『ハヤテ』『ヒナギク』のデート
瀬川家編
がメイン(その間に一話完結)です。
『ヒナギク』の感情を誤解している『ハヤテ』そんな中映画に行く事になった。しかし、映画は途中で終わってしまい悲しくなる『ヒナギク』その姿を見た『ハヤテ』がある提案を持ちかける・・・
最近、姿を見せない『泉』
原因の一つ(?)であるケータイを猫に取られている事その猫(犯人)はシラヌイそのためケータイを届ける事にした『ハヤテ』達
しかし・・・やはり簡単にはいかない・・・
今回は結構以前の記憶(コミック)がでてきて「あ、そう言えば」って感じになりました。
どうやら次回は大きな展開になる用なので楽しみです。
予告が今までとは少し違います。
後『畑 健二郎』さんアニメ化第二期おめでとうございます。
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ハヤテのごとく! (16) (少年サンデーコミックス) コミック – 2008/7/11
畑 健二郎
(著)
▼第1話/災いは転じても災い▼第2話/MAGICAL:LABYRINTH▼第3話/オタクの迷い道▼第4話/私が貴女を矯正してあげてもいい▼第5話/忘れられない思い出にも程がある▼第6話/疲れてるときは、寝てがんばれ▼第7話/見ても、そっとしておく事が大事です▼第8話/『浅野さん、さっきのはいい意味で言ったんだよね?』『もちろん!』誤解を生みがち、カミ☆スタ!▼第9話/藪をつつくとヘビが出る。死体とかも出る。ろくな事がない▼第10話/予定は未定▼第11話/とりあえず話し合いは肉体言語でやってみる●主な登場人物/綾崎ハヤテ(1億5000万円の借金を背負い、ナギに執事として仕える16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)●あらすじ/実はハヤテのことが好きなヒナギク。だが、素直な態度になれないことから、ハヤテのほうは「自分は彼女に嫌われている」と誤解している。そんなある日、ハヤテとヒナギクが2人きりで映画を観に行くことになるが、「これ以上嫌われないように」「誤解を解きたい」の思いとは裏腹に、映画館では不吉なことが連発して…!?(第1話)●本巻の特徴/歯医者が怖い咲夜が家出してきたり、忘れ物のケータイを届けに行った瀬川家で決闘することになったり…。ハヤテの周囲は今日もトラブルがいっぱい!!●その他の登場人物/マリア(三千院家のメイド。美人で面倒見のいい17歳)、桂ヒナギク(白皇学院の生徒会長。才色兼備)、桂雪路(ヒナギクの姉。白皇学院の教師だが、かなりのダメ大人)、西沢歩(ハヤテの元同級生。特徴がないのが特徴な娘)、鷺ノ宮伊澄(ナギの親友。世間知らずの天然お嬢様)、愛沢咲夜(ナギの親戚で幼なじみ。お笑いに厳しい13歳)、瀬川泉・花菱美希・朝風理沙(生徒会3人娘。ハヤテやナギのクラスメート)
- 本の長さ179ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/7/11
- ISBN-104091214274
- ISBN-13978-4091214270
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/7/11)
- 発売日 : 2008/7/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 179ページ
- ISBN-10 : 4091214274
- ISBN-13 : 978-4091214270
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,732位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月10日に日本でレビュー済み
個人的には今までで一番好きな巻です。
ハヤテとヒナギクのデートや瀬川家での話など、色々な事が起こります。
デートの話も長くなりすぎずに丁度良い長さ(あまり長くしすぎるとこの漫画のジャンルが分からなくなってしまうので)で終わっていてしっかりオチもついていたので良かったと思います。
瀬川家での 会話の食い違いで泉の父親の誤解が深まっていく というところが好きです。
いつもの「著作権は大丈夫なのか?」と思うようなネタもしっかりあります。
自分は買って損をしたとは思いませんでした。
ハヤテとヒナギクのデートや瀬川家での話など、色々な事が起こります。
デートの話も長くなりすぎずに丁度良い長さ(あまり長くしすぎるとこの漫画のジャンルが分からなくなってしまうので)で終わっていてしっかりオチもついていたので良かったと思います。
瀬川家での 会話の食い違いで泉の父親の誤解が深まっていく というところが好きです。
いつもの「著作権は大丈夫なのか?」と思うようなネタもしっかりあります。
自分は買って損をしたとは思いませんでした。
2008年7月11日に日本でレビュー済み
ヒナギクに咲夜に、そして伊澄にいいんちょに――!
ひたすら一方的に、ひたすら暇なく、ひたすら不幸にハヤテがそんなヒロイン陣に――する、されまくる!!!
微笑ましくも同情し、でも何より嫉妬心が読んでいる主に男性陣の心のダークフォースを喚起する展開が、今巻ではてんこ盛りです。
個人的な一押しはやはり『いいんちょ=瀬川泉』と今巻で明らかになった瀬川一族のその活躍、極めてアレなアレっぷりを存分に味わえました。
あと、『あの人物』の回想シーンは必見の価値あり――主に、ヴィジュアル的な意味で。
いつもどおり、見所満載です。
ひたすら一方的に、ひたすら暇なく、ひたすら不幸にハヤテがそんなヒロイン陣に――する、されまくる!!!
微笑ましくも同情し、でも何より嫉妬心が読んでいる主に男性陣の心のダークフォースを喚起する展開が、今巻ではてんこ盛りです。
個人的な一押しはやはり『いいんちょ=瀬川泉』と今巻で明らかになった瀬川一族のその活躍、極めてアレなアレっぷりを存分に味わえました。
あと、『あの人物』の回想シーンは必見の価値あり――主に、ヴィジュアル的な意味で。
いつもどおり、見所満載です。
2010年4月29日に日本でレビュー済み
映画からTDLへのデートイベントのあったヒナギクと、ナギとの恋話で盛り上がった歩、そして初めてメインとして
スポットライトの当たった瀬川さん。
ハヤテをめぐる3人の女性の見せ場が交錯します。
それにしてもヒナギクの恋愛は去年の歩の繰り返しみたいですね。おそらくなにかの伏線があるのでしょう。
スポットライトの当たった瀬川さん。
ハヤテをめぐる3人の女性の見せ場が交錯します。
それにしてもヒナギクの恋愛は去年の歩の繰り返しみたいですね。おそらくなにかの伏線があるのでしょう。
2008年7月12日に日本でレビュー済み
マニアックさはあまりなかったように思いますが、地雷だらけのデートや虫歯騒動……等々、いつものように気楽に読めて、大部分で笑わせて貰いました
映画館の件も好きですけど、個人的にこの巻の一押しは
「これは本当に…心をやってしまったかもしれん」
このセリフ(前後含め)の場面!
泉のコスプレも込みですごいツボだったんで、こうしてレビュー書きながら思い出しみてもまだ笑えて来ます(苦笑
17巻ではいよいよハヤテの過去が明かされるようです
次の発売が待ち遠しい今日この頃…
映画館の件も好きですけど、個人的にこの巻の一押しは
「これは本当に…心をやってしまったかもしれん」
このセリフ(前後含め)の場面!
泉のコスプレも込みですごいツボだったんで、こうしてレビュー書きながら思い出しみてもまだ笑えて来ます(苦笑
17巻ではいよいよハヤテの過去が明かされるようです
次の発売が待ち遠しい今日この頃…
2008年9月12日に日本でレビュー済み
ほぼ全ページにネタが詰まっていて、ページをめくるたんびに私は笑いっぱなしです。「にゃん子冒険日記」の子猫…《ブチン》って、かわいそすぎるだろ…笑えたけど。あと、薫先生の第3話で落ち込んでたら、普通は気を使ったり、励ましたりするのに 牧村先生や日比野 文は…ハッキリしてますね。(笑)
そんな常識を軽く破ってる、今回もいつもの愉快なお笑い漫画です。
そんな常識を軽く破ってる、今回もいつもの愉快なお笑い漫画です。
2008年7月11日に日本でレビュー済み
『ハヤテのごとく!』の16巻。
ヒナギクさんを映画に誘ったハヤテくん。
しかし、素直になろうとして逆に怖くなってるヒナギクさんと嫌われてると誤解するハヤテくんで雰囲気は最悪に。そこでハヤテくんは三千院家執事本気モードを発揮して遊園地に行くことになる。
短編では久しぶりというか初めての薫先生回。
名門私立勤務ということもあってほしいガンプラは思いのまま。しかし物足りない日々。それは彼女がいないことが原因。そして薫先生は雪路との学生時代を回想するのだった。というかこの二人は進展するのか心配です。
中盤からはハヤテくんと虎鉄くんとのマジバトル。ここでは虎鉄くんを見直しましたよ。
もちろん今巻でも西沢さんの妄想は爆発です。
個人的だけどワタルくんの活躍が収録されてないのが残念、
ヒナギクさんを映画に誘ったハヤテくん。
しかし、素直になろうとして逆に怖くなってるヒナギクさんと嫌われてると誤解するハヤテくんで雰囲気は最悪に。そこでハヤテくんは三千院家執事本気モードを発揮して遊園地に行くことになる。
短編では久しぶりというか初めての薫先生回。
名門私立勤務ということもあってほしいガンプラは思いのまま。しかし物足りない日々。それは彼女がいないことが原因。そして薫先生は雪路との学生時代を回想するのだった。というかこの二人は進展するのか心配です。
中盤からはハヤテくんと虎鉄くんとのマジバトル。ここでは虎鉄くんを見直しましたよ。
もちろん今巻でも西沢さんの妄想は爆発です。
個人的だけどワタルくんの活躍が収録されてないのが残念、
2008年9月12日に日本でレビュー済み
タイトルの根拠についてですが、
私は大体10巻前後から、この作品を読むと
なんだか嫌な気持ちを覚えるようになりました。
原因は、主人公があまりに多くの女性キャラに好かれすぎている事でしょう。
始めのころは、不幸な境遇の主人公が切磋琢磨する作品だったはずなのですが、
最近はもうただのハーレム漫画になってしまいました。
それはつまり、自称オタクの方々以外受け入れにくい作品であるという事です。
最初は純粋にキャラクターやストーリーに興味を持ち、読み始めた『普通の読者』を、作品の『オタク度』をどんどん上げる事で次々と切り捨て、
今やただの『オタク文化』になってしまいました。
今後のこの作品の姿勢としては、主人公がそれぞれの女性キャラクターと
順番に交流し、その中で女性キャラは例外なく主人公に好感を持ち、中には
男性としての好意すら持ち初め、読者サービスとオタク的マニアックさを
ふんだんに作品内に取り入れ、その合間に『アテナ』『姫神』などの
作品としての本筋を消化していく、といった流れになる事は目に見えています。
つまり、主人公がどんどんハーレム状態を発展させ続けるという以外は
ほとんどストーリーに何の影響も無い、いわゆるコナン的な
長期連載スタイルを確立しつつあるという事です。
皆さんはそれを望みますか?
今ではこの作品の名前を出すというだけでオタク扱いを受けます。
かつては大好きだった作品です。とても残念に思います。
私は大体10巻前後から、この作品を読むと
なんだか嫌な気持ちを覚えるようになりました。
原因は、主人公があまりに多くの女性キャラに好かれすぎている事でしょう。
始めのころは、不幸な境遇の主人公が切磋琢磨する作品だったはずなのですが、
最近はもうただのハーレム漫画になってしまいました。
それはつまり、自称オタクの方々以外受け入れにくい作品であるという事です。
最初は純粋にキャラクターやストーリーに興味を持ち、読み始めた『普通の読者』を、作品の『オタク度』をどんどん上げる事で次々と切り捨て、
今やただの『オタク文化』になってしまいました。
今後のこの作品の姿勢としては、主人公がそれぞれの女性キャラクターと
順番に交流し、その中で女性キャラは例外なく主人公に好感を持ち、中には
男性としての好意すら持ち初め、読者サービスとオタク的マニアックさを
ふんだんに作品内に取り入れ、その合間に『アテナ』『姫神』などの
作品としての本筋を消化していく、といった流れになる事は目に見えています。
つまり、主人公がどんどんハーレム状態を発展させ続けるという以外は
ほとんどストーリーに何の影響も無い、いわゆるコナン的な
長期連載スタイルを確立しつつあるという事です。
皆さんはそれを望みますか?
今ではこの作品の名前を出すというだけでオタク扱いを受けます。
かつては大好きだった作品です。とても残念に思います。