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神のみぞ知るセカイ (12) (少年サンデーコミックス) コミック – 2011/4/18
若木 民喜
(著)
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購入オプションとあわせ買い
桂木桂馬の新たなる戦いが始まる!!
新たなる攻略少女・倉川灯登場!! 今までの少女とは一線を画す、不思議なタイプにさすがの桂馬も大混乱!? そして彼女との物語の結末が、桂馬の攻略を新たなる舞台へと導く!? 第一部・完、そしえ第2部スタートといっても良いぐらい第12巻は物語のターニングポイントです!!
新たなる攻略少女・倉川灯登場!! 今までの少女とは一線を画す、不思議なタイプにさすがの桂馬も大混乱!? そして彼女との物語の結末が、桂馬の攻略を新たなる舞台へと導く!? 第一部・完、そしえ第2部スタートといっても良いぐらい第12巻は物語のターニングポイントです!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/4/18
- ISBN-104091227929
- ISBN-13978-4091227928
新品まとめ買い 神のみぞ知るセカイ
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/4/18)
- 発売日 : 2011/4/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091227929
- ISBN-13 : 978-4091227928
- Amazon 売れ筋ランキング: - 427,471位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年生まれ、大阪府出身。1993年、第33回小学館新人コミック大賞入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『神のみぞ知るセカイ 2 祈りと呪いとキセキ』(ISBN-10:4094512039)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
12巻目です。
普通ならマンネリになるはずなのに、ますます面白くなってきます。
「神のみ」の魅力は、個性ある女性キャラを攻略していくのはもちろん、かつて攻略した女性がその後も登場することで
物語に「深み」を与えてくれます。
今回はそういう話もあります。
後半は、かのんちゃんが再登場!
以前も試験勉強の回で少し登場しましたが、今回は「重要なカギ」となっています。
単行本の魅力は、単に雑誌連載の話が載せているだけでなく、
表紙のきれいさ、そして、あとがきやカバーをはずした本体の表・裏の絵とコメントがまた素晴らしいです。
あと4コマ漫画も。
テレビアニメも絶好調ですが、原作コミックも絶好調です。
初めて買うって方も、面白いと思いますよぉ!
普通ならマンネリになるはずなのに、ますます面白くなってきます。
「神のみ」の魅力は、個性ある女性キャラを攻略していくのはもちろん、かつて攻略した女性がその後も登場することで
物語に「深み」を与えてくれます。
今回はそういう話もあります。
後半は、かのんちゃんが再登場!
以前も試験勉強の回で少し登場しましたが、今回は「重要なカギ」となっています。
単行本の魅力は、単に雑誌連載の話が載せているだけでなく、
表紙のきれいさ、そして、あとがきやカバーをはずした本体の表・裏の絵とコメントがまた素晴らしいです。
あと4コマ漫画も。
テレビアニメも絶好調ですが、原作コミックも絶好調です。
初めて買うって方も、面白いと思いますよぉ!
2011年4月19日に日本でレビュー済み
■体育祭の話
成り行きでちひろと二人三脚をすることになってしまった桂馬と、ちひろが中心の話
■倉川灯(くらかわ あかり)の話
理想的で完全な人間を作ろうとする少女と桂馬の話
■かのん再登場の話
人気アイドルのかのんには、ある二つのヒミツがあって…という話
大まかに上記の三つの話を集録しています。
いずれの話も桂馬の心境の変化が分かる話であり
特に倉川灯の話では、桂馬と灯の両者共に現実より理想を追い求める人間であるが、微妙に意見がかみ合わず
その為に自分の理想を押しつけようとする桂馬が灯から「お前みたいなやつが現実を堕落させるんだ」と言われた時の彼のショックっぷりは見ていて笑えました(笑)
しかし、最終的に不完全な人間だからこそ、そこに愛や思いやりが生まれるんだという結論を出した桂馬は確実に心境が変わってきていると思います。
最初の頃は灯と同じく理想的な完全をゲームに見いだし、五巻あたりから理想には限界があることを悟り
そしてこの巻に至った訳です。
桂馬の心境の変化は桂馬自身には分かっていないでしょうが…
最後はかなり衝撃的な終わり方をしているため、コミックス派の人は次巻まで待って一気に読んだ方がいいかもしれません。気になって夜眠れなくなるかと(笑)
成り行きでちひろと二人三脚をすることになってしまった桂馬と、ちひろが中心の話
■倉川灯(くらかわ あかり)の話
理想的で完全な人間を作ろうとする少女と桂馬の話
■かのん再登場の話
人気アイドルのかのんには、ある二つのヒミツがあって…という話
大まかに上記の三つの話を集録しています。
いずれの話も桂馬の心境の変化が分かる話であり
特に倉川灯の話では、桂馬と灯の両者共に現実より理想を追い求める人間であるが、微妙に意見がかみ合わず
その為に自分の理想を押しつけようとする桂馬が灯から「お前みたいなやつが現実を堕落させるんだ」と言われた時の彼のショックっぷりは見ていて笑えました(笑)
しかし、最終的に不完全な人間だからこそ、そこに愛や思いやりが生まれるんだという結論を出した桂馬は確実に心境が変わってきていると思います。
最初の頃は灯と同じく理想的な完全をゲームに見いだし、五巻あたりから理想には限界があることを悟り
そしてこの巻に至った訳です。
桂馬の心境の変化は桂馬自身には分かっていないでしょうが…
最後はかなり衝撃的な終わり方をしているため、コミックス派の人は次巻まで待って一気に読んだ方がいいかもしれません。気になって夜眠れなくなるかと(笑)
2011年4月22日に日本でレビュー済み
女神捜しの一環でちひろなどに多少接触後、
新たに攻略対象少女が登場です。
争いや不安もなく、誰もが正しい行いをする「完全なセカイ」の為に
「完全な人間」を作ろうとしている娘で、ゲームと現実と違いはあれど、
理想を追い求める桂馬と同じタイプの人です。
彼女、倉川 灯はまさに「昔の桂馬」のようで、
桂馬に「過剰で複雑な感情は世界の安定を崩す。
お前のような者が現実のセカイを堕落させる」
とまるで桂馬のような言葉を言い放ちます。
しかし、灯の思い描く「完全なセカイ」では
誰もが優秀であるが為に思いやりや愛情は必要ない。
それらは「不完全」だからこそ必要な感情で、
「完全」だと誰も愛さなくなってしまう。
「完全なセカイ」ができてもそれは果たして「理想のセカイ」なのか?
桂馬の結論は
「不完全だからこそ前に進める。完成すると止まってしまう。
だから不完全こそが『理想』である」というものでした。
5巻の長瀬編でも取り上げられたようなテーマですが、
「完全」と「理想」の微妙な違いが描かれており、深い話でした。
レビュータイトルの灯のセリフが身に沁みます。
そしてついに二人目の女神が登場・・・?
話が駆け魂狩りから女神捜しがメインに完璧に切り替わろうとする展開で
終わった巻だったので、かなり続きが気になり、次巻が楽しみです。
新たに攻略対象少女が登場です。
争いや不安もなく、誰もが正しい行いをする「完全なセカイ」の為に
「完全な人間」を作ろうとしている娘で、ゲームと現実と違いはあれど、
理想を追い求める桂馬と同じタイプの人です。
彼女、倉川 灯はまさに「昔の桂馬」のようで、
桂馬に「過剰で複雑な感情は世界の安定を崩す。
お前のような者が現実のセカイを堕落させる」
とまるで桂馬のような言葉を言い放ちます。
しかし、灯の思い描く「完全なセカイ」では
誰もが優秀であるが為に思いやりや愛情は必要ない。
それらは「不完全」だからこそ必要な感情で、
「完全」だと誰も愛さなくなってしまう。
「完全なセカイ」ができてもそれは果たして「理想のセカイ」なのか?
桂馬の結論は
「不完全だからこそ前に進める。完成すると止まってしまう。
だから不完全こそが『理想』である」というものでした。
5巻の長瀬編でも取り上げられたようなテーマですが、
「完全」と「理想」の微妙な違いが描かれており、深い話でした。
レビュータイトルの灯のセリフが身に沁みます。
そしてついに二人目の女神が登場・・・?
話が駆け魂狩りから女神捜しがメインに完璧に切り替わろうとする展開で
終わった巻だったので、かなり続きが気になり、次巻が楽しみです。
2011年4月18日に日本でレビュー済み
アニメ二期記念でなんとなんとあのハクアが表紙となって、『神のみぞ知るセカイ』12巻が発売です。と言っても本編にハクアは一度も出てきません(笑)
ストーリーは、舞校祭で女神を見つけると決めた桂馬だが、舞校祭の前には運動会と中間テストが待っていた。桂馬は成り行きで攻略済みのちひろと二人三脚に出ることになった。練習の時、ちひろに「僕とキスしたか?」と女神探しのために問いかてみたが、殴り飛ばされて相手にされない。
そんなこんなで、桂馬が女神探しをどうしようかと悩んでいると駆け魂が反応したのは、生物部の倉川灯だった。桂馬は無愛想で表情ひとつ変えない灯にキスして動揺させるルートを考えたが敢えなく失敗。
灯の本当の目的は「世界平和のために完全な人間を作ること」だった。その目的を知った桂馬は、自分も理想という完全を求めている人間だが、完全を追い求めるならば人は優しさや愛をなくしてしまう。足りないからこそ補い助け合える。完全は不完全なのだと諭す。
すると灯は駆け魂を出すことなくいつの間にか消えてしまう。 そして近付く中間テスト、中川かのんが登校してきたけれど様子が変で……!?と話が続いていきます。
コミックス中の作者コメントでも書いてありましたが、桂馬もたくさんの女の子と出会って、理想の形が変わっていっているのがよく分かります。以前は頑なに現実を拒否していた桂馬の、完全(理想)は不完全だからこその完全だという深い発言は特に心に残りました。
相変わらずのハイテンションな面白展開もありつつ、考えさせられる展開もあり、またこの世界の謎も徐々に明らかになりつつあります。次巻はハクアが登場とのこと、楽しみに待ちたいと思います。
ストーリーは、舞校祭で女神を見つけると決めた桂馬だが、舞校祭の前には運動会と中間テストが待っていた。桂馬は成り行きで攻略済みのちひろと二人三脚に出ることになった。練習の時、ちひろに「僕とキスしたか?」と女神探しのために問いかてみたが、殴り飛ばされて相手にされない。
そんなこんなで、桂馬が女神探しをどうしようかと悩んでいると駆け魂が反応したのは、生物部の倉川灯だった。桂馬は無愛想で表情ひとつ変えない灯にキスして動揺させるルートを考えたが敢えなく失敗。
灯の本当の目的は「世界平和のために完全な人間を作ること」だった。その目的を知った桂馬は、自分も理想という完全を求めている人間だが、完全を追い求めるならば人は優しさや愛をなくしてしまう。足りないからこそ補い助け合える。完全は不完全なのだと諭す。
すると灯は駆け魂を出すことなくいつの間にか消えてしまう。 そして近付く中間テスト、中川かのんが登校してきたけれど様子が変で……!?と話が続いていきます。
コミックス中の作者コメントでも書いてありましたが、桂馬もたくさんの女の子と出会って、理想の形が変わっていっているのがよく分かります。以前は頑なに現実を拒否していた桂馬の、完全(理想)は不完全だからこその完全だという深い発言は特に心に残りました。
相変わらずのハイテンションな面白展開もありつつ、考えさせられる展開もあり、またこの世界の謎も徐々に明らかになりつつあります。次巻はハクアが登場とのこと、楽しみに待ちたいと思います。
2011年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新キャラ登場や新しい展開で、これからに期待大って感じでした。
倉川がかなりかわいい感じだと思います。
ラストシーンはかなり衝撃の展開です。
買ってる人もこのシリーズを買ったことがない人も
ぜひ購入をお勧めします。
倉川がかなりかわいい感じだと思います。
ラストシーンはかなり衝撃の展開です。
買ってる人もこのシリーズを買ったことがない人も
ぜひ購入をお勧めします。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
理屈抜きに面白いです。
そして今まで攻略してきた女の子達がかわいいのなんの。
桂馬の母だってかわいいですw
ついに新たな女神も登場しましたし、
12巻のラストは衝撃でした。
12巻の発売直後ですが、早くも13巻が待ち遠しいです。
次の巻では、神にーさまの本気が見られるようです!
そして今まで攻略してきた女の子達がかわいいのなんの。
桂馬の母だってかわいいですw
ついに新たな女神も登場しましたし、
12巻のラストは衝撃でした。
12巻の発売直後ですが、早くも13巻が待ち遠しいです。
次の巻では、神にーさまの本気が見られるようです!
2011年4月18日に日本でレビュー済み
アニメ2期が始まって、原作の方はますます面白さを増していきます!
ハクアが表紙だったので出番を期待していましたが残念ながら今回の巻にハクアは登場しません;;
でもとにかく『面白い』の一言です!
次巻が待ち遠しい…
ハクアが表紙だったので出番を期待していましたが残念ながら今回の巻にハクアは登場しません;;
でもとにかく『面白い』の一言です!
次巻が待ち遠しい…