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神のみぞ知るセカイ 6 (少年サンデーコミックス) コミック – 2009/10/16

若木民喜 (著)

4.8 57個の評価

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▼第47話/彼女の彼女▼第48話/彼女彼女の事情▼第49話/彼女×彼女×彼▼第50話/H2O▼第51話/TOUCH▼第52話/スローステップ▼第53話/陽当たり良好▼第54話/「4人とアイドル」▼第55話/HELP!▼第56話/同“掃”会

●主な登場人物/桂木桂馬(恋愛シュミレーションゲームの達人で「落とし神」と呼ばれる17歳。ゲームの知識でリアルの女の子を攻略中)、エルシィ(地獄から逃げ出した「駆け魂」を狩りに来た悪魔の女の子)
●あらすじ/日曜の朝。徹夜でゲームをした桂馬が下階に降りてくると、母とエルシィは買い物で留守、そしてなぜかハクアが遊びに来ていた。持ってきた地獄のボードゲームで遊ぼうというハクアに対し、桂馬は「負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞く」という条件で相手をすることに。思わぬ条件に顔を赤らめるハクアだったが、ルールも知らない相手に負ける訳がないと考えて応戦。そして…?(第47話)
●本巻の特徴/今度の攻略対象は、なんと年下? アンチキューティクルな水泳少女「生駒みなみ」編を収録。その他、ハクアのバディーが初登場したり、桂馬に以前攻略されたクラスメートたちが軽音楽に燃えるエピソードなども収録!
●その他の登場人物/ハクア(エルシィの元同級生だった悪魔の女の子。駆け魂隊の地区長で、優等生意識が強い)

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本の長さ

192ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2009/10/16
ISBN-10

4091217885
ISBN-13

978-4091217882
すべての詳細を表示

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2009/10/16)
発売日 ‏ : ‎ 2009/10/16
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 192ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4091217885
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091217882

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若木民喜

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1972年生まれ、大阪府出身。1993年、第33回小学館新人コミック大賞入選(「BOOK著者紹介情報」より：本データは『神のみぞ知るセカイ 2 祈りと呪いとキセキ』(ISBN-10:4094512039)が刊行された当時に掲載されていたものです)

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ゆかりんファン

新品

2021年1月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

新品綺麗

2011年2月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

1巻と飛び飛びで数巻持っていたのですが、それ以降買っていませんでした。が、この巻はアニメ化ということで表紙買いしました。
結局、全巻きちんとそろえることになりました！

表紙：カッコいいです。キャラクターデザインは女の子も男の子も好みだしカラーワークもとても綺麗だと思います。
主人公が表紙というのはこの手の作品では珍しい気がしていたのですが、案外読者に女性も多いのでは？と今回の巻を読んで思いました。
・・・早速表紙につられて次の数巻も買ってしまいました。

主人公：1巻では「何かすかした人だな」というイメージでしたが、この巻に収録されている「みなみ編」を読んで見方が変わりました。
女の子視点から見た主人公がカッコいいです。ずっとパタン化された恋愛ゲームを漫画世界の”リアル”で実践するお話だと思っていたのですが、違いました。ゲームの世界の恋愛スキルを”現実”に（羽衣などの能力も使っていますが）応用させる主人公のお話だったのですね。
この計算されたシチュエーション・・・でもその計算は女の子には見えていない・・・うん、女の子落ちますね！納得しました。

お話：みなみ編は女の子視点のお話なのですが、まるで少女漫画のようです。女性の多くはムード（雰囲気）を大事にするというのをよくわかっている主人公の用意したシチュエーションは、ドキドキものです。突っぱねられたと思ったらすかさずフォローの手を伸ばす主人公には舌を巻きます。これが全部恋愛ゲームで学んだことだなんて。すごすぎます。女性視点だとクールでいて優しい先輩に見えますね。ゲームを常に手放さないことさえギャップになりミステリアスな魅力を増す材料になっています。こんなカッコいい主人公なら、それはどの女の子もドキっとしちゃいますね。少女漫画によくある「あの人の私だけが知っている側面」の法則です。そう思って今までの巻を読み直すとまた別の楽しみがあることにも気づきました。

キャラクター：ヒロインは全員可愛いです！ハクアちゃんのお話もすごく面白かったですよ。おばさんのキャラも好きです。
それにエルシーちゃんが可愛い！これは読まなければ損です！キャラクター造形だけでなくカラーイラストも白黒イラストも全部綺麗ですよ。

さっそくアニメの主題歌ＣＤも買うことにしました。今でもまだ主人公のプロマイド（古）はあるのでしょうか。ドキドキです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

なーご

魅力的なヒロインがいっぱい

2009年10月17日に日本でレビュー済み

やっていることは女の子を攻略することの繰り返しなのに、
クオリティが全然落ちていません。
いろんなパターンで攻めてくるからかも・・・。

今回の中等部の水泳少女みなみちゃんの攻略は、
桂馬視点じゃなくて、みなみちゃん視点中心だったからすごく新鮮でした。
桂馬が普通に憧れの対象に見えるとは。
恋する乙女になっていくみなみちゃんの様子がすごく可愛いくて、初々しいです。
女の子達の成長が桂馬の心情に変化を与えていってるのも気になるなぁ。

今までのヒロイン達の再登場もあってうれしい・・・！
これだけの人数の女の子がいながらみんな魅力的です。
それでいながら、一番かっこいいのも、可愛いのも桂馬というのもすごい。

35人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Customer201906

電子書籍で購入したけど、期限切れで

2012年12月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

で、購入した、思い出して面白かったです。まあストーリー的にはお休みの巻になるかな

2009年10月18日に日本でレビュー済み

「ボクら・・・大人になるんだ」

勝手に色々妄想してしまいそうなセリフですね〜・・・
さあこの後何が起こるのか？ｗｗ
読めば答えがありますｗまぁいつも通りですがｗ

いや〜相変わらず面白いですねｗ
今巻はギャグも多め、且つ攻略も「女の子視点」という
新鮮でとても楽しめる話でした。

しかし桂馬は本当にいい男ですね〜・・・
彼は攻略の度に「何か」を教えてくれます。
「好き」とは別の「強さ」のような・・・
まぁここらへんは人それぞれの解釈でいいと思います。

・・・というか作者の引き出しの多さに驚かされます。
おまけページの４コマも面白いし、本当いいセンスしてる。

こういう楽しい漫画読めるって幸せだな〜。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

くまくま

終わっても消えてなくならない

2009年10月18日に日本でレビュー済み

　今回は新たな攻略対象は年下の生駒みなみ一人だけ。描き方も攻略対象視点といつもと違うけれど、年下に対する桂馬の攻略後の感慨もいつもと少し違う感じがする。他には桂馬以外の協力者として、乳性飲料配りのおばちゃんが登場。ハクアのドタバタもあり。
　番外編的な回としては、過去に攻略した中川かのん、高原歩美、小阪ちひろが再登場し、桂馬が家庭教師を引き受ける展開に。桂馬との記憶はないはずの三人だが、何もなくなったわけではない三人との関係にうろたえる桂馬。新地獄の様子も加えて、次の天理編につないでいる。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

カロリ

「上も下もない。僕は…神だ!!」

2009年10月16日に日本でレビュー済み

今回も文句なしに面白い…!!
内容は、ハクアのバディーの話、中等部のヒロイン一人攻略、ちひろ達のバンド、地獄での報告会などです。
個人的に一番良かったのはバンドの回です。あのかのんちゃんが登場します。
やはり、過去に一度攻略したヒロインを後で出すというのは良いですね。記憶の曖昧さが皆かわいいです。
そしてなにより、神(主人公)がどんどん恰好良くなってるのは気のせい…なのかな…。

次巻からは幼馴染キャラで長編突入らしいです。

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ｋｌ

いつも以上に。

2009年10月26日に日本でレビュー済み

今回は女の子の攻略は一人だけで他の話は番外編という構成。
個人的に気に入っているのはハクアのパートナーのお話。
一見のんびりしているようで力を秘めている…マンガにありがちな設定なのに読ませてしまうこの先生はすごいです。

次巻は既に出ていそうで出ていなかった幼なじみのお話。
独特な雰囲気を持った子に見えました。
桂馬がどう攻略していくのかが楽しみです。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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