素晴らしい作品をありがとう。
《今日から俺は》《天使な小生意気》(中略)と、どんどん魅力的な作品を産み出せて、素晴らしいです。
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鋼鉄の華っ柱 9 (少年サンデーコミックス) コミック – 2012/11/16
西森 博之
(著)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/11/16
- ISBN-104091240267
- ISBN-13978-4091240262
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/11/16)
- 発売日 : 2012/11/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 201ページ
- ISBN-10 : 4091240267
- ISBN-13 : 978-4091240262
- Amazon 売れ筋ランキング: - 393,857位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻一気に読んでしまいました。とても面白くよみおわるのがもったいなかった。これ以前の作品は全て読んでいるが、今日からおれは、天使の小生意気に並ぶ面白い作品でした。全て面白いですが、最近のは10巻前後で終る物語が多い為少し寂しいです。
2012年12月12日に日本でレビュー済み
この作者さんの漫画は好きです。
今巻の中で描かれるような、救いようのない悪の世界は、似たようなものが現実にあると思います。
漫画だからこそかける、救いが、良かったです。
このお話は、単純に正義の味方で終わらせない、皮肉な、でも野蛮でない、期待を裏切らない主人公がとても良いです。
恋愛に関しても、格好よかったです。みなさん素敵でした。満足しました。
以前『お茶にごす』のレビューに、サブカルチャーとしての漫画をよく活用している、というようなことを私が書いたら、
読んでいる人たちにあまり受け入れられなかったみたいなので、その時は、言葉を変えたのですが、
ふたたび、この作品について、「漫画はサブカルチャーだからこそ、このような表現が可能」と言ってみたいです。
私は、漫画は、サブカルチャーだからこそ、表せるものがある、と思っています。
漫画をサブカルチャーというと、漫画を低く見ているのか、と怒られる方もいると思います。
でも、わたし的には、漫画は高等なもの、と自負したら終わりと思っています。
江戸の浮世絵も、狩野派などのメインカルチャーでない、サブカルチャーだからこそ発展した。
漫画は、様々なレベルの検閲や批評を逃れて、より自由に発想を実験できる場だと思います。
『鋼鉄の華っ柱』のなかには、現実の格差社会や、いじめ、ブラック企業、いろんな犯罪の問題が散りばめられ、
その一つの解決法、願いが込められていると思います。
こんな事を真面目に、破天荒に、読者に印象強く突きつけるのは漫画でしょう。
今巻の中で描かれるような、救いようのない悪の世界は、似たようなものが現実にあると思います。
漫画だからこそかける、救いが、良かったです。
このお話は、単純に正義の味方で終わらせない、皮肉な、でも野蛮でない、期待を裏切らない主人公がとても良いです。
恋愛に関しても、格好よかったです。みなさん素敵でした。満足しました。
以前『お茶にごす』のレビューに、サブカルチャーとしての漫画をよく活用している、というようなことを私が書いたら、
読んでいる人たちにあまり受け入れられなかったみたいなので、その時は、言葉を変えたのですが、
ふたたび、この作品について、「漫画はサブカルチャーだからこそ、このような表現が可能」と言ってみたいです。
私は、漫画は、サブカルチャーだからこそ、表せるものがある、と思っています。
漫画をサブカルチャーというと、漫画を低く見ているのか、と怒られる方もいると思います。
でも、わたし的には、漫画は高等なもの、と自負したら終わりと思っています。
江戸の浮世絵も、狩野派などのメインカルチャーでない、サブカルチャーだからこそ発展した。
漫画は、様々なレベルの検閲や批評を逃れて、より自由に発想を実験できる場だと思います。
『鋼鉄の華っ柱』のなかには、現実の格差社会や、いじめ、ブラック企業、いろんな犯罪の問題が散りばめられ、
その一つの解決法、願いが込められていると思います。
こんな事を真面目に、破天荒に、読者に印象強く突きつけるのは漫画でしょう。
2012年11月19日に日本でレビュー済み
…と思わせてしまう最終巻でした。
この巻は蘭子との物語に決着をつける内容ですが、
遠霧家の闇に焦点を当てすぎた感はあります。
朝涼と夏野はともかく、
高校で親しくなった品川やルー子の出番はチョイ足し程度。
ですが現当主に捕まったスケバン風のモブキャラが
ページの最後まで出てくるのに違和感がありました。
更に言えば、ほぼ無一文から始まった会社経営も
これから上向いていくような曖昧な終わり方なので、
出来ればその少し先ぐらいまでは書いてほしかった。
まぁ真道の手腕なら、すぐに軌道に乗るんでしょうが。
告白シーンは、8巻で朝涼も真道のことを
少し意識しているようなところがあったので、
ついにここまで来たか……!と震えました。
だが如何せんサラッと終わりすぎ!付き合ってからの描写も欲しい!
この巻は蘭子との物語に決着をつける内容ですが、
遠霧家の闇に焦点を当てすぎた感はあります。
朝涼と夏野はともかく、
高校で親しくなった品川やルー子の出番はチョイ足し程度。
ですが現当主に捕まったスケバン風のモブキャラが
ページの最後まで出てくるのに違和感がありました。
更に言えば、ほぼ無一文から始まった会社経営も
これから上向いていくような曖昧な終わり方なので、
出来ればその少し先ぐらいまでは書いてほしかった。
まぁ真道の手腕なら、すぐに軌道に乗るんでしょうが。
告白シーンは、8巻で朝涼も真道のことを
少し意識しているようなところがあったので、
ついにここまで来たか……!と震えました。
だが如何せんサラッと終わりすぎ!付き合ってからの描写も欲しい!
2015年2月23日に日本でレビュー済み
全巻通しての感想になりますが、途中胸がザワザワする内容やハラハラすることが起きます。今回ばかりは真道も...いやでも真道だしきっと...と右往左往しました。後半の内容が結構ブラックなので、何度も繰り返し気軽に読み返せるとは思わないですが、初めて読み終えたときの感動はひとしきりです。とても大事な漫画になりました。
西森先生の描く主人公は極端に振り切れていて、彼等のやり方や信念が"正しいか"と問われると、賛否分かれるようなキャラクターが多いと思いますが、それを最後まで突き通してくれるからとても格好良いのです。今回の真道もやはり最後まで自分のやり方を貫いてくれました。最高に格好良かったです。
先生の漫画を読むたびに、強いとは何だろう、優しいとはどういうことだろうと考えさせられます。欲を言えばもっとずっと読んでいたかったなという感じです。
最後になんと言ってもあの告白シーン。美しかったです。
西森先生の次回作を心待ちにしています。
西森先生の描く主人公は極端に振り切れていて、彼等のやり方や信念が"正しいか"と問われると、賛否分かれるようなキャラクターが多いと思いますが、それを最後まで突き通してくれるからとても格好良いのです。今回の真道もやはり最後まで自分のやり方を貫いてくれました。最高に格好良かったです。
先生の漫画を読むたびに、強いとは何だろう、優しいとはどういうことだろうと考えさせられます。欲を言えばもっとずっと読んでいたかったなという感じです。
最後になんと言ってもあの告白シーン。美しかったです。
西森先生の次回作を心待ちにしています。
2012年11月20日に日本でレビュー済み
最終巻。大ファンの私の評価としては、5つ星。仮に100点満点のうち90点以上が5つ星だとして、本書は95点でした。トータルとして大満足なのですが、100点や120点(満点超えていますが)にならない理由があります。
理由1。これまでの登場人物の活躍が薄いこと。ルー子や品川を始めとして、もっと活躍して欲しかったという思いは残ります。
理由2。貧乏になったことによる真道の成長が、あまり見られなかったこと。夏野もそうかもしれない。
理由3。逆境ライフストーリとして始まった割には、終盤には逆境らしさがなくなってしまったこと。また、もう少し真道の成り上がり具合を見たかった。
遠霧編は、あくまで1つの章にしてほしかった。物語すべてを締めくくるには、ちょっと無理があったかなと思います。真道の父母や、佳賀巌(朝涼や夏野の父)にもご登場願いたかったな。御前崎家再興までは極端すぎるにしても、せめて高校卒業くらいまでは見たかった。
とはいえ、さすがのストーリーテラー西森さんだけあって、話はすごく上手にまとめられている。最後のまとめ上げ方だって、意図していたのか打ち切りなのかは知らないが、盛り上がりもあり、感動もあり、素晴らしいものだったと思う。全巻通してとても面白かった。真道の計算された行動、遠霧編の濃密な内容、朝涼や蘭子やルー子などの可愛らしさ、真道の意外と変なことこ、夏野の愛すべきキャラクター。まだまだ読みたかった。
ちなみに、天使な小生意気のワイド版には、単行本未収録の“その後”の2話が掲載されている( 天使な小生意気 〔ワイド版〕10 (少年サンデーコミックススペシャル) )。今回のこの話も、ぜひどこかで“その後”の話を聞かせて欲しい。また読めることを願って、★5つ。
理由1。これまでの登場人物の活躍が薄いこと。ルー子や品川を始めとして、もっと活躍して欲しかったという思いは残ります。
理由2。貧乏になったことによる真道の成長が、あまり見られなかったこと。夏野もそうかもしれない。
理由3。逆境ライフストーリとして始まった割には、終盤には逆境らしさがなくなってしまったこと。また、もう少し真道の成り上がり具合を見たかった。
遠霧編は、あくまで1つの章にしてほしかった。物語すべてを締めくくるには、ちょっと無理があったかなと思います。真道の父母や、佳賀巌(朝涼や夏野の父)にもご登場願いたかったな。御前崎家再興までは極端すぎるにしても、せめて高校卒業くらいまでは見たかった。
とはいえ、さすがのストーリーテラー西森さんだけあって、話はすごく上手にまとめられている。最後のまとめ上げ方だって、意図していたのか打ち切りなのかは知らないが、盛り上がりもあり、感動もあり、素晴らしいものだったと思う。全巻通してとても面白かった。真道の計算された行動、遠霧編の濃密な内容、朝涼や蘭子やルー子などの可愛らしさ、真道の意外と変なことこ、夏野の愛すべきキャラクター。まだまだ読みたかった。
ちなみに、天使な小生意気のワイド版には、単行本未収録の“その後”の2話が掲載されている( 天使な小生意気 〔ワイド版〕10 (少年サンデーコミックススペシャル) )。今回のこの話も、ぜひどこかで“その後”の話を聞かせて欲しい。また読めることを願って、★5つ。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
ネタバレ注意です
僕はラストシーンも好きです。
あの告白は今までいろんな漫画を見た中でもかなり上位に食い込むものだと思いますね。
難があるといえば、15巻くらいまで続けて欲しかったなぁと思います。
今日俺となると長過ぎますが(長すぎても問題ないくらい面白かったが)、天小生ぐらいの長さがあったほうが良かったなと思います。
僕はラストシーンも好きです。
あの告白は今までいろんな漫画を見た中でもかなり上位に食い込むものだと思いますね。
難があるといえば、15巻くらいまで続けて欲しかったなぁと思います。
今日俺となると長過ぎますが(長すぎても問題ないくらい面白かったが)、天小生ぐらいの長さがあったほうが良かったなと思います。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
好きな作者さんなんですがいつからか悪者にレ○プ犯を使うようになってしまいました
少年誌のギャグ漫画にレ○プってかなり重いですよ
私はまったく笑えませんでした
レ○プをされると分かってるのに娘を送る父親も、前に生け贄にされてた女の子達も被害にあってたんでしょう
まったく笑えません
西森さんの漫画は主人公達が悪い奴らをぶっ飛ばすのがセオリーなんですけど、さすがに悪い奴らがレ○プ犯ではぶっ飛ばすとかだけじゃなくて、刑務所いきですよ。気分がわるいです
悪い奴を描くのに、悪い事をしてたんだぞっ!こんな悪い事をしてた奴らを倒してスカッとしたろって気持ちは分かるけど、それは少年系ギャグ漫画に必要ないと思いますね
少年誌のギャグ漫画にレ○プってかなり重いですよ
私はまったく笑えませんでした
レ○プをされると分かってるのに娘を送る父親も、前に生け贄にされてた女の子達も被害にあってたんでしょう
まったく笑えません
西森さんの漫画は主人公達が悪い奴らをぶっ飛ばすのがセオリーなんですけど、さすがに悪い奴らがレ○プ犯ではぶっ飛ばすとかだけじゃなくて、刑務所いきですよ。気分がわるいです
悪い奴を描くのに、悪い事をしてたんだぞっ!こんな悪い事をしてた奴らを倒してスカッとしたろって気持ちは分かるけど、それは少年系ギャグ漫画に必要ないと思いますね