一陣の風が吹いた。そして、麻子も真由子も妖怪たちも、
誰も潮のことを覚えていなかった。
妖怪たちは、ある計画を立てていた。
時順が見た未来は、獣の槍が破壊される姿だった。
獣の槍を作るため、妖怪たちは行動に移す。
潮のことを忘れたまま。
そして、麻子と真由子は誘拐される。
獣の槍を作るため、灼熱の炉に飛び込ませるため。
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うしおととら (27) (少年サンデーコミックス) コミック – 1996/1/18
藤田 和日郎
(著)
▼第43章「風が吹く前」その3/風が吹く▼第44章/「季節石化」その1/総本山 その2/逆風 その3/拉致・追跡 その4/原因 その5/真由子発現 その6/灼熱の炉へ その7/つかめなかったもの その8/炎の中 その9/黒炎
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1996/1/18
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104091234070
- ISBN-13978-4091234070
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商品の説明
出版社からのコメント
伝説の「獣の槍」を操る少年・うしおと、五百年ぶりに解放された妖怪・とら。この不思議なコンビが贈るハイパー伝奇ロマン!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1996/1/18)
- 発売日 : 1996/1/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091234070
- ISBN-13 : 978-4091234070
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,281位コミック
- カスタマーレビュー:
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