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神のみぞ知るセカイ 4 (少年サンデーコミックス) コミック – 2009/4/17
若木 民喜
(著)
▼第27話/3人でお茶を。▼第28話/雨の日と月曜日は▼第29話/たどりついたらいつも雨ふり▼第30話/雨がやんだら▼第31話/10%の雨予報▼第32話/Singing in the Rain▼第33話/はじめての☆おつかい▼第34話/つみき☆くずし▼第35話/なにかの☆よあけ▼第36話/24ビットの瞳
●主な登場人物/桂木桂馬(恋愛シュミレーションゲームの達人で「落とし神」と呼ばれる17歳。ゲームの知識でリアルの女の子を攻略中)、エルシィ(地獄から逃げ出した「駆け魂」を狩りに来た悪魔の女の子)
●あらすじ/待ちに待った休日、誰に邪魔されることもなくゲーム三昧出来ると思いきや、エルシィの同級生・ハクアが桂木家にやってきた(しかも前回の登場から間をおかずに)。始末書を書くため2人の話が必要だというハクアに、桂馬は交換条件として駆け魂狩りの情報を1つ教えてもらうことに。全部で駆け魂が何匹いるか、との問いに返ってきた答えはなんと…!?(第27話)
●本巻の特徴/なんと次の攻略対象は、クラスメートの小阪ちひろ! 何もかも平凡な属性なしの普通少女にゲーム理論は通じるのか? 感動のちひろ編、ほか短編を収録!!
●その他の登場人物/ハクア(エルシィの元同級生だった悪魔の女の子。駆け魂隊の地区長で、優等生意識が強い)
●主な登場人物/桂木桂馬(恋愛シュミレーションゲームの達人で「落とし神」と呼ばれる17歳。ゲームの知識でリアルの女の子を攻略中)、エルシィ(地獄から逃げ出した「駆け魂」を狩りに来た悪魔の女の子)
●あらすじ/待ちに待った休日、誰に邪魔されることもなくゲーム三昧出来ると思いきや、エルシィの同級生・ハクアが桂木家にやってきた(しかも前回の登場から間をおかずに)。始末書を書くため2人の話が必要だというハクアに、桂馬は交換条件として駆け魂狩りの情報を1つ教えてもらうことに。全部で駆け魂が何匹いるか、との問いに返ってきた答えはなんと…!?(第27話)
●本巻の特徴/なんと次の攻略対象は、クラスメートの小阪ちひろ! 何もかも平凡な属性なしの普通少女にゲーム理論は通じるのか? 感動のちひろ編、ほか短編を収録!!
●その他の登場人物/ハクア(エルシィの元同級生だった悪魔の女の子。駆け魂隊の地区長で、優等生意識が強い)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/4/17
- ISBN-104091220045
- ISBN-13978-4091220042
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/4/17)
- 発売日 : 2009/4/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091220045
- ISBN-13 : 978-4091220042
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年生まれ、大阪府出身。1993年、第33回小学館新人コミック大賞入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『神のみぞ知るセカイ 2 祈りと呪いとキセキ』(ISBN-10:4094512039)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回のヒロインは一人だけですが、話としては今までで一番凝っている気がします。
それよりも、なにやら神に異変が!?
このまま最後まで突き進むかと思いきや、次からは少しずつ進むようですね。
少年誌なので、途中から全く違う方向へ走っていかないことを願います。
それより、歩美がやたらとかわいいです。こういう登場の仕方はいいなぁ…
次は先生か。ホントにたくさんの属性が出てくるなこの漫画は。
それよりも、なにやら神に異変が!?
このまま最後まで突き進むかと思いきや、次からは少しずつ進むようですね。
少年誌なので、途中から全く違う方向へ走っていかないことを願います。
それより、歩美がやたらとかわいいです。こういう登場の仕方はいいなぁ…
次は先生か。ホントにたくさんの属性が出てくるなこの漫画は。
2009年4月18日に日本でレビュー済み
絵や構図は今まで通り見やすくて綺麗なのでとても良い。
次に話の内容だが、この巻では攻略は1人のみで若干の寂しさを感じる。(今までが2人ずつばかりだっただけに) だが、今回の攻略は個人的には今までで一番好みだ。地味でイケメンに憧れていてオタクを嫌悪していて恋愛に悩んでいる、と言ったそこら辺の普通の女の子を攻略するのが現実的で良い。今までは可愛くて秀でたスキルや駆け魂による異様な問題を持った女の子を、桂馬の知識によりストレートに攻略して行くばかりだった。今回の様に話が今までと違った意外な変化球(攻略方法)で迫って来ると非常に読み応えがある。(まぁ、長期連載になるのなら変化球は必要だが)
攻略ばかりを語ったが、この巻はインターバル回が多いのも良い。攻略中ではどうしても語れないレギュラーキャラの意外な所や日常が出てくると新たな発見が楽しめる。
ただやっぱりヒロインが1人なのが寂しいので星は4つ。
次に話の内容だが、この巻では攻略は1人のみで若干の寂しさを感じる。(今までが2人ずつばかりだっただけに) だが、今回の攻略は個人的には今までで一番好みだ。地味でイケメンに憧れていてオタクを嫌悪していて恋愛に悩んでいる、と言ったそこら辺の普通の女の子を攻略するのが現実的で良い。今までは可愛くて秀でたスキルや駆け魂による異様な問題を持った女の子を、桂馬の知識によりストレートに攻略して行くばかりだった。今回の様に話が今までと違った意外な変化球(攻略方法)で迫って来ると非常に読み応えがある。(まぁ、長期連載になるのなら変化球は必要だが)
攻略ばかりを語ったが、この巻はインターバル回が多いのも良い。攻略中ではどうしても語れないレギュラーキャラの意外な所や日常が出てくると新たな発見が楽しめる。
ただやっぱりヒロインが1人なのが寂しいので星は4つ。
2009年7月12日に日本でレビュー済み
この巻は攻略完了するヒロインは一人です。
他の巻は二人ずつなので、ちょっと物足りないかもしれませんが、
今までのヒロインの中では最もリアルであるが故に深い話です。
ギャルゲーなどでは無いであろうジョブ、「ふつーの人」。
「自分はふつーだから輝いてる人に憧れるが、もがいてみても自分自身は輝けない。
真剣になった処で何も変わらない」
それこそが心のスキマだったヒロインに、桂馬は真剣になるように一喝してしまいます。
結局、いろいろあって攻略は完了しますが、桂馬のリアルに対する姿勢が
ちょっと変わったかなって感じです。
作者は「歴代ヒロインで人気投票をしてもこのキャラを
一番に選ぶ人はいないだろう」と言ってますが
絶対いるよ。絶っ対。感情移入しやすいし。
作者曰く「ゲーム目線で現実を見るこの作品には必然のキャラ」
だそうなのでこの作品が好きな人は必見です。
他の巻は二人ずつなので、ちょっと物足りないかもしれませんが、
今までのヒロインの中では最もリアルであるが故に深い話です。
ギャルゲーなどでは無いであろうジョブ、「ふつーの人」。
「自分はふつーだから輝いてる人に憧れるが、もがいてみても自分自身は輝けない。
真剣になった処で何も変わらない」
それこそが心のスキマだったヒロインに、桂馬は真剣になるように一喝してしまいます。
結局、いろいろあって攻略は完了しますが、桂馬のリアルに対する姿勢が
ちょっと変わったかなって感じです。
作者は「歴代ヒロインで人気投票をしてもこのキャラを
一番に選ぶ人はいないだろう」と言ってますが
絶対いるよ。絶っ対。感情移入しやすいし。
作者曰く「ゲーム目線で現実を見るこの作品には必然のキャラ」
だそうなのでこの作品が好きな人は必見です。
2009年4月19日に日本でレビュー済み
ボクが高校を卒業して何年も経つが、学校という同じ年代の人間ばかりを集める場所は、ある意味では救いであり、ある意味ではひどく残酷な場所でもある。自分と同じようにドラマの主人公にはなれないような普通の人でも楽しく生きられるのだ、と安心できる場所でもあるし、否応なく比較され序列をつけられて、どうせ自分なんて、と卑下してしまう場所でもある。いずれ社会では、将来は給料とか地位とか色々なものでランク付けされる以上、学校で順位づけをおこなう事が不要だとは全く思わないが、それまでは家庭で唯一の存在みたいに扱われてきた子にとっては、衝撃的な場所かもしれない。そしてそれほどの衝撃もいずれ薄れ、分相応という呪いを刻みつけられていく。
でも、よくよく考えてみると、自分が幸せかどうかは自分で評価すべきことであって、誰かが決めた幸せの定規で測られるようなものでもない。桂木桂馬という、ぶっ飛んだ尺度を持つ個性に当てられて、普通の小阪ちひろがどう変わったかは読んで見て欲しい。
リアルを徹底的に否定し、ゲームの世界に生きるといいながら、最も理想的なリアルを示し続ける桂馬の存在の不思議。
でも、よくよく考えてみると、自分が幸せかどうかは自分で評価すべきことであって、誰かが決めた幸せの定規で測られるようなものでもない。桂木桂馬という、ぶっ飛んだ尺度を持つ個性に当てられて、普通の小阪ちひろがどう変わったかは読んで見て欲しい。
リアルを徹底的に否定し、ゲームの世界に生きるといいながら、最も理想的なリアルを示し続ける桂馬の存在の不思議。
2009年4月19日に日本でレビュー済み
今回は攻略人数が1人です。他の方も書いてましたが、今まで2人だったので物足りないような感じがします。しかし、いつまでも今まで通りに進む、というのも飽きてしまうので良いと思います。
攻略する女の子の内容は他の方が書かれているので省略しますが、その女の子と自分自身と照らし合わせたりしたりして色々と考えられました。あと、桂馬の少しの心情の変化(?)が良かったと思います。
他は、エルシィ・桂馬の母さん・ハクア・落とし神の話です。特にハクアの話が良かったです。ちなみにハクアの心情がもうほとんどはっきり分かります。
この巻最後の話は、新たな女性が現れ、次巻へ続く…みたいな感じです。
今回ハクア以外の前登場した、とあるキャラがでてきます。前までは以前登場したキャラとまた絡む事は無かったので、嬉しいです。こんな感じで次巻からたまにでいいので以前登場したキャラとの話もして欲しいです。
攻略する女の子の内容は他の方が書かれているので省略しますが、その女の子と自分自身と照らし合わせたりしたりして色々と考えられました。あと、桂馬の少しの心情の変化(?)が良かったと思います。
他は、エルシィ・桂馬の母さん・ハクア・落とし神の話です。特にハクアの話が良かったです。ちなみにハクアの心情がもうほとんどはっきり分かります。
この巻最後の話は、新たな女性が現れ、次巻へ続く…みたいな感じです。
今回ハクア以外の前登場した、とあるキャラがでてきます。前までは以前登場したキャラとまた絡む事は無かったので、嬉しいです。こんな感じで次巻からたまにでいいので以前登場したキャラとの話もして欲しいです。
2009年4月19日に日本でレビュー済み
ストーリーについては、ほかの方が書いてくださっているので。
コミック派の方だけでなく、本誌でいる方にもぜひ買っていただきたい。
今回のカバー裏は、世界観の補足、といったものでしょうか。
毎回カバー裏は楽しみにしていますが、漫画家さんの自分の作品に対する愛というか、こだわりを感じることができました。
漫画の読み切りも合わせて、この4巻は、「神のみ」の世界の説明のような役割を持っている気がします。
今回のメインとなるストーリーも、この漫画にとってとても大切なストーリーだそうですし。
コミック派の方だけでなく、本誌でいる方にもぜひ買っていただきたい。
今回のカバー裏は、世界観の補足、といったものでしょうか。
毎回カバー裏は楽しみにしていますが、漫画家さんの自分の作品に対する愛というか、こだわりを感じることができました。
漫画の読み切りも合わせて、この4巻は、「神のみ」の世界の説明のような役割を持っている気がします。
今回のメインとなるストーリーも、この漫画にとってとても大切なストーリーだそうですし。