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VANILLA FICTION (2) (ゲッサン少年サンデーコミックス) コミック – 2013/6/12

4.4 5つ星のうち4.4 90個の評価

「敵」、ついに! 事態、緊迫の最新刊!!

「世界を救うために、とある地でクッキーを食べる」
そんな馬鹿げた現実を突きつけられた佐藤忍は、
一気に片をつけるべく、エリ、太宰治とともに
最短ルートで旅だった……はずだった。

行き着いたその先に立ちはだかるは、
太宰に続く、もう一人の「不死者」!
そして迫り来る、もう一人の「指輪の持ち主」!

ついに判明する敵チーム。
佐藤忍を待ち受ける、さらなる窮地。
どう考えてもバッドエンドにしか…ならない!!

待望の最新刊、いよいよ発売!!
「魔王」「Waltz」に続く衝撃を目の当たりにせよ!!



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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2013/6/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/6/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091242561
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091242563
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 90個の評価

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大須賀めぐみ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻も加筆頑張ってくれました!予想を越えてます。めぐたん、本当にありがとう…。エリちゃんの先生への愛が一途すぎて悶えました。もはや子育て漫画になっていくところが離れていくよ…。良い意味で(笑)
あと、カバー裏も吹いたwww
あー、2巻も面白かったー。次巻が待ち遠しいよー。
2015年4月13日に日本でレビュー済み
「太宰治」いわく、羽白島まで行くことは、双六のようなもの
双六は一人でやるものではないということで
ライバルが登場します。
佐藤の案内役「太宰治」はやる気がないような、無気力的なキャラですが
「鞠山雪彦」の案内役は怠惰を嫌い、「燃え尽きて死にたいと語る」
ライバルも登場し、話も盛り上がってきました。
それよりも、「エリ」の表情がいい。守ってあげたいと思わせるような
今までの主人はどちらかというと力で「エリ」を抑えていたが、
「佐藤」はエリの純粋さに、自分でも気づかない感情が湧いていきます。
「エリ」が一生懸命でかわいらしい。
2巻は「エリ」の表情を見れただけでも読んでよかったと思います。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新たなプレイヤーが登場する2巻。

ヘリで、ゲームクリアの目的地である羽白島へ向かった
佐藤忍と牧野エリたちの前に現れたのは、

・ラムネを常備する、黒ずくめの男
・パンダの着ぐるみを着た男

黒ずくめの男には、
現代人の命・ケータイとパソコンを破壊され、

パンダの着ぐるみ男には、
マウントを取られ、顔の原形を留めないレベルまで、タコ殴りにされる。

しかも、パンダの着ぐるみ男に、
少女・牧野エリも奪われてしまい、

佐藤、完全KO。

佐藤の水先案内人・太宰治は、
逃げ込んだ民家の79歳の老人を誘惑して、

このゲームが終わったら、水先案内人の役目を終え、
死を迎えるであろう、自らの現実から逃避。

けれど、
79歳の老人ゲンコツを喰らい、太宰、我に返る。

どうしたら、幸せになれるのか、
そのヒントを、79歳の老人から得た太宰。

大切なものを守れなかった、佐藤。
幸せのヒントを得た、太宰。

そんな二人の前に、
またもや、新たな敵が現れる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月26日に日本でレビュー済み
バッドエンドしか書けない小説家と訳アリの少女のサスペンスストーリー。
最終ゴール地点迄辿り着けるのか、それとも…予想とは反する展開になるのか気になる所。まだまだ掴めない所もあるけど何故だから惹き込まれる。
2016年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次の展開が気になります。面白いと思う数少ないマンガの一つです。
2014年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらく忙しくて、まだ見てはいないのですが、とても楽しみにしてます。
2013年6月24日に日本でレビュー済み
正直に言うと自分は、waltzで岩西と蝉のイチャイチャシーンが気持ち悪くてしょうがなかった読者の一人でして、次回作もこんな感じなら絶対に買ってやるもんかとすら考えていました。
しかし、今回はイチャイチャする対象が幼(ry
少女だと言うことなので迷う事なく購入。

読んでみた感想としては
主人公
「超能力無し、戦闘経験無し、財力あり、心理戦の才あり」

「超能力無し、戦闘経験あり、権力あり、心理戦の才あり」
この条件でいかに魅せる戦いができるかが課題であり、唯一の不安点です。
同作者の魔王は知りませんが
waltzは「肉弾戦の才がある主人公」なのに対し
今作は「心理戦の才を持った主人公」なので、この作者がどう転がしていくのかがサッパリ読めません。
ただ、「超能力無し=カタルシス少なめ」なのは間違い無いかと。
キラやルルーシュのような
『清々しい中二要素』
もないと思いますので、予め。
それと、まだこの段階ではまともな心理戦は起こっていませんが、物語自体の方針が3巻で固まると思いますので、次巻に期待できます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月27日に日本でレビュー済み
1巻の最後で謎の事故られた人の話からはいるのかなーと思ったら
ちょっと違った。先生がエリに同情し運命を引き受けた(というか拒否権はないよね)
お金にものを言わせてさっさとこんな事は終わらせよう!って感じにトントン拍子に進むのかと
思いきや、エリを狙って来ていた人物は、曰く神の双六の相手側のものだったと、、、太宰半死だったけど
大事な事はまず話しとけ!
ヘタレな先生だがその優しさに触れてエリが感情を出して行く所がいいですね。
あと、回想で養護院にいたエリのささやかな願いがあの2人せいでぶち壊されたのはちょっと「ええー!?」なエピだった。

2巻で詳細が分かったとたんに、相手側のボス?(パンダの気ぐるみ)に遭遇しかも相手は肉弾戦の相手だから
頭脳派の先生困った状況。しかも付いている案内役は真面目だし。
薄々バレてると思うので、ついてにネタバレしちゃうと国家権力も利用してるしね。かなーり不利です。
ボコられてエリを奪われてしまった。先生とちょっとやる気を出した太宰はどうなるのか!?指名手配されちゃってるし
(笑)最後に出てきたのはパンダの嫁!?と思い。続きがどーしても気になり他に読むものもない本誌を買ってしまいました。
が、これまた予想外パンダの過去話だった。いい話で戦う理由も理解したけど先生出番なし。色んな意味で予想外。
あー早く続きが読みたい。