引っ越しのために処分したけど、電子書籍で再度、購入。
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絶対可憐チルドレン 19 (少年サンデーコミックス) コミック – 2009/12/18
椎名 高志
(著)
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▼第1~3話/ファントム・イン・ザ・ミスト(4~6)▼第4~10話/試験に出る超能力(1~7)
●主な登場人物/皆本光一(“バベル”の特務エスパー「ザ・チルドレン」現場運用主任。若き天才科学者)、明石薫(超度7のサイコキノ[=念動能力者]。チルドレンのリーダー格)、野上葵(超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)
●あらすじ/首都圏を襲った謎の霧の正体は、黒い幽霊の娘(ファントム・ドーター)がチルドレンをおびき寄せるために撒いた、強化アレルゲン杉花粉だった。彼女を追跡する皆本たちだが、相手の攻撃を受け、薫が顔から大量に出血し倒れてしまう。もっともそれは催眠能力で見せた幻覚で、実際には薫はほとんどケガしていなかったのだが…(第1話)。
●本巻の特徴/チルドレンを待ちうける中間試験。しかも、政府のお達しにより1人でも赤点をとったら局長がクビに! 任務として皆本が三人の家庭教師をすることになったのだが…?
●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局“バベル”の局長。チルドレンを溺愛している)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官。年齢不詳の美人)、賢木修二(超度6のサイコメトラー医師。大学時代から皆本の友人)、蕾見不二子(バベルの研究施設で10年間眠り続けてきた超能力者。巨乳の美人だが実年齢は…?)、ファントム・ドーター(黒い幽霊[ブラック・ファントム]の娘。魔法使い級の催眠能力者。多重人格者でもある)、兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)
●主な登場人物/皆本光一(“バベル”の特務エスパー「ザ・チルドレン」現場運用主任。若き天才科学者)、明石薫(超度7のサイコキノ[=念動能力者]。チルドレンのリーダー格)、野上葵(超度7のテレポーター[=瞬間移動能力者]。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(超度7のサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)
●あらすじ/首都圏を襲った謎の霧の正体は、黒い幽霊の娘(ファントム・ドーター)がチルドレンをおびき寄せるために撒いた、強化アレルゲン杉花粉だった。彼女を追跡する皆本たちだが、相手の攻撃を受け、薫が顔から大量に出血し倒れてしまう。もっともそれは催眠能力で見せた幻覚で、実際には薫はほとんどケガしていなかったのだが…(第1話)。
●本巻の特徴/チルドレンを待ちうける中間試験。しかも、政府のお達しにより1人でも赤点をとったら局長がクビに! 任務として皆本が三人の家庭教師をすることになったのだが…?
●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局“バベル”の局長。チルドレンを溺愛している)、柏木朧(桐壺を補佐する秘書官。年齢不詳の美人)、賢木修二(超度6のサイコメトラー医師。大学時代から皆本の友人)、蕾見不二子(バベルの研究施設で10年間眠り続けてきた超能力者。巨乳の美人だが実年齢は…?)、ファントム・ドーター(黒い幽霊[ブラック・ファントム]の娘。魔法使い級の催眠能力者。多重人格者でもある)、兵部京介(チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/12/18
- ISBN-104091220282
- ISBN-13978-4091220288
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/12/18)
- 発売日 : 2009/12/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091220282
- ISBN-13 : 978-4091220288
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,737位コミック
- カスタマーレビュー:
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2022年9月8日に日本でレビュー済み
ファントムドーター話の続きから。
バレットが頑張ってる回。そして影でパティが役に立つ回。
オタク魂が心に火をつける展開。これは描いてらした当時にオタクから好評で楽しかったんだろうなー感ありますね。
後半は勉強会。
桐壺局長は不二子さんの肝入りという設定。
オチが可愛いです
バレットが頑張ってる回。そして影でパティが役に立つ回。
オタク魂が心に火をつける展開。これは描いてらした当時にオタクから好評で楽しかったんだろうなー感ありますね。
後半は勉強会。
桐壺局長は不二子さんの肝入りという設定。
オチが可愛いです
2009年12月18日に日本でレビュー済み
遂にというか薫が皆本への"大好きな気持ち(=恋心)"の自覚を持つにいたり、そこから薫が以前にも増して俄然可愛くなりました。ええ、それはもうヤバイくらいに。
髪を後ろで纏めたそれも、いちいち皆本を意識してしまうところも、思考が何を見ても考えてもソレ的なものにと流れてしまうところも−−いい!
チルドレンの残り2人もでもその方面については、そんな薫に負けず劣らずといった按配ではありますけどね。牽制、姦計、からめ手におねだりに何よりその愛くるしい容姿を最大の武器に、まあ皆本に迫る迫る−−!SUPPLEMENTでもそうでしたが、今巻では「女の怖さ」を感じさせる描写が多かった気がします。男女関係の学力が圧倒的に足りない皆本、この先も苦労しそうね……。
今巻では新キャラの宇津美がなかなかにいいキャラをしていたのが、読後印象に残りました。あと、皆本と薫の絡みのニヤニヤ具合−−って、これはもう言わずもがなですか。すっかり定番になりつつありますし。それとパンドラのエスパーの子供達が、劇中の微笑ましさからより好きになりましたです。最後にパティ、彼女は正にオタクの鑑です!
ファントム・ドーター「達」が色々と画策し、パンドラはフェイクを薫にかまし、バベルは内部に問題を抱えていてと、世界情勢は確実に変わっていっています−−「あの未来」へと向かって。結構本気で桐壺局長の「例の案」を今の日本で実行して欲しいなあとか思いつつ、最初から最後までとばしていた、面白かった今巻の勢いを次巻でもまた味わえることを期待し待とうと思います。
髪を後ろで纏めたそれも、いちいち皆本を意識してしまうところも、思考が何を見ても考えてもソレ的なものにと流れてしまうところも−−いい!
チルドレンの残り2人もでもその方面については、そんな薫に負けず劣らずといった按配ではありますけどね。牽制、姦計、からめ手におねだりに何よりその愛くるしい容姿を最大の武器に、まあ皆本に迫る迫る−−!SUPPLEMENTでもそうでしたが、今巻では「女の怖さ」を感じさせる描写が多かった気がします。男女関係の学力が圧倒的に足りない皆本、この先も苦労しそうね……。
今巻では新キャラの宇津美がなかなかにいいキャラをしていたのが、読後印象に残りました。あと、皆本と薫の絡みのニヤニヤ具合−−って、これはもう言わずもがなですか。すっかり定番になりつつありますし。それとパンドラのエスパーの子供達が、劇中の微笑ましさからより好きになりましたです。最後にパティ、彼女は正にオタクの鑑です!
ファントム・ドーター「達」が色々と画策し、パンドラはフェイクを薫にかまし、バベルは内部に問題を抱えていてと、世界情勢は確実に変わっていっています−−「あの未来」へと向かって。結構本気で桐壺局長の「例の案」を今の日本で実行して欲しいなあとか思いつつ、最初から最後までとばしていた、面白かった今巻の勢いを次巻でもまた味わえることを期待し待とうと思います。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
テストでひとつでも赤点を取ると局長がクビになるという事態を受け、皆本が家庭教師モードに入る。しかし、皆本のことを本気で意識し始めてきた薫は、逆にその環境のせいでイマイチ勉強に身が入らず、部屋を飛び出す。そこに偶然現れた兵部がパンドラのアジトへ誘うのだが…。
ファントム・ドーターの事件が一段落ついたので、パンドラが再登場。今回は薫ひとりということもあり、パンドラメンバーの普段の生活に入り込むことになる。
ファントム・ドーターの事件が一段落ついたので、パンドラが再登場。今回は薫ひとりということもあり、パンドラメンバーの普段の生活に入り込むことになる。
2009年12月29日に日本でレビュー済み
私は最近アニメをみて絶対可憐チルドレンを知りました。
なので中学生編が始まった16巻から集めています!
最初は薫と皆本を応援する反面、ちょい年離れすぎじゃない...?という気持ちも無きにしもあらずでした。 でも最近30歳の先生に恋心を抱くという体験をしたので(現在高校1年生です)全然イケるじゃん!と納得できました(^-^)
ロリコン漫画なんて全然そんなことありません!
19巻では薫が自分の気持ちに気付き、皆本を意識しまくるのですが、女子としてすごい気持ちがわかるので、少年漫画ですがぜひ女性に読んでほしい作品です(^O^)
なので中学生編が始まった16巻から集めています!
最初は薫と皆本を応援する反面、ちょい年離れすぎじゃない...?という気持ちも無きにしもあらずでした。 でも最近30歳の先生に恋心を抱くという体験をしたので(現在高校1年生です)全然イケるじゃん!と納得できました(^-^)
ロリコン漫画なんて全然そんなことありません!
19巻では薫が自分の気持ちに気付き、皆本を意識しまくるのですが、女子としてすごい気持ちがわかるので、少年漫画ですがぜひ女性に読んでほしい作品です(^O^)
2009年12月18日に日本でレビュー済み
ファントム・イン・ザ・ミスト編の完結は
ファントムドーター相手にはバベルとパンドラが力を合わせれば
勝機は見えるかもしれない、という可能性を示唆して幕を閉じる。
薫が皆本への好意が以前より遥かに大きくなっていることに気づき始め、
彼を見る目も以前のそれは違ってくるのがまた可愛いですなw
葵と紫穂は相変わらず(笑)ですが。ただ彼女達なりに本気で皆本独占を
狙っているということは伝わってくる。皆本の苦労がさらに増えていく・・・
それにしても皆本の家庭教師っぷりは見事で
あんな家庭教師いたら女子生徒はビリからでも速攻で平均点上げそうだ。
「正解を出していい点を取るのが勉強じゃない 何かを学ぶことは楽しいことなんだよ」
作者の代表作、GS美神のおキヌちゃんも生き返って女子高に通うようになった時
同じようなことを言っていたが作者の勉強観が伺える。それにしてもいいこと言うね、皆本。
パンドラ側のキャラクターとして宇津美清治郎が登場するわけだが
あの不二子の憧れ(?)の人物。ツーショット写真にしてるのがリアルで
その人を思い出す不二子の顔がすごくいい顔してる。
これ、ほんとに男の作者の少年誌のマンガですか?
「今のままいっしょに遊んだりはできない・・・あたしは『ザ・チルドレン』だから」
「いつまでもパンドラにいないで、あんたもこっちにおいでよ」
・・・薫のセリフで私が絶対可憐チルドレンを読んできてすごく安心できたセリフである。
とりあえず彼女のこの発言で彼女の立ち位置が当分は不動だろうと思うから。
それと恋愛経験値不足の皆本ですが、
宇宙ステーションや宇宙食ビュッフェなどの科学技術の分野に興味があるのは
キャロライン(キャリー)の影響じゃないのだろうか・・・?
ファントムドーター相手にはバベルとパンドラが力を合わせれば
勝機は見えるかもしれない、という可能性を示唆して幕を閉じる。
薫が皆本への好意が以前より遥かに大きくなっていることに気づき始め、
彼を見る目も以前のそれは違ってくるのがまた可愛いですなw
葵と紫穂は相変わらず(笑)ですが。ただ彼女達なりに本気で皆本独占を
狙っているということは伝わってくる。皆本の苦労がさらに増えていく・・・
それにしても皆本の家庭教師っぷりは見事で
あんな家庭教師いたら女子生徒はビリからでも速攻で平均点上げそうだ。
「正解を出していい点を取るのが勉強じゃない 何かを学ぶことは楽しいことなんだよ」
作者の代表作、GS美神のおキヌちゃんも生き返って女子高に通うようになった時
同じようなことを言っていたが作者の勉強観が伺える。それにしてもいいこと言うね、皆本。
パンドラ側のキャラクターとして宇津美清治郎が登場するわけだが
あの不二子の憧れ(?)の人物。ツーショット写真にしてるのがリアルで
その人を思い出す不二子の顔がすごくいい顔してる。
これ、ほんとに男の作者の少年誌のマンガですか?
「今のままいっしょに遊んだりはできない・・・あたしは『ザ・チルドレン』だから」
「いつまでもパンドラにいないで、あんたもこっちにおいでよ」
・・・薫のセリフで私が絶対可憐チルドレンを読んできてすごく安心できたセリフである。
とりあえず彼女のこの発言で彼女の立ち位置が当分は不動だろうと思うから。
それと恋愛経験値不足の皆本ですが、
宇宙ステーションや宇宙食ビュッフェなどの科学技術の分野に興味があるのは
キャロライン(キャリー)の影響じゃないのだろうか・・・?
2009年12月19日に日本でレビュー済み
パンドラのメンバーを薫との絡みでクローズアップ、兵部の過去を知る人物登場など今巻は薫とパンドラがメインです。
薫は葵の家出騒動ラスト〜今巻で皆本への気持ちを自覚、特務エスパーの仕事に対しても不満から変化し自覚が芽生え始めるなど一連の薫の成長描写は丹念の一言。
ただ、薫の成長・変化は丁寧に描かれ続けているのに対し葵や紫穂は…今巻では「最近出番が少ない」ネタまで…中学生になった葵や紫穂の成長や変化ももう少し内面的に描写してもらいたいものです。
また、今巻での薫&パンドラはキャラ掘り下げとしては良かったのですが、反面、薫とパンドラの馴れ合いが行き着く所まで行った感も出てしまい
(兵部が不二子を殺そうとした後の再会とは思えない兵部&薫の会話には驚きました)、もはやパンドラは敵対組織ではなく、将来薫が属する組織になっており、
今後パンドラとのバトルがあっても今まで以上の馴れ合い展開しかなさそうで残念です。
薫は葵の家出騒動ラスト〜今巻で皆本への気持ちを自覚、特務エスパーの仕事に対しても不満から変化し自覚が芽生え始めるなど一連の薫の成長描写は丹念の一言。
ただ、薫の成長・変化は丁寧に描かれ続けているのに対し葵や紫穂は…今巻では「最近出番が少ない」ネタまで…中学生になった葵や紫穂の成長や変化ももう少し内面的に描写してもらいたいものです。
また、今巻での薫&パンドラはキャラ掘り下げとしては良かったのですが、反面、薫とパンドラの馴れ合いが行き着く所まで行った感も出てしまい
(兵部が不二子を殺そうとした後の再会とは思えない兵部&薫の会話には驚きました)、もはやパンドラは敵対組織ではなく、将来薫が属する組織になっており、
今後パンドラとのバトルがあっても今まで以上の馴れ合い展開しかなさそうで残念です。
2009年12月29日に日本でレビュー済み
正直、薫とパンドラの絡みは飽きました。
皆本も薫を真剣に怒らないし、段々しまりのない漫画になってる気がします。
敵対する組織を憎めなかったり、色んな事情があるのはいいですが、それにつられて主人公サイドがダラダラ馴れ合いな態度を続けてるのはなんか違います。
葵と紫穂も素晴らしくオマケな扱いですし、いつになったら絶対可憐チルドレンなるものやら。
皆本も薫を真剣に怒らないし、段々しまりのない漫画になってる気がします。
敵対する組織を憎めなかったり、色んな事情があるのはいいですが、それにつられて主人公サイドがダラダラ馴れ合いな態度を続けてるのはなんか違います。
葵と紫穂も素晴らしくオマケな扱いですし、いつになったら絶対可憐チルドレンなるものやら。