漫画を始めました。「番長? 何ソレ?」「番長!! 懐かしいねー。」など、反応は様々あると思いますが、とにかくテンポ・密度・熱さのそろった楽しい作品を目指して頑張ります。なので皆さん、応援よろしくね!

出版社からのコメント

『ライジングインパクト』『ブリザードアクセル』で強力な固定ファンを持つ作者が、満を持して挑む全くの新境地!! 
モットーは「とにかく展開を早く」「キャラは濃く」「リアリティー無視、ハッタリ最優先」「2、3回読み飛ばしても何をやっているか分かる単純さ」。
サンデー誌上のアンケートでは常に高順位をキープし、コアユーザーからのファンレターも多数。
本作を真っ当にバトル漫画として楽しむちびっ子、ネタ漫画として楽しむマニア層から、鈴木央先生独特の美形キャラと筋肉キャラを愛するあなたの隣の801ちゃんにまで...幅広いお客様にご満足いただける単行本です。何卒、よろしくお願いいたします。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2008/2/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 179ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409121293X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091212931
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 23個の評価

著者について

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鈴木 央
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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
23グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月18日に日本でレビュー済み
熱い展開てんこ盛りだよ。
正直、最後の方の展開は笑ったw でもなんか納得も出来た。凄いよね。
2012年10月7日に日本でレビュー済み
作品の説明になってないですが
超能力インフレバトルの
インフレ部分がむしろ熱くて子気味よい。
どんどん強い敵が出る。
でも
「どうせ勝つんだろ?」
と素直には思えない。
毎回毎回
「マジかよ!今回こそはやべえ!」
少年の心に戻ってはらはらしてました
そんな作品ですw

12巻一気に読み終えて満足半分残念半分。
久々に「ああ、終わっちゃった」と寂しくなりました。

マシン番長や憲兵番長他、強敵キャラの絶望感が異常。
主人公の強さも異常。
卑怯番長のかっこよさも異常w
全てが規格外だ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月18日に日本でレビュー済み
これは新しい!いや、懐かしい!と1周回っただけじゃなく、更にその先まで表現してしまったような
現代版の「漢」漫画、それがライパクでおなじみ鈴木央の新作「金剛番長」だ。

とにかくこの作品は「豪快」、その一言につきる。彼の作品の中で「Ultra Red」という作品
があって(あれも傑作。途中で打ち切られたが)、その時から彼の格闘描写のセンスを
感じていたがこれはもう格闘とかそういうのじゃなくて「圧倒的な大勝利」。それに尽きる。
 もう細かいギミックや心理戦をはじめからかなぐり捨てて、とにかくインパクト優先で
今時には珍しい位のパワー勝負を繰り広げている。で、しかも主人公は多少ダメージは
受けるものの、特にこれといった苦戦もせずにほぼ一撃で外道たちをぶちのめしてくという。

 なんせ子供の絵を破られただけで車を担いで極道の屋敷に殴りこみにいったり、
風圧だけで人を吹き飛ばしたり体が鉛のように固く出来ていて刃物なども平気で受け止め、
それでいてプリンが大好物なんていうキャラなのだ。正にギャグスレスレのキャラ造詣・・・。

ここまでやられたら、もう素直に「面白い!」と言わざるを得ない。だってもう、
何も考える必要もなくただただシンプルで勢いのあるガツンとくるバトル描写の洪水が
ページをめくるたびに襲ってくるのだから。最近のバトル作品に於いて専門用語は
必需品にもなっているが、敢えてその傾向から外れ、ひたすらシンプルに特化するのは
読んでいて非常に気持ちが良かった。この作品がどういう立ち位置になってくのかは
まだ判らないが、こういうのを求めてる人って結構多いような気がする。
というわけでシンプルで熱い漫画を求めてる人にとっては重宝すると思うし、
鈴木央にとっても新境地を開いた作品として発展していくのではないだろうか。
この先の展開にも期待する。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月30日に日本でレビュー済み
ここの皆さんの評価を見て買わせて頂きましたがはっきり言って★0、5位が妥当ですね…好みがあるのはわかりますが全く面白くなかったです…
まず内容が薄い、絵が下手、話がおかしい、先が読める…何故ここまで評価されているのかがわかりません、買って損しました…
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月8日に日本でレビュー済み
作者があえて定番を踏襲しているのは分かるのですが、
その結果「サルでも描けるまんが教室」の「とんち番長」
になっています。
いや、絵もうまいしそこそこ面白いんだけど、なにこの既視感?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月23日に日本でレビュー済み
馬鹿げていて、少年漫画っぽく面白い!!
けど、絵が所々おかしい…
一つの話に必ず、みた瞬間におかしい…っていうのがみつかる…
絵をもうちょっと丁寧に書いてほしいね…
特に1話の傷のヤクザの登場シーンのポケットにつっこんでる手がおかしいのと、
居合い番長の顔のめっちゃバランスの悪い場面…
その二点は一巻読んでいて
すぐにおかしいやろ…と思った。
まぁでも、この漫画にたいしては
絵を気を付けてほしい!!それだけです!!
2008年2月22日に日本でレビュー済み
このマンガは、マンガだ。
落ちてくる鉄骨を受け止め、車を肩に担ぎ、真剣を素手でへし折る。
まるでマンガである。

いや、これだけなら、昨今の超人、超能力者が闊歩するマンガにあっては珍しくない。
むしろ凡庸だとも言える。
これらの行動、現象が強烈なのは、ひとえに演出が秀逸だからだ。
この巻の山場である、居合番長との戦いも、内容は酷く単純だ。
長々と何話も引っ張ったりはしない。
だがその描写は迫力に満ちている。一つ一つの技が、大きく、強く、表現されているからだ。

そして何より、金剛の人物が酷く魅力的なのである。
外見こそいかつく、それに見合った力ももちながら、何事も暴力で解決したりはしない。
喧嘩になったからといって、誰しもを暴力で屈服させるのではなく、筋を通し、通させ、許しさえする。
その姿はとても大きく、まっすぐで、爽やかだ。
彼を目の当たりにすると、喧嘩や力の強さにではなく、人間としての強さに惹きつけられ、憧れずにはいられなくなるだろう。
一方で、喫茶店でプリンを食べていたり、携帯の使い方がわからず狼狽する様がかわいらしったりもするところも、ギャップがあってやはり魅力だ。

だが残念なことに、彼のような人物は現実に存在しない。マンガである。
そんな彼が突き進んでいくこの世界観も、ここでは説明しないがかなりぶっ飛んでいる。マンガである。
整合性とか、そんなことはどうでもいい。こんなに熱くさせられる人物を、話を、もっと楽しみたい。
これはマンガなのだから。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月18日に日本でレビュー済み
金剛番長(あえてこう呼ぶ)は、あらゆる人の理想だ。
誰をも凌ぐ力を持ちながら、そのくせ優しさに溢れている。
見るものを圧倒する体躯を持ちながら、プリンを愛する茶目っ気も持ち合わせる。
こんな人物に引かれない人間がどこにいようか。
問題は、そんな設定を持ち出して、読む側に説得力を持たせられるかだ。
器の大きい人物を描こうとすれば、矮小な表現力では読み手を納得させられない。
その点において、作者・鈴木央氏は十分な力量があった。
どのようなとんでもない技や理屈が飛び出ようと、話から気が離れることが無い。
単純に「凄い!」と感嘆できる。

また、描写にも作者の本気が感じられる。
一見冗談のような設定、技が飛び出すが、それを喰らった相手は本気で痛がり、血を流すのだ。
もしも冗談のような技で、例えばカートゥーンのようにペラペラにでもなってしまえば、
戦いの後の金剛番長の言葉にも説得力が生まれまい。
リアリティの絶妙な配分は、場数を踏んだ作者だからこその芸当か。

単行本において特筆すべきは、キャラ設定だろう。
番長の圧倒的(本当に圧倒的だ)な戦力を具体的に捉えられる。
また、本の裏表紙や折り返しのデザインで、今後の方向性も見出せる。
作者は本気だ。一切の妥協もない。
まだ収録されていない連載中の話でも、その勢いは衰えていない。
太く短く、このまま突き進んで欲しい。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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